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こんばんは、海外在住です。
こちらでは、水疱瘡の予防接種はうけられません。
看護婦さんに聞いたら、
『水疱瘡で死ぬわけじゃないから、うちの国ではやらないのよ。』
だそうです。

しかし私は子供の頃水疱瘡で大変な思いをしました。
跡も眉毛の上にあって、そこが少しはげてしまっています。
予防接種をすると、感染しても軽い症状ですむと言うので、娘と日本に帰ったときに予防接種を受けさせようかな?と考えています。

そこで質問なのが、娘は日本で生まれたわけではないので、母子手帳もなく、書類は全てこちらのものです。
その状況の中、娘は日本の病院で予防接種を受けられるんでしょうか?

A 回答 (3件)

日本でも、水疱瘡の予防接種は、任意接種といって公費負担ではありません。

全額自己負担で、希望者のみが予防接種します。
ですから、お金さえ払えば、予防接種してもらえると考えても大丈夫と思います。

確かに、死ぬわけでもないし、特に小さいうちは軽く済む場合が多いし、薬で簡単に治りやすいので、お金をかけて予防接種するかどうかは迷うことも多いです。

ただ、病気自体はそういう状態でも、痒いのを我慢する(させる)のが大変だったり、痕が残ってしまう事ももあるし、その痕が目立つところだと気になるし(女の子だと痕が残るというだけで「可哀想」って言われるし、男の子も「女の子みたいにお化粧で隠すわけに行かないしねー」って言われちゃうし)、小さいうちに感染しても重症になる場合もあるし。
精神的な苦痛を、少しでも軽減するために、予防接種をさせたいという考えも、アリかと思います。

また、すごくよく効く薬や予防接種のおかげで、病気にかからない・かかってもすぐ治る子が増えつつあり、小さいうちに「うつしてもらう」のが難しくなりつつあります。
私の従弟は、中学生の時、先に水疱瘡にかかった小学生の妹からうつされ、重症になり、雪の中、救急車で運ばれました。
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この回答へのお礼

そうなんですよね、死ぬわけじゃないんですが、だからといって楽に治る病気でもないですよね。
特にうちは近所に親戚とかもいないので、頼れる人間もいないし、接種でかるくなるなら・・と考えていました。
参考になりました、ありがとうございました。

お礼日時:2005/11/18 22:14

日本よりも消極的な国もあるんですね。


よく、海外(国は忘れてしまいました)では積極的に水ぼうそうの予防接種をしていてもはや流行もなく、日本人が海外で水ぼうそうになると、飛行機に乗れなくてなかなか帰国できなかったという話を聞いたことがあります。

予防接種は日本で生まれていなくてもできますよ。自己負担でお金を払って任意で行うものなので。でも、その海外での予防接種表があれば持参されるといいと思いますよ。記録してくれると思います。万国共通に記載するものが似たものであると思いますから。
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この回答へのお礼

任意でもないんですよね、うちの国は。
ただ、おたふく風邪は皆受けないとなりません。
うちの国は予防接種ただなのでありがたいです。
だから、水疱瘡なんかにそんなお金払うの?と周りから驚かれたんですがね。
母子手帳とは違うんですが、こっちでもらったものをスーツケースにつめたいと思います。
参考になりました、ありがとうございました。

お礼日時:2005/11/18 22:19

詳しいことはわかりませんが、水痘の予防接種は実費ですから(6000円~8000円)保険も公的補助もないので、受けることはできるのではありませんか?


ただ現在は、発疹が出てからでも薬を投与すればすぐに治るので、わざわざ予防接種する方は減ってますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございました、参考になりました。

お礼日時:2005/11/18 22:12

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