考え方は人それぞれと思いますので、多くの方のそれぞれの考え方をお伺いしたいです。
掛け金が若いほど安くて、終生変わらない医療保険(入院や通院の補償)がありますが、若い頃は病気なども少ないです。私の家族は入院したのはほとんど老人ばかりです。盲腸もとっていません。怪我もありません。
20歳から4,50代、60代までの掛け金を貯蓄しておいて、健康に不安を感じたら適当な保険に加入する、という考え方は、どう思いますか?(死亡時の保険は考えにいれないとして)
働いていれば、健康保険もあるし、盲腸位なら給料でなんとか払えると思うのは甘いと思いますか?
A 回答 (8件)
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No.8
- 回答日時:
1入院60日限度という、この頃流行りの医療保険なら、どうでもよいでしょう。
(1日1万なら60万円で、あなたの人生はどの程度変わりますか? 今、60万の突然の借金、または当選宝くじがあったときを考えれば済みます。)愛する人が出来た時に、「保険に入れない体」になっていたらどうしましょう。「俺の子供を生んで欲しいが、財産はまだ200万ほどしかない。保険には入れないけど、でも絶対死なないから、約束するから・・・」ってのは、ちょとつらい。
死亡または高度障害で、月額12万円の保険金を20才から45才まで確保する家計保障定期保険の保険料が、
月額3,516円*(20才から32才まで)=506,304円
保険金を毎月でなく一括受取にすると、
25才時の事故なら、2,300万円
30才 1,800万円
35才 1,200万円
一括で1000万、2000万というと分かりにくいが、毎月12万円といえば、「もう少し」か「十分」か判断しやすい。
自分が全盲になった時等は、自分のために役に立ってくれる。自力でなんとかなる部分の保険はどうでもいいので、医療保険なら、1入院360日・720日の物を付けましょう。通算が多くても意味はない。
No.7
- 回答日時:
そもそも、生命保険という物は「保障」+「貯蓄」の性質を持っています。
だから、保険に入るのは貯蓄する事にもなるのです。
私は他の方々とは少し違った角度で、加入をお勧めしたいです。
生命保険で税金を軽減する事ができるのです。
所得税と住民税の両方ともです。
年間保険料が10万以上の人は、所得から5万控除されます。一ヶ月当り1万円位ですから、お若いあなたですから大きな保障の物に入れると思いますよ。
しかもこの控除も2種類(一般の生命保険料控除と個人年金保険の生命保険料控除)ありますから、
それぞれ該当する保険に加入すると(2口加入すると、掛け金は大変ですが・・・)5万×2口=10万の所得の控除を受けられます。
生命保険料控除の対象にはならない物もありますから、確認してください。
このように税金対策にも保険加入は役立ちます。
参考URL:http://channel.goo.ne.jp/money/life/insurance/li …
No.6
- 回答日時:
保険という商品は、急な発病や怪我といったことで一度に多額の出費を迫られた時に有効です。
つまり、多額の貯蓄をお持ちでない、或いは、取り崩したくない、という方が、万一の出費を「保険料」という形で毎月(毎年)の支払いに「予算化」する方法です。
したがって、若い内は安い保険料、歳を重ねれば高い保険料、つまり、一生の内に支払う保険料はそう変わらないのであれば、若い内に加入しておくべきでしょう。
No.5
- 回答日時:
こんにちは
>20歳で医療保険に加入するか、貯蓄するか
どちらも正しいと思います。
要はあなたの価値観だと思いますよ。
保険が必要だと考えている人は自分に合った保険を探しますし
保険に払うお金があったら貯金する、と言う人はその分貯金すればいいです。
私は貯金が苦手で、あれば使ってしまいますし、入院費用の他に所得保障という意味でも医療保険が必要なので加入しています。
貯金は貯金しただけの金額しか使えませんが、保険は加入した日から大きな保障を得る事が出来ます。
あなたのご家族があまり入院していないそうですが、だからと言ってあなたにも当てはまるとは限らないと思いますよ。
まずは、あなたが貯蓄派なのか保険派なのか、ご自分自身に聞いてみてください。ご自分の人生なので、すべては自己責任です。
No.4
- 回答日時:
こんにちは。
将来結婚をするかも、子供産むかもと考えたりはしますか。実は妊娠すると加入できる保険は極端に少なくなります。(特に医療保障系)
入れるうちに入ると言うのは得策だとも思いますし、長期の払込によって物を分割払いで買った時の分割回数を増やして負担感を減らすような効果もあります。
よく若いうちの方が保険は安い、と言われますが選んだ内容によっては異なります。主に終身保障系は安くなると言えるのですが、定期保障系はそうでもありません。(要払込総額計算)
例えば参考URLのようなものだと、60歳まで1入院30日、60歳以降60日に増加するタイプもあります。無事故割引プランを選ぶと日額5000円のタイプで月々1925円です。(最大半額に。)
1入院120日型~360日位を一つベースにおいて置くと良いのですが、120日型の日額5000円、60日型の日額10000円ちょっと悩むところかもしれません。
参考URLの医療保険には葬祭費用(300万)と言うのが付けられます。独身のうちは葬式代位で良い、と言われるまさにそのものなんですが、珍しく終身型の葬祭費用が付けられます。質問者さんの年齢だと月2133円と言うものです。
一般には葬儀に備えるのは終身保険と言う種類を使っています。定額で給付されます。先の葬祭費用は掛かった実費を支払うものなので定額給付より安いです。
オリックス生命のfitなんていうのも60歳以降から給付日額が拡大します。
日本興亜生命の日額増加型(間もなく売り止め)は給付日額ではなく、保障額そのものが60歳から倍額になるものです。
若いうちから入るものにも工夫がされているものもありますので色々と調べてみると良いでしょう。
参考URL:http://www.anshinmy.com/service/shuushin_medico/ …
No.3
- 回答日時:
私の経験からすると,「医療保険,生命保険とも入った方がよい」と思います。
まず,医療保険ですが,病気を経験すると加入が極めて難しくなります。若くて健康なうちに入っておくことをおすすめします。私は仕事のストレスから体調を崩し,日常生活に支障はないものの,現在では医療保険に入れません。
また,生命保険ですが,住宅ローンを組むときに健康上問題があると団体生命保険に入れない可能性があり,住宅ローンが組めません。しかし,一般の生命保険に加入していれば,それに質権設定をすることにより,ローンを組むことができます。
あくまでも私の経験ですから,絶対ということはありませんけどね。ライフスタイルはそれぞれ違いますし,保険料が高くて生活を圧迫するようでも困りますしね。
一応,ご参考まで。
No.2
- 回答日時:
健康だからこそ、保険に加入できるのです。
私も20代の時同じ事を思いました。
保険なんて馬鹿らしい。
保険屋のセールスレディの金稼ぎの為に加担するなんて・・・
20代で病気するほうが少ないし・・結婚してからでいいや
と思っていました。
が28歳の時、突然頭痛がして、クモ膜下出血を起こし入院!緊急手術!家系的にも、健康診断にもひっかからなかった健康体の私が・・・です。おかげで、あと数年(5年間)は保険に加入することもできません。術後の病室で交通事故にあった19歳の女性と仲良くなりましたが、スクーターに乗っていて当て逃げされて外傷性のクモ膜下出血で手術したとの事でした。
★結論★
終身のタイプは若い時は定期保険に比べて高いですが、一生涯同じ保険料ですみます。年とってから楽ですよ。
健康なうちに、医療保険だけでも加入しておくのがベストです。
◆保険の種類◆
終身保険・・・・・死ぬまで保障がある保険
定期保険・・・・・決められた期間のみの保障(例28歳から38歳まで)
養老保険・・・・・決められた期間のみの保障+満期保険金の支給
(満期がくれば、満期保険金がもらえる。500万の死亡保障で50歳満期の養老保険の場合は50歳になったら500万と配当金が+されてもらえるのです)
ちなみに入院すれば、最低でも1日13000円。平均で15000かかります。
健康保険の適応内の治療だと、高額医療で戻ってきますが、ガンなどの病気の際よく使用される放射線治療は健康保険の適応外で全額自己負担です。
手術後の個室使用や食費は別なので、以外にかかるものなのです。
食習慣や家系、体系、趣味(バイクや車、ダイビング)、職業等におけるリスクファクターを書き出してみましょう。
ガン家系なのか糖尿病家系なのか・・・それとも高血圧や高脂血しょうなのか・・
趣味がバイクなら、骨折や障害保険を手厚くしておくとか
建築関係なども、不慮の事故が多いものです
★同じ傷病で何日まで保障してくれるか?
60日 90日 120日 180日 360日
★退院しなくても、請求できるか?
1ヶ月単位で区切って請求できる所もあります。
★介護状態になった時の介護の基準は厳しくないか?
★ガンなど、高額な医療費がかかる病気になった時、保険料の払い込みを免除されているか?
★結婚されていない。両親の面倒をみなくていいのに、死亡保障が高くないか?(ローンの残債などや葬式代が出れば充分です)
No.1
- 回答日時:
マイナスに考えれば、若いうちに絶対入院がないとは考えられません。
病気にならなくとも、怪我、事故にある可能性もあるかと思います。
盲腸だって、遺伝性の病気ではありませんから、ご家族になくてもあなたがならないとも限りません。
今は年齢をとわず加入できる保険もあるようですが、明らかに病気になってからでは加入できないと思いますし、明らかに選択の幅は狭まると思います。
盲腸程度の手術なら、蓄えやお給料で賄えるかもしれませんが、他の病気となるとなんとも言えません。
以上、非常にマイナス思考なことを書きましたが、何が起こるかわからない将来に備えて入るのが保険です。
誰も将来自分に不幸なことが起こるとは考えたくはないけれど、将来の事はわからないから不安に備えているわけです。
非常に私見になりますが、保険は「今現在、蓄え(しばらく使う予定のない数百万程度)があれば」入らなくても良いと思いますが、蓄えがないなら入っておいた方が良いように思います。
あとは、それぞれの考え方でしょうね・・・。
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