ショボ短歌会

ある地方の役場に内定しました。しかし民間もひとつ内定しているのです。迷っているのですが、公務員の不利なところを教えてください。公務員は休日、定時に帰れる、仕事内容がのんびり、退職金がでかい…などの長所がありますが、将来(郵政のようになる)が不安です

A 回答 (9件)

>公務員は休日、定時に帰れる、仕事内容がのんびり、退職金がでかい…などの長所がありますが



現役の公務員さんは、少々の自慢も込めて公務員って大変だよっていう回答。
でも、本当は、こんなにモラルの低い質問者には公務員になって欲しくないと思ってますよね。私も納税者としてこんな人には公務員になってもらいたくない。

一方で公務員って大変だよ~と答えてる現役の公務員さん・・自分で大変だよ~ていわないと市民に理解してもらえない(自分で大変だっていうのは全然説得力ないですね)・・やはり民間と比べると楽で高給なんじゃないですか?
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警察を含む公務員に関する質問では、


(1)対応が悪いとこき下ろす内容か、
(2)楽して給料もらえる?ことへの反感か、その反論と、
(3)楽そうだからなりたい・・の3種に大体、内容が決まってますね。

現役の公務員さんのいかに苦労してるかという話(自慢話かも?)、逆に外部からの、こき下ろすだけの回答しかでてこないですよね。

まあ、自分の人生は自分で決めるべきで、質問するようなことじゃない気もしますね。
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 ちょっと違う角度から回答させて頂きます。



 三位一体って聞いたことあるかと思います。かっこいいこと言ってますが、要は国はお金がないので自立しなさい。と言っているのです。
 しかし、ほとんどの地方公共団体(本当にほとんどです。)は自立ができません。交付税を削減されれば、それに変わる歳入はありませんので当然歳出を抑えるしか手段はないのです。それで最近どの自治体も行財政改革ブームなのです。
 
 この行財政改革には、当然人件費の削減も含まれますので職員の給与や手当てに影響があります。また、公共事業の削減による地域整備の遅れや各種補助金削減による行政区や各種団体にも影響があります。
 これを裏付ける資料として、質問者様が内定を受けた自治体のH15、16年度予算の内訳とH17年度の予算を見比べて下さい。一目瞭然です。

>公務員は休日、定時に帰れる、仕事内容がのんびり、退職金がでかい

 もはやそんな時代ではありません。人員削減により、仕事量の増が見込まれ残業に追われることが普通になるでしょう。もちろん財政事情が厳しいことから残業手当の削減も必至です。退職金もしかりです。勤続年数が長くなるほど退職金も減額されていくような時代です。おそらく質問者様が退職なさる頃は退職金制度は破綻していることでしょう。 
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市役所職員です。


実態は既に皆さん書かれているとおり。それに対して住民の方々は、まだまだ質問者さんが書かれたようなイメージを持っていることが多いです。
そのため、「公務員はいいよなぁ!」と皮肉を言われるのに耐えなければならない(しかもその場で反論するわけにもいかない)、というのが不利なところと言えばそうでしょうか。
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友人が市役所職員をやってます。


情報システム部門に配属になり、繁忙期はシステムの入れ替え作業などで連日のように真夜中や翌朝まで仕事することも多々あるそうですよ。
※ただし残業代はしっかり貰ってるので、基本給以上に残業代があるようです(^^;

逆に毎日定時に帰ってる部署もあるので、所属部署によって職場環境は大きく変わるようです。
役所は大抵3年周期で人事異動があるため、ずっと暇な部署にいられるわけではありません。

さて、その友人が公務員希望の後輩に助言していた言葉があります。
「公務員は何かにつけて周りから文句を言われるよ。仕事中だけでなく週末のプライベートな時間でも、ご近所さんや友達から文句を言われる。ねたみ、いやみ等を散々言われても我慢が出来るなら公務員になったら?」

この言葉には納得してしまいました!
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公務員の不利なところを、という質問ですから、公務員に傾いているということでしょうか。



公務員といっても多種多様ですが、町役場、村役場に限れば不利なところは、一般論としてのやりがいの見つけにくさと、将来的には過疎化等による自治体運営の困難さがあると思います。

前者は、町役場・村役場においては、人員の制約等もあり、あまり新しい事業を行う機会も少なく、やる気のある方には物足りなく思えるのではないでしょうか。(もっとも、暫くいるといい意味でも悪い意味でも慣れてしまうでしょうが。) これは裏を返せば、質問者さんの仰る仕事がのんびり等につながりますので、判断は個人の主観によるかと。

一方後者は、少なからぬ町村においては、将来人口減(特に若い人がいなくなる)により街中の活気がなくなり、加えて税収も上がらず、では役場に勤務するあなたに何ができるのか?何をすべきなのか?ということを考えなくてはいけなくなっていきます。 正直、かなり辛いと思われます。

最後に、雇用流動性の観点から。民間企業に勤務していると、いろいろスキルやノウハウが身に付き、実力によっては他企業への転職も十分に可能です。しかし、「役所の常識は世間の非常識」と言われるように、役所に勤務すると、そこでの知識は世間では殆ど評価されず、故に他の組織(役所も民間企業も)に転職することはかなり困難です。

皆さんが仰るように、一般的には公務員もこれからはかつてほど楽ではなくなっていくと思います。就職に当たっては、一般論としてではなく、その役場、あるいはその民間企業がどのような環境にあり、将来性をどのように捉えるかという、個別の判断が重要だと思います。

是非、悔いない判断をされるよう、お祈りしております。
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人生の重要な決断ですね。


もし、あなたが質問に書かれたような公務員のイメージを持っておられて、それを望んでいるのだとしたら、役場に就職しても戸惑うと思います。
私も20数年前同じような決断をして、役所に就職しました。
当時の役所と今の役所は全く別物ですね。
うちの役所に限っていいますと、どんどん正職員が減らされてます。その分仕事量は多くなっています。
定時に帰れることも稀ですし、休日もよく出勤しています。
うちの役所は係長になると残業代はまともにでません。
仕事内容がのんびりというのも窓口を見てのことだと思いますが、その窓口業務の多くが嘱託職員(期間限定の契約社員と言ったほうがいいかな。)になりつつあります。
中には、みんなから白い目で見られながらのんびり仕事をする人もいますけどね。
特に最近は精神的なプレッシャーを強く感じています。
そんな風で、民間がいいか、役所がいいか外から見ているとわからない部分が多いと思います。
そんなことより、自分が何をしたいか、やりがいがあるかということを判断基準にした方がいいと思います。
退職金や年金にしたところで、私が退職するころには民間よりもらえるとは限りませんしね。
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考え方でしょうね。


実際どちらが良いかは、職場環境を含めて「運」もあります。直感で決めたら良いでしょう。
ただし、今後は公務員のメリットはなくなる可能性が高いですが、中央官庁以外の役場であれば、民間に比べて多少は楽でしょうね。
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昔のイメージで判断しているようですね。


イメージ通りの役場が今でもあるのなら、その役場は近いうちに大変なことになるんでしょう。
ほとんどの役所では変わっています。
少子高齢化に向けて、経費削減は謳い文句ではなく現実に行われています。
人員削減で休日出勤は当り前で、超勤予算が無いため代休を取る様に要求されるものの、休む暇が無く結局ただ働き。
こういう職場が結構あります。
仕事内容も通常見かける窓口では、住民が来なければただ待っているだけなので暇そうに見えますが、極少数で年度替りは超勤の連続。
行政改革では、地方に財源を移譲するとしていても、国の負担を減らすのが目的であり、地方交付税の依存が大きい小規模自治体は、今後苦しくなるばかりでしょう。
給与も削減になり、特に地方では地元企業との格差是正のために大きく削減されていきます。
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