1つだけ過去を変えられるとしたら?

医療保険&終身保険についてです。。

前回は入る必要性などお聞きしたのですが、今回はいろんな保険がありすぎて悩んでいます。。

医療保険と終身保険の
保険会社同士見比べた方がいいポイントを教えて頂けたら嬉しいです(>_<)

保険用語もいまいちなのですみませんがよろしくお願いします♪

A 回答 (3件)

ご返答ありがとうございます。

( ´∀`)ノ

結婚して子供が産まれると、その子の為にも万が一の時何かを残してあげたいと思うのは

やはり当然のことですよね。質問主さまもまだお若いのに、しっかりしていらっしゃいますね。

さてさて・・・本題に入りますと、まずは終身保険。

これはそんなに高額でなくていいので、低解約返戻金型の終身保険をご主人さまと奥さまそれぞれ

200万円とか300万円位の額でご主人様の定年時に払い込みが終わるように設定しては

どうでしょう?

このタイプの保険は貯蓄のための保険とよく言われていますが、払込終了までの解約返戻金を

通常のものより低く(通常は70%)設定してあるので、保険料も安くてお得です。

次に定期保険。これは色々と意見が分かれる所ですが、私は収入保障保険に入っています。

他にも逓減定期や低解約返戻金型の”定期”保険も在りますが、私のニーズには収入保障が

1番合致していたので・・・・。

ご夫婦揃って加入するも良し、ご主人さまだけ加入するのでもいいと思います。

保障金額はもしご主人様が無くなった時、奥さまとお子様で月々いくら生活に必要かを

考えて下さい。そこから奥さまの収入・ご主人様の遺族年金を差し引いた額を目安に

設定するのが一般的です。

医療保険ですが、まだ若いうちに終身に入ってしまえば月々の負担も軽くなります(当然ですよね)

ただ保険の業界も日進月歩。次々に新しい商品が開発されているので、今の時点で最高の保険商品

でも5年後・10年後にはその時代に合わなくなっている可能性もあります。

まあ、保険期間=終身・保険料払込期間=終身 だと保険料も安いので、その時に乗り換えるのも

1つの手ですが。

お子様の学資保険は早ければ早い方が月々の支払いは少なく済みますが、1歳までに入れば

問題無いでしょう。その頃には奥様もお仕事に復帰していると思うので、経済的な負担も

少なくなるのでは?

あと、間違っても上に書いた低解約返戻金型終身保険を学資保険代わりに考えるのは辞めましょう!

今の代理店はよくこれを勧めてくるのですがはっきり言って損です。


最後に医療保険についてのアドバイスですが、今の医療の状況からして1入院あたりの日数は

さらに短くなっていくでしょう。つまり同じ病気で入院しても一昔前と今とでは保険金を

もらえる額が少なくなっているんです。

みんなそれを補うために5,000円とか10,000円の医療保険を追加で入っています。

でもそれにだって限界がありますよね。

いざという時に備える物が今の生活を圧迫する物になってしまいますもん。

そこで一部の保険会社では「病気になって儲かる医療保険」から「病気になっても損をしない

医療保険」へと方針転換しています。

具体的に言うと「日額保障」ではなく「実費補償」。つまり「掛かった医療費の実額を保険で

賄おうではないか」という保険。

明治安田生命のCM(赤いペンのキャップをカチッと締めるやつ)で一時話題になりましたが、

まだまだ認知度は低いようです。生保商品では他に富士生命も(明治安田より前に)取り扱って

いるはずです。ただ実費を完全に補償してはくれなかったと思いますが。

実費補償で一番お勧めなのは、損保会社の商品で富士火災の「みんなの健保」とAIUの

「スーパー上乗せ健保」です。こちらは生保のやつと違って掛かった実費を全額(保険金額の

範囲内で)補償してくれます。デメリットは最長10年までしか入れず、更新時はその年齢の

保険料率になるのでかなり値上がりすること。


以上長々書きましたが、大事な家族のことです。いろいろな方のアドバイスを聞いて

ご家族でよく話し合って決めて下さいね。
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この回答へのお礼

めちゃくちゃありがとうございました☆すごい為になりました(>_<)やっぱり保険は難しいですね。。
参考にさせていただきますヽ(´▽`)/

お礼日時:2010/08/30 16:38

こんにちは。



前回の質問も拝見しましたが、質問主さまの年齢は書いてあるのですが、

できれば世帯の構成を教えて頂けますか?

代理店の立場から言わせて頂くと、保険設計をする際にはまず家族の状況を

把握していないとその人にどんな保険が必要かをイメージできないのです。

何かお力になれればと思うので、ご返答よろしくお願いいたします。

この回答への補足

前のも見てくれたんですね☆ありがとうございます♪
構成は
お義父さん 43歳
お義母さん 43歳
旦那の弟 17歳
旦那 23歳
自分 23歳
息子 6月産まれの0歳
以上です(>_<)

旦那の給料は16万くらいですが私はまだ育児休暇中で差し引き使えるのが4万くらいしかありません。。私が復活すれば使えるのは11万くらいになります。
そこから子どもの学資保険と自分の保険と旦那の保険を支払うつもりです(>_<)まだ誰も保険に入ってないので。。

こんな感じです。。
よろしくお願いします☆

補足日時:2010/08/26 21:32
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この回答へのお礼

前回も見て頂きありがとうございました☆

お礼日時:2010/08/30 16:39

保険の基本的な勉強なら、生命保険文化センターが便利でしょう。


http://www.jili.or.jp/index.html

「保険会社同士見比べた方がいいポイント」をお知りになりたい
そうですが、商品を先に見るのは誤りです。

どんなに良い保険でも、いざというとき、保障額が不足していれば、
それは役に立たない保険です。
どんなに評判が悪い保険でも、いざというとき、保障額が足りていれば、
それは役に立つ保険です。

保険は、保障です。
どんな保障が必要なのか、ということをはっきりとさせないと、
どの保険を選んで良いのかわかりません。

駅へ行きます。
目的地が決まっていないのに、表示板を見て、
どこへ行くキップを買えば良いのか分からずに迷う……
ということは、普通、ありません。

ドレスを買ってから、着て行くパーティを探すのではなく、
パーティへの出席が決まってから、そのパーティに相応しい
ドレスを選ぶ……
というのが、順序でしょう。

保険も同じです。
まずは、目的が何よりも重要なのです。

死亡保障で言えば、いくら必要なのか、ということをまずは、
きっちりと計算することです。
生活費の7割とかいう概算方法もありますが、今は、
パソコンが発達して、面倒な計算も簡単にしてくれます。
なので、キャッシュフロー表を使って、計算するのが基本です。
「キャッシュフロー表+家計」で検索すれば、どんな表かわかります。
それを使って、シミュレーションをします。

ある人が死亡した場合……
収入を遺族年金にする、死亡退職金、葬儀代を計上。
住宅ローンがあれば、ゼロにする。
生活費から、その人の分を引く……
などの操作をすれば、その人が亡くなったときのシミュレーションと
なります。
このときのマイナスが必要保障額であり、
それを確保する方法の一つが、生命保険です。

ご自分でシミュレーションするのが面倒ならば、そのような
シミュレーションをきちんとしてくれる担当者を選ぶ、
つまり、その担当者が担当している保険を選ぶ
ということも一つの方法です。

医療保険
医療保険に契約する理由は何でしょうか?
それは、医療費を支払うためでしょう。
では、医療費の支払とは何か?
健康保険では、3割負担ですが、それ以外にも
高額療養費制度があり、ある月(1日~末日)の医療費の上限が
決められています。
http://www.sia.go.jp/seido/iryo/kyufu/kyufu06.htm
他に、差額ベッド代、入院食事代、雑費が別途、自己負担となります。
ですが、月を跨がない短期の入院ならば、10万円~15万円もあれば、
何とかなりそうな金額です。
となれば、預貯金でも何とかなりそうです。
ならば、何の為の医療保険でしょうか?

10万円でも、医療保険から出れば、助かる
医療保険に契約するより、預貯金で貯めた方が良い
などなど、様々な意見があります。
どれが正解という問題ではなく、どのような考え方をするか、
ということが問題です。

そして、この問題を考えるときのポイントは……
本当に困るのは、短期の入院ではなく、長期の入院です。
10年に一度、30日の入院をしても、大した問題ではありません。
しかし、毎年、30日の入院をすれば、それは、大きな問題であり、
毎年、100日の入院をすれば、それは生活の根幹にかかわる
大問題です。

つまり、死亡保険でいう万一とは、死亡することですが、
医療保険の万一とは、短期の入院をすることではなく、
それを繰り返すこと、長期の入院をくりかえすこと、
なのです。

そのようなことを考えて、保険を選んだ下さい。
重要なのは、どの保険ではなく、
何を保障するのか、ということであり、
それを保障している保険は、どれか、ということです。

ご参考になれば、幸いです。
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この回答へのお礼

とても分かりやすかったです☆ありがとうございました♪

お礼日時:2010/08/30 16:41

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