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先日、住宅道路を車で38キロ程(標識は30キロ)で走行中に、突然わき道から放し飼いの犬が車めがけて突っ込んできました。本当にあまりの犬の速さと突然の出来事にブレーキを踏む事が出来ず、車の側面に犬がぶつかってしまいました。あわてて車を止めて、犬の方へ行こうと車を降りた時,当てられた犬が、元気良く走って行きました。飼い主の方も,「リードを外した瞬間に走っていってしまって・・・済みませんでした」とおっしゃって下さり,私のほうも突然の事とはいい、ブレーキで止める事ができなかったので「申し訳ありませんでした」と誤りお互いの連絡先を教え合い別れました。その日電話をしましたが大丈夫という事で、2日経ちましたがその後連絡はありません。しかし犬のその後が心配です。主人は「あまり電話なんかすると、何かあればこっちが悪いと認めたことになるからやめた方がいい」と言います。このままにしておいた方がいいのでしょうか。どうぞ教えて下さい。

A 回答 (2件)

先方さんは放し飼いをしていたので「済みません・・・」という話になっているわけで、貴女の犬を思うお気持ちは判りますが



先方もミスを半ば認められているわけです、、、私は貴女のご主人の判断が正しいと考えこのまま静観する事をお薦めします。
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 法律のカテゴリでご質問なさっているということは、何かあった場合のjijojijoさんの法的責任についても視野に入れていらっしゃるでしょうから、これも含めて回答させていただきます。



 相手方の犬が無事だったのか、あるいはどの程度の負傷をしたのか、とても気になるところだと思います。仮に、死亡していたり治療を要するほどの怪我をしていたとすれば、犬をはねたjijojijoさんに損害賠償責任が発生しますから、他人事ではありません。また、お互いに連絡先を教えあったということは、相手方としても何かあった場合は損害賠償を請求する覚悟があると言うことだと思います。

 今回の事故では、仮に犬が死亡もしくは負傷して、jijojijoさんに損害賠償責任が生じたとしても、相手方は「放し飼い」をしていたため相手方にもかなりの責任があるため、jijojijoさんの過失割合がかなり軽減されます(おそらく5割以上)。実際に損害賠償を請求されたとしても、額は大きなものにならないはずです。また、相手方の犬が極めて高価であった場合、そのような犬を放置してしまったとして相手方の過失がかなり認められますので、この場合も損害賠償額はさほど大きなものにはなりません。今回の事故におけるjijojijoさんの責任は文面から判断する限り極めて軽微なものです。法的な問題に関してのご心配はあまり必要ないと思います。

 相手方の犬の状態についてですが、やはり電話で尋ねてみるべきだと思います。無事であればすっきりするでしょうし、思わしくないようであれば慰謝料等の具体的なことも考えておく必要があるでしょうから。先にも述べさせていただいたように、今回の事故ではむしろ責任があるのは相手方の飼い主です。jijojijoさんが呵責されることはないでしょう。
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