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知り合いのブログに
「昇らない太陽は無い」と書いてありました。
悪いことも続かずにいつか終わるよみたいな意味で
使ってると思いますが、私としては
「明けない夜はない」と覚えてたのでちょっと違和感。
誰が言った言葉なのか、一般的にはどちらが使われて
いるのかご存知の方、教えていただければ幸いです。

A 回答 (3件)

念のため、「完全一致」で検索してみました。



「明けない夜はない」24100件
「明けない夜は無い」1390件

「昇らない太陽はない」50件
「昇らない太陽は無い」15件

明けない夜は~の圧勝ですね。
というよりも、昇らない太陽は~の方が、勘違いかな。

出典は、シェークスピアの「マクベス」で「この世に明けぬ夜は無し」 です。

似たような言葉で
「日はまた昇る」 51000件でしたが、こちらはヘミングウェイの名作があるので例外でしょうね。
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この回答へのお礼

ほとんどすっきりしました。
本当にありがとうございます。

お礼日時:2005/11/09 20:03

「明けない夜…」はシェークスピアのマクベスの中のせりふです。

(↓)

「昇らない太陽…」のほうはわかりません。

しかし「朝の来ない夜はない」「やまない雨はない」といったことわざは世界各地にあるので、その類かもしれません。

参考URL:http://homepage1.nifty.com/~easy/S2001_02.htm
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
出典まではっきりしました。

お礼日時:2005/11/09 20:01

「一般的にはどちらが使われているのか」などが知りたい場合は


google検索を利用するのが手っ取り早いです。
ヒット数に大きな違いがあれば、どちらが一般的に使われているのかが
はっきりとわかります。

今の場合だと
>昇らない太陽 の検索結果 約 284 件
に対し
>明けない夜 の検索結果 約 65,800 件
ですから、
明らかに後者のほうが一般的によく使われています。
おそらくそのブログの著者さんは、後者の意味で使いたくて、
なにかの勘違いで前者を使ってしまったのでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
まずは、自分が多数派で安心しました。

お礼日時:2005/11/09 20:00

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