いつもアドバイスありがとうございます。
30代独身女性です。会社に勤めています。
今まで何の保険にも入っていなかったのですが、そろそろ今後のことを考えなければなりません。
会社にもときどき外交員さんが来ますが、みんな自分のプランのいいところばかり説明するので、信用できません。
独身で子どももおらず、親の面倒を見る必要もないので、死亡保障は1円も要りません。それよりも入院や障害、老後の生活(年金?)等に強い保険を希望しています。
どの会社のどんな保険に、いくらくらい入ればいいでしょうか。
なお、今のところ結婚の予定はありません。もちろん、今後良い出会いがあれば結婚するかもしれません。
No.7ベストアンサー
- 回答日時:
#5です
葬儀費用が要らないのであれば、やはり、外資系の生保を検討すべきだと思います。
ただ、どこのなんという保険がいいか・・ということになると、それは個人の価値判断になってしまうので、ここのこれ!とは、客観的には言い切れないと思います。
それぞれの保険会社で独自のメリットを打ち出して、商品提供をしているわけですし、どの保険会社もつぶれてしまうという可能性が全くないとはいいきれないのですから・・。(もし、絶対つぶれませんと言い切る人がいたら、その人は無責任なだけですと、私は思います。)
生保の医療保険は、主に病気をカバーするもの。
損保の傷害保険は、主に怪我をカバーするものと簡単に言えば、こういうことです。
今は多数の保険商品が販売されていますが、たとえば損保ジャパンひまわり生命(外資系:元のINA生命)では、女性特有の病気に手厚い保険(FOR MEという商品・・今もあるのかな??)健康で暮らして保険金請求が数年(5年だったか10年と決まってますが)ないと、その年数ごとに保険料が下がっていく保険(頭打ちはあります・・最高半額位までかな)
1泊入院からOKとか、1入院についての保障日額も何種類かあります。
名前にもあるように、損保ジャパンひまわり生命は生保を商品対象としていますが、同じ系列(?)というかビジネスパートナーとして(?)元の安田火災(現:損保ジャパン)が参賀していますから、ひまわり生命の保険代理店の多くが損保ジャパンの代理店でもあります。その点を考えると、生保(医療保険)・損保(傷害保険)の両方の加入を同じ代理店で済むと考えられると思います。
アメリカンファミリーにかんしては、医療保障にがん保険が手厚くついていたり、アリコも多数の商品が出ています。
一般的に、入院の保障(日額や保障期間)が高く・長くなれば、どの保険でも保険料は高くなってしまうのは仕方ないと思います。それだけ、保険会社の保険金支払いのリスクも高いわけですから・・。(リスクという言葉は適切ではないかもしれませんが、わかりやすくいいいますね)
よく、何年ごとにボーナス(生存給付金)がでますというものも宣伝されていますが、給付金なしのタイプよりも当然保険料は高くなります。ボーナスを支払う分の積み立て分はちゃんと保険料に含まれています。(笑い)ようは、自分で貯金が難しい人は、この生存給付金つきタイプをおすすめするわけです。
だって、自分じゃなかなか貯められないから、保険会社に貯めて貰う感じに捉えてください.自分で貯金できるひとは必要ないと思います(笑)
いずれにしても、保険料率はどこもそんなにかわらないので、あとはどこに重点をおいて商品を選ぶかですね。
とりあえず、上記3社とかのホームページにアクセスして簡易の保険設計を依頼するとか、パンフレットを取り寄せてみてはどうでしょう?
なんだか、どこもね・・と考えるのであれば、県民や都民共済なら保険料は割安だし、割戻金もあるし、簡単明快な保障内容だからそれを検討してみてはいかがでしょう??
保険会社の代理店・セールスは絶対に自分のとこがいいというに決まってます(笑)
代理店選びも非常に重要なポイントになってきます。自分の収入だけを追い求める代理店もいれば、本当にお客様の立場に立って、保障内容の相談に乗ってくれる人もいます。luftさんがいい保険の代理店さんに出会えるよう祈っています。
ちなみに私は外資系生保・日本社生保両方の代理店ですが、私と子どもの保険に関しては、郵便局の簡易保険(学資保険・終身保険)・外資系生保の医療保険・個人年金・定期保険というように2社に分散しています。今見直しをしてもう少し分散しようかなと思っています。
ありがとうございます。
複数の会社の商品から希望に合った医療保険を検索してくれるサイトがあったので試してみたのですが、条件をどう変えても「該当する保険はありません」と出て、もうどうしたらいいの~、ってかんじです。(>_<)
アメリカンファミリーなら会社の団体割引(?)で入れるので、どの会社でもたいして変わらないのだったら、アメリカンファミリーに決めてしまおうか考えはじめています。
No.8
- 回答日時:
No.6
- 回答日時:
【簡潔に】
(1)病気(ガン等の成人病も含む)になった場合
貯蓄で入院費用や手術代等を賄うことが可能ならば、あえて何も入る必要はない。 心配ならば『医療保険』もしくは『ガン保険』等に加入を検討する。(入院日額は高いに越したことはない)
※ 1回の入院で何日間保障をしてもらえるのか、また免責期間の有無もチェック要!
(2)要介護状態になった場合
同じく貯蓄で費用を賄うことが可能ならば、あえて何も入る必要はない。 心配ならば『介護費用保険』(各社名称は微妙に違います)等に加入を検討する。
(3)ケガの場合
同様に必要ならば『傷害保険』を検討する。
特徴は通院のみでも使えます。 ここが医療保険と大きく違うところです。
(4)年金について
国内の損保年金も生保年金もまだまだ利回りが悪いが、将来的には徐々にだけど利回りが上昇していく方向かもしれないので、今はあえて入らないほうがいいかもしれない。
(保険料控除だけをみれば生保年金がややメリット有り)
もし今検討するのならば、変額年金のほうが魅力はあります。ただし元本割れのリスクはあります。それなりに株や投資信託に詳しいのであれば検討するのもいいでしょうね。(国内生保の変額保険はあまりおすすめではないです)
みんなそれぞれ年収やライフスタイルが違いますので、どのくらい掛けたらいいかどうかは最終的にはご自身で判断するしかないです。
ありがうございます。
しかし、お聞きしたいのは、それで結局どこの何という保険がいいのか、ということです。
いろいろな会社からたくさんの種類の保険が出ているので、なかなかぜんぶは把握しきれません。
「※ 1回の入院で何日間保障をしてもらえるのか、また免責期間の有無もチェック要!」
というのは分かっていますが、どこの会社のどの保険が保障日数が長いのか(長い割りに安いのか)を教えていただきたいです。
中には、日数無制限という保険もありますよね。
No.5
- 回答日時:
以前保険会社に派遣社員として勤務し、現在保険の販売資格をもっているものです。
まず、保険は生保・損保ともにすべて自分の価値判断で要・不要がきまることであるということを忘れないでください。
多くの外交員は保険を売って収入を得ているわけですから、自分の生活のために収入のある保険を売りたがるのは当たり前であることも認識しておいた上で、話を聞いたほうがいいと思います。
luftさんは、死亡保障は1円も要りませんとのことですので、外資系生保の医療保険を加入してみてはいかがでしょうか?
医療保険に入るなら、保険期間が終身タイプを奨めます。なんといっても女性の寿命はながいですから^^
保険会社の倒産があいついで、大変だった数年前のこともあることから、めんどうですが、1箇所の保険会社に全部をかけるのではなく、医療保険はここ、個人年金保険はここ、怪我の保障の傷害保険はここというように会社を分散することも、倒産リスクの回避になるんじゃないかと思います。
でも、これは渡し個人の見解であって、絶対これがいいとはかぎりません。
それと、死亡保障が1円も要らないということですが、質問者の方が仮に亡くなられたとしたときに、誰がお葬式をだすのでしょうか?
私は以前坊さんと結婚していたことがあって(離婚しましたが)遺族が寺や葬儀社に払うお金も結構バカになんないと思います。
何千万も必要であるとは言いませんが、掛け捨ての定期保険で100~200万くらいの死亡保障は、自分自身の葬式代と思ってかけてもいいように思います。
また、女性であることから、女性特有の病気・・子宮・乳がん・出産(普通分娩は対象外ですが)にかかわる中毒症によって入院などの可能性があるので、女性のための医療保険が外資系で販売されていますから、そちらも考えてみてはいかがでしょう?
いずれにしても、死亡保障がたくさんいらなければ、期待するような保険は日本社の生保ではなかなか難しいと思います。
保険料も更新の度にあがるのでは、定年を迎えるころになると保険料の支払いが厳しいと思います。
同じ女性として、生涯保険料が変わらないタイプをお勧めします。
ありがとうございます。
外資系ですね。
生保ではなく損保を、というご意見もありますが、どちらがいいのでしょう。
保険会社を分散した方がいいということは考えはいましたが、1社決めるのも大変な状況なので、複数の保険を決めるなんて、途方もないことのように思えます。
葬儀費程度の貯蓄はありますので(十分おつりが来ます)、死亡保障は要りません。
No.3
- 回答日時:
>医療保障やがん保障なども生命保険の一種だと思っていたのですが、違うのでしょうか。
違います。
うーん、なかなか一言では難しいですが、あえて言うなら「生命保険」は「主契約」+「特約」からなるものです。一方、医療保障やがん保障は、基本的には「損害保険」とよばれ、生命保険でいう特約部分に特化した保険です。
で、生命保険の「主契約」の種類には、定期・終身・養老などがあり、それに疾病・災害・成人病・がんなどの「特約」がセットになっています。これらの中で個人のライフスタイルにあわせていろいろな組み合わせを選択するのが、現在の生保加入の基本でしょう。しかしながらluftさんの場合は、多くは死亡保険金である「主契約」部分が不要とのことでしたので、損害保険をオススメしたわけです。
>見直しできない保険や解約返戻金が少ない保険は避けた方がいいかと考えています。
損害保険は見直しできないことはありませんし、現在は、保険は貯蓄ではない、いざというとき貯金ではカバーできない部分の保障を「買う」という考え方がいいと思います。
>また、医療保障については、数日程度の入院や簡単な手術ならなんとかできるだけの蓄えがあるので、長期の入院・療養や高額な手術、複数回にわたる手術など、本当に困った状態になったときにだけ保障してもらえる保険でいいと思っています。
まさに、このニーズを満たすのが、損害保険なんですよ。自分が必要だと思われる部分にだけコストをかける。保障は買う時代です。
日本は高度経済成長時代に生まれた生命保険がバブル期を経て、まるで貯蓄商品であるかのように扱われてきたので、解約返戻金を過度に期待する傾向にありますね。
やはり、死亡保険金が不要なら、生保より損保です。
下記URLご参考に。
わかりやすいですよ。
参考URL:http://www.enetnavi.com/seiho/index.html
ありがとうございます。
損保というと、怪我による入院というイメージがあったのですが、病気の保障もしてくれるのですね。
少し調べてみます。
No.2
- 回答日時:
生命保険はこの低金利時代、運用益が期待できないので貯蓄と同じように考えると損をするとまではいかないまでも、ほかで運用するほうが明らかに有利です。
luftさんの場合、死亡保険金が1円もいらなければ、生命保険でなく、医療保障保険や障害保険、がん保険など、掛け捨て(保険料の戻りがない)ですが保険料の安いものを選ばれることをオススメします。
この回答への補足
貯蓄はあまり考えていませんが、今後、結婚や出産など、状況がどのように変わるかわからないので、見直しできない保険や解約返戻金が少ない保険は避けた方がいいかと考えています。
また、医療保障については、数日程度の入院や簡単な手術ならなんとかできるだけの蓄えがあるので、長期の入院・療養や高額な手術、複数回にわたる手術など、本当に困った状態になったときにだけ保障してもらえる保険でいいと思っています。
No.1
- 回答日時:
生命保険は悩みますよね。
私は先日、保険の見直しをしてもらいました。
ネットで検索して無料で見直してもらいました。
私も30代です。
オリックス生命が掛け金が安く良いらしいです。
生命保険はパンフレットを見てるだけでは分かりません。よく説明を聞いて決めましょう。
自分には何が必要かよく考えてくださいね。
参考URL:http://shou82.fc2web.com/fpc.html
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