単二電池

はじめまして。
今、1児の母をしています。
子供も1歳になり主人にそろそろ二人目を作りたいと言われました。
しかし、1人目の出産の際【子宮頚管無力症】となりすでに手術が出来ない状態だったため点滴入院をしたんですが28週で産まれてしまい2ヶ月子供はNICUに入っていました(今ではとても元気ですが)
2人目妊娠の際は医者から手術をするように言われています。
子宮頚管無力症についていろいろ調べましたが、手術しても38週までもたない人もいるみたいですし、手術の際、破水して流産してしまう可能性もあるようです。また長期入院となると上の子供をどうしたらいいのかわかりません(私の母も義母も働いています)
そしてもしもまた早産で産んでしまい子供に苦しい思いをさせたら・・・。流産してしまったら・・・。
と思うとなかなか2人目妊娠に踏み出せません。
私も、主人も子供が大好きなので2人以上は欲しいと結婚前から話していました。
主人のためにも産みたい気持ちは強くあります。
同じ子宮頚管無力症を経験された方や知識がある方、
お話を聞かせてくれませんか??
正直少しでも、安心したいんです。わがままかもしれませんがお願いします。

A 回答 (3件)

こんばんは。


先日2人目を出産した友人が、無力症でした。
1人目(現在2才)の時は手術をせずに1ヶ月くらい早く産まれたそうですが、
妊娠後期はほとんど入院、退院安静の繰り返しだったそうです。
2人目は切迫流産がまずあり、入院。
その後6ヶ月くらいで無力症のため、切迫早産で入院、
その後退院、そして子宮頚管をしばる手術を受け、
後は自宅安静ですごし、縛ったひもを切る手術をしたその日に産まれ、
37週よりちょっと前で2700グラムほどの赤ちゃんでした。
質問者様が調べたとおり友人の場合は手術をしても38週までは
もちませんでした。
ですが、安静にしていたことで赤ちゃんの成長がよく、
体重は通常でした。

友人も質問者さまと同様、自分のお母さんが働いていて、
義母は他界されてました。
ですが、ご主人が自営業ということもあり、自宅で仕事をしたり、
娘さんを仕事場近くの保育園に預かってもらったり、
自分のお姉さんに手伝ってもらったり、家事はヘルパーを
頼んだりして乗り切ったようです。
やはり頼りになるのはご主人ですね。
病院によっては症状にもよるでしょうが、上のお子さんがいることで
なるべく自宅安静になるように配慮してくれたりするようです。
無力症の症状もいつから出始めるかというのは個人差があり、
友人の場合は安定期にはいって赤ちゃんが動いたりするので
特に張ったりすることがあり早産になってることが発覚したとのことでした。
安定期に入るまでの流産は赤ちゃんの方がもともと弱かったということの方が多いそうです。
不安なことの方が多いと思いますが、いろんな形でご主人と乗りきることはできますよ!
妊娠期間は10ヶ月だけですから、是非前向きに考えてみてくださいね。
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この回答へのお礼

ご意見どうもありがとうございます。
妊娠期間は10ヶ月…この長いようで短い期間をどう主人と乗り切って行くかなどゆっくり考えたいと思います。

お礼日時:2005/11/22 18:31

初めまして。

一人目さんの出産が頸管筋無力症だったんですよね?ということは、確かに次もそうなる可能性が高いかもしれません。ただ、次の場合、前回と違い情報があるので、そうならないように、妊娠初期から、切迫流産を予防する薬を飲んだり、マクドナルド法といって、子宮の口をきんちゃくみたいに縛ってしまう手術を早くに予定に入れていけるのではという気がします。でも、確かに手術をしても、正期産まで持たない人もいます。それと、手術での流産や早産も、可能性としてはあるかもしれません。どの程度の無力症かというレベルは医者が判断して、いつ手術と決めていくと思いますが、あなた自身が妊娠を継続していく環境の中におられるかどうかも重要になってきます。マクドナルド法は、それほど難しい手術ではなく、入院期間も一週間程度です。(お腹の張り具合や、出血状態にもよりますが)麻酔もされると思いますし、時間的にも30分程度だと思います。でも、もし、妊娠しました→無力症になってしまいました→手術成功しました→問題はその後もあります。手術したからといって、普通通り日常生活が送れるかわからないのは事実です。安静や内服が必要になったり、時には入院も必要だと言われることもあるかもしれません。そんな時頼りになるのは、やっぱり旦那さんであったり、ご自身のお母様だと思います。その方々の協力も不可欠です。一人目さんが、まだ一歳だったら、抱っこや、スキンシップも多いし大事だと思います。その中で、もし安静を強いられた時、自分に変わってその行為を身近で変わってくださる方が必要だと思うのです。もし可能なら、お母様にお仕事を休んでもらったりして、という状況だと、もし、自分が安静でも心強いと思いますし、それを保持できるのではと思います。私は、頸管筋無力症の処置の方法も大事だと思うのですが、今のあなたのおかれた、環境や、お子様もとっても大事だと思うのです。二人目を作ってはだめと言ってるのではなく、少しずつ環境を整えて、妊娠して、たとえ頸管無力症と診断されても対応できるようにされてはどうかと考えました。この書き込みが少しでも参考になればと思います。
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この回答へのお礼

ご意見どうもありがとうございます。
確かに、1人目を産んだ時の担当の先生などはきっと私の症状などをより理解してくれてると思います。

妊娠しても大丈夫な環境作りというのはとても大切ですね。
主人や母と話してみます。
最初はまだ妊娠してもいないのにそんな話ししなくてもいいかな??と思っていましたが自分の体の状況などを考えると安易に妊娠できませんよね。
お話聞けてとてもよかったです。

お礼日時:2005/11/17 22:49

 母が子宮頚管無力症でした。

質問者様を安心させられるような回答にならないかもしれないと思ったのですが、他人事のように思えなかったので回答させていただくことにしました。
 当時はたぶん今よりも子宮頚管無力症の診断は難しかったのだと思います。現在でも初産での診断ができない場合があるようですが、母は私を産む前に2度子宮頚管無力症により流産しています。私を身ごもったときは子宮頚管無力症であることはわかっていたのですが、子宮頚管が思いのほか短く、縫いしろがないということで手術ができませんでした。その為、妊娠7週目から大学病院で絶対安静の入院生活でした。トイレ以外はずっと横になっていたそうです。ちなみに当時、7週目での妊娠の診断はできなかったそうなのですが、「絶対妊娠しているから入院させてくれ」と病院に頼み込んでごり押しで入院したそうです。最終的には普通分娩で標準サイズで生まれてきたので、質問者さまとは違うケースですね。
 その後、母は再び妊娠しましたが、様子がおかしいと思ったときに近所の病院に駆け込まず、かかりつけ医の病院まで行こうと無理をして間に合わなかったそうです。その時のことは未だにかなり後悔していると思います。
 次に妊娠したとき、母は3度の流産でかなり気落ちしていたので「産まない選択」について父に打診したそうです。しかし、男の子がほしかった父が母を説得し、妊娠を継続するという決断をしました。その時は個人病院でしたがやはり、ごり押しで7週目からの入院でした。母が入院しているとき私は幼稚園生でしたので祖父母の家に預けられました。そして私と同じく普通分娩で標準サイズの弟を無事に出産しました。
 度重なる流産で悲しい思いをしたと思いますが、結果的には生んでよかったと思ってもらえてると思います。ただ、弟に関してはかなりつらい状況での決断と「いつ、また流れてしまうかわからない」という不安の中で妊娠、出産したので、母は愛情が強く、そのせいで弟が20歳を過ぎた今も子離れできていないのかなと思います。(性格かもしれないですが。)
 質問者さまが覚悟が必要な妊娠に不安を感じるのは当然だし、経験のない私には質問者さまを勇気付ける言葉が見つかりません。ただ、私の母はそういう状況で2人の子供を持つことができたことだけ、お伝えしたかったです。質問者さまのご家族にとって、良い決断が出せるといいですね。
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この回答へのお礼

貴重なお話聞かせていただいてありがとうございます。
出産がこんなに大変なものだなんて思ってもみませんでした。妊娠→出産→子育て・・・と順調に行くものだと思っていましたから。
お話を聞き、不安にはなりましたが私より大変な思いをされた方もいる事を身にしみて感じました。
別に自分だけが不幸ってわけではないですよね??
主人に相談していろいろ考えてみたいと思います。
ありがとうございます。

お礼日時:2005/11/17 14:50

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