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 軽自動車の新車を契約しました。12日に納車予定で、早急に自動車保険の契約をする必要があり、検討中です。
車両保険の免責額について教えてください。

 1回目の事故は免責額0という契約(0-5、、0-10)や、免ゼロ特約というものがありますが、それってどうなんでしょうか?運転に自信がないので、そういう契約の方が安心かなとも思いますが、事故を起こしても等級が下がって保険料が翌年からあがるのが嫌だからということで、保険を使わないのであれば、免責額0にしておくことは保険料の無駄では?と思い、迷っています。

 免責額はいかほどにするのが適当だと思われますか?ご意見お願いいたします。

 当方は夫婦2人のみ運転で、2人とも免許取得以来10年以上ほとんど運転していません。なので運転には自信がありません。。居住地は都市部の住宅地で、道が割りと狭いところです。

 よろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

考え方次第でしょうね。


免責10万ですと高額すぎて、いざ保険を使う時に10万は持ち出しになります。0ですと高額な保険料ですね。5万程度が適当なのでは?

私は等級プロテクト契約をしています。これは事故1回ならば翌年以降も事故ありで、現在の等級を引き継げる契約です。少々割高感は否めませんが、使えない保険だと意味ありませんから。
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この回答へのお礼

等級プロテクトというものがあるんですね。
検討してみます。ありがとうございました。

お礼日時:2005/11/09 22:53

運転に自身無い人は0にしておくのが何かと安心では?


1年2年と運転歴重ねて毎年見直すことです。
どちらが得かは、差額を計算してその範囲内の事故しか
起こさない確信があれば免責0-5/10得でしょうね。
それ以上の事故を起こすかもしれないなら0が良いでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2005/11/09 22:51

新規契約6等級スタートでしょうか?


新規という前提で・・・ わたしなら車両保険+人身傷害付帯で保険料はどうしても割高になります。
搭乗者傷害はつけません。
車両保険は免責3万もしくは5万付けます。免責0特約も当初はつけません。
ある程度等級進行 少なくとも割り引き40%以上あたりで考えますね。
少々のことで保険を使うと翌年の継続時にひびきますし、5等級以下にさがりますと、他社での引き受けをしてもらえないなど、弊害が出てくることもかんがえられます。
#1さんの書き込みにもありますが、等級プロテクト付帯ができれば選択肢のひとつですね。

免責5万付けていても、過失相殺事故の場合相手より対物で賠償金があればその分は免責金額に充当できますので、免責自己負担金は軽減されます。
たとえば免責5万 相手から4万円の賠償があれば実質免責自己負担金は1万円になります。

いずれにしても当初は軽微な損害(10万前後)は保険使用を控えたほうがいいでしょうね。
等級進行を優先に考え 事故時には保険担当者とよく相談された上で対処されたし。
また事故時には保険対応で示談段階まで対応し金額確定時に保険使用を考えればいいでしょう。
保険屋が動いたとしても必ず保険を使わなければならないとはかぎりませんのでね。
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この回答へのお礼

「等級進行を優先に考える」なるほどです。目先の出費のことしかあたまにありませんでした。
「また事故時には保険対応で示談段階まで対応し金額確定時に保険使用を考えればいいでしょう。」そうなんですか!!示談してもらって結局保険使わないと申し訳ないような。。でも保険屋さんにしてみれば保険はできるだけ使ってもらわない方がいいんですものね。なるほどお。。
よくわかりました。ありがとうございました。

お礼日時:2005/11/09 22:50

●免責0-10万円か0-0万円が圧倒的に多いです。



●車両事故には「他車との衝突接触、自損事故、当て逃げされた事故」は代表的な「無事故割引3等級ペナルティー事故」ですが、その他の事故に「盗難、火災、爆発、台風、洪水、高潮、落下物、落書き、いたずら、窓ガラスの破損、など」の「等級すえおき事故」というものがあります。このように保険請求しても翌年は同じ無事故等級を維持できるという事故はできたら上手く保険を使いたいものですね。

●例えば「飛び石でフロントガラスにひび割れ」という事故ですと交換修理の場合10万円前後かかりますが、保険請求しても無事故割引は現状維持できる保険請求だというのに、免責5万円だと半分の5万円しか保険からは下りません。全部下りてくれたほうがいいですね。

●しかし無事故割引が少なく、契約して年の浅い方の場合には「無事故割引3等級ペナルティー事故」の保険請求をして後の保険料増額分の懸念を考える場合がありますが、後々のことを考えますとそれは契約条件によって異なるのは当然ですが何十万円の金額になったりもします。ですからそのような長い目で見た損得を計算する考えの方は前もって契約している保険会社の代理店に計算してもらって損得の分岐点の予想をしてもらっておくのもいいでしょう。

●免責金額の設定があると、その金額を超えないと保険という助け舟が出ないことになります。小さな損害で保険は使わない、でも大きな損害の場合は助けてもらいたい、と思って免責金額を大きく設定するかもしれませんが、そういう考えであればいつ損害が発生しても大小どんな大きさの事故が発生しても何万円くらいだったらいつでも自分で融通するけれどそれ以上は保険で助けてほしいと割り切って免責金額は設定されてもいいでしょう。

●つまりこういうことです。参考までに、例えば100万円の車両金額に対して、その全額に至らない損害で、60万円の損害が発生した場合どうなるかを書きます。
免責金額 0ー 0万円 → 保険金1回目60万円2回目60万円
免責金額 0ー10万円 → 保険金1回目60万円2回目50万円
免責金額 5-10万円 → 保険金1回目55万円2回目50万円
免責金額10-10万円 → 保険金1回目50万円2回目50万円
免責金額20-20万円 → 保険金1回目40万円2回目40万円
免責金額 5(但し、車対車事故では免責0)-10万円 → 保険金1回目55万円(但し、車対車事故では60万円)2回目50万円
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この回答へのお礼

たいへん丁寧かつわかりやすいご回答ありがとうございました。よく考えて決定しようと思います。たいへん参考になりました。加入予定のところで損益の分岐点をきいてみようと思います。

お礼日時:2005/11/09 22:46

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