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温泉駐車場スペースに、車を止めた時の事故です。
夜の暗い時間に、バックでそのスペースに入り、何度か止まって確認しながら、駐車しました。
が、止まった瞬間、何か音がして、バックミラーで見ましたがわからず、降りて後ろを見たところ、折れ曲がった鉄パイプが接触していました。
最初から根元から折れ曲がっていたもので、パイプの先端が駐車場方向に向いていたため、先端に近い部分が、車トランク上部の角に接触。
鉄パイプの設置場所は、舗装した駐車場の枠外にありますが、私の車は2000ccセダンタイプですので、お尻の部分が舗装の駐車場より、枠外に飛び出て駐車できる状況になっていました。
舗装と枠外の境界線には縁石で段差がありますので、そこまで下がれる状態です。
鉄パイプの長さは、折れ曲がった状態で見ると、車トランクより少し高さがあります。
暗い中でしたので、あまり長さのない灰色のパイプは見えにくく、まして、こちらに向かって折れ曲がっていることは、わかりにくい状態です。
周りにも何本か、長さと色の違うパイプが折れ曲がっていて、管理がされていない状況が見られました。
少し調べてみましたが、民法717条に該当する可能性があるのでしょうか。
または、他に該当する賠償責任について、何かわかることがありましたら、教えていただきたいです。
よろしくお願い致します。

A 回答 (7件)

駐車枠を超えた位置にあるものと接触したのであれば


過失は100%ドライバー側にありますので、
(法的に)施設側に賠償義務はありません。

ただ、そうは言っても客商売。
施設の一部である「解りづらい鉄パイプ」に接触したのであれば
道義的に考えて「施設賠償責任保険」を適用し、
保険金を支払わせても不思議はありません。

施設に対する交渉、
施設が保険会社に対する交渉
で結果が別れる事案だと思います。

利用客が洗い場などで「滑って転んでケガをする」リスクが高い
温泉施設が「施設賠償責任保険」に入っていないとは考えられません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
施設の一部で、解りずらい鉄パイプであったと思っています。
施設側は、今まで当たったと他のお客さまから申し出がなかったと、話しておりましたが、通常なかなか自分から申し出する事はなかったのでしょうね。
私もしばらく考えてから話をしましたので。
施設賠責は、頭に過りました。
施設側も保険会社と相談して対応していただけると良かったのですが、調べもしないで対応されてしまったので、こちらも気持が収まらなかったです。
このような回答がいただけて良かったです。
保険会社と相談する方向も、考えてみたいと思います。
ありがとうございます。

お礼日時:2016/09/16 23:37

相談者の場合、まず運転中の事故であることが重要なことになります。



一番重要なことは、見えないのであれば「下車しての目視確認」が必要でした。
確かに、相談者が止まりながら確認して・・・とありますが、乗車状態での確認には視界範囲の限界があり、より安全な方法で駐車させる義務が運転手には科せられます。
管理云々は、確かに今回の事故の一部ではありますが、やはり運転手による安全確認義務の方が責任としては上回ります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
はい、自分の方が責任が大きい事承知しております。
このようにご意見いただけて、参考になりました。
ありがとうございます。

お礼日時:2016/09/11 23:18

駐車場の枠外に その鉄パイプがあって そこに自分でバックで突っ込んだのでしょう 100%自分の責任です。

そもそもとめ方が下手だったんでしょう。枠内にとめれば何の問題もなかったのに・・・
駐車場の隣の土地に 何を置こうと自由です。
その鉄パイプを損傷したら 質問者が損賠賠償しなければなりません。
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。
枠内から出ていたことについては、翌日、警察に立ち会いしていただいた時に、警察の車も、私のように、下がれるだけ下がって、枠から出て停めていましたので、この駐車場については、このケースがよくある状況と思われます。
あまり行ったことのない、暗いところでは、本当に注意が必要だったと思っています。
ご意見、ありがとうございます。

お礼日時:2016/09/11 23:26

可能性はありません。


逆にそのパイプに傷を付けたはずですから
パイプを弁償して下さい。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
ほとんどスピードのない状態で接触し、当たった程度でした。
壊れている鉄パイプだったので、管理者側も、切って処分するとのお話でした。
ご意見ありがとうございます。

お礼日時:2016/09/11 23:29

>少し調べてみましたが、民法717条に該当する可能性があるのでしょうか。



ありません。
その根拠の1つです。

>鉄パイプの設置場所は、舗装した駐車場の枠外にありますが、私の車は2000ccセダンタイプですので、お尻の部分が舗装の駐車場より、枠外に飛び出て駐車できる状況になっていました。

早い話が駐車場の枠外をはみ出してとめて、鉄パイプにぶつけたんでしょ。


>暗い中でしたので、あまり長さのない灰色のパイプは見えにくく、まして、こちらに向かって折れ曲がっていることは、わかりにくい状態です。

でも、ドライバーの責任です。

>周りにも何本か、長さと色の違うパイプが折れ曲がっていて、管理がされていない状況が見られました。

関係ありません。



まぁ温泉施設側にも問題ないとは言えないけど、法律論の話をするには、質問者さんの立場は弱いと思うよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
はい、自分の責任が大きいと思いますが、管理者側の注意喚起が表示されていなかったことが、どうかなと引っかかったもので。
枠外から出ることは、翌日、警察と現場検証の時に、警察の車も、下がれるところまで下がっていたので、そのことはあり得る状態の駐車場でした。
何事も注意が必要ですね。
ありがとうございます。

お礼日時:2016/09/11 23:46

駐車場の管理者に話しをしながら、


どうして保証の話をしなかったんですか?
その時点で示談成立です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
相手には、管理されていない事など、話をしました。
一切責任は持てないとの事でした。
この壊れたパイプで、人が怪我したりしたら、施設側も大変ですよね。
それこそ補償問題とか。
そのことが頭によぎったもので、今回、私のケースは?と疑問を持ちました。
ご意見、ありがとうございます。

お礼日時:2016/09/11 23:58

人の過失より、車を運転したあなたの過失の方が大きいです。

後方確認をしないでバックしてぶつけたのに弁償しろというのは虫がよすぎます。悪く言えば、そのパイプは本当に最初からそこにあったのでしょうか。相手に損害賠償を請求するなら、それを証明する必要もあります。あなたが動かして接触させて、損害賠償を請求しているとしたら詐欺になります。
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この回答へのお礼

早速のご回答、ありがとうございます。
パイプは、地面から固定されているもので、最初からあり、動かせないものでした。
駐車場管理者にも確認していただきましたので、間違いありません。
正常の状態で設置されているものでしたら、何の疑問もなかったのですが、今回はいろいろな事が考えられるのでは?
と思い、回答をいただけたことに感謝致しております。

お礼日時:2016/09/10 16:45

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