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1多対一で勝負した時、『一』は生き残る事は出来ないですか?

2多人数で人が襲われていたとき、独りでその人を守りきる事は無理ですか?

『多』と言う言葉の解釈が、質問している自分でも難しいので10人以下の場合でお願いします。

A 回答 (12件中1~10件)

当方剣術、杖術を習っております。


1に関しては、剣術で言えば囲まれない場所即ち狭い場所であり、且つ
相手が素人ならば勝てる可能性が有りますが、3人が限度です。
但し、これは相手も同じ武器を持っていた場合です。

2に関しては、守りたい方を先に逃してあげるのが賢明でしょう。
守りきることは難しいと思われます。

1,2の何れにしても逃げるのが一番でしょう。相手が
門外漢でないならば一対一ですら勝つことは困難です。
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この回答へのお礼

ほう、杖道と剣技ですか。
三人が限界ですか...そこら辺をどう使っていくかが問題ですね。

困難ですか?無理ですか? できれば詳しく。

同門が相手なら、運命を呪い相手を呪いますね。
「絶対誰かしら死んでもらうしかない。」
その一言くらいしかでません。

お礼日時:2005/12/04 22:54

No.6についての補足です。


剣術は流派によって得手、不得手が有ります。
古流の北辰一刀流は天然理心流等の型稽古中心の流派には
強く、天然理心流は北辰一刀流の剣士が道場破りに来る度、
近くの道場に応援を貰っていたそうです。
一方、古流の神道無念流(現在はどうか存じません)は
「切上げ」などの距離が測りにくい業を持っていたようです。
このように流派が異なればそれぞれ得手、不得手が有ります。

また、居合道の各流派には4人の敵を倒す型がありますが、
これは型の範疇を超えません。4人に連行され、
1人目は奇襲で倒すケースを想定したものが多いようですが、
それでも自分は残りの3人の敵に囲まれているため、
たたみかけるように倒して2人。ここまででしょう。

杖道に関して私は、杖は剣を制するものだと心得ております。
杖や棒は古流の色々な流派にみられ、その強さは良く知られている
ものと思われます。杖は相手を殺さず、懲らしめることの出来る
武器です。また神道夢想流杖術は宮本武蔵を破った唯一の武術です。
これで杖道(神道夢想流杖術の普及型)が如何に優れているかが
解って頂けたでしょうか。なお杖道では神道流の剣術や
内田流短杖術(ステッキ術)、場合によっては十手術、鎖鎌も
習えます。

杖は切りおろしたり、突いたり、なぎ払ったり、スナップを
効かせてこめかみに打ち込んだり、体当たりをしたり、抜刀を
制したり、と剣より奥が深いようなので剣術よりは多くの敵を
倒せるかも知れません。

ただ、武道を喧嘩に使えば則、破門でしょう。

参考URL:http://homepage.mac.com/musoryu/
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この回答へのお礼

なるほど、杖が剣に勝る...初めて知りました。

複数戦で対応しきれる武道があったとは、感無量です。
勿論喧嘩なんぞに使う輩は消えるのがオチでしょう。

お礼日時:2005/12/10 09:20

8です。



全員 顔面を殴って仕留めたみたいですよ。
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この回答へのお礼

確実だが性質の悪い仕留め方だ。
恐ろしいですね

お礼日時:2005/12/10 09:07

近藤勇(天然理心流宗家)、


沖田総司(天然理心流免許皆伝)
長倉新八(神道無念流免許皆伝、併伝天然理心流)
藤堂平助(北辰一刀流目録、併伝天然理心流)
が斬り込んだ「池田屋事件」を参考にされては?

「池田屋事件」に限って言えば、
一つは、やや不利な状況でも天然理心流でいう「気組み」
(相手を飲み込む大きな気、捨て身で居直りの精神)
があったからこそ2時間もの間20数名の尊攘過激派を
相手に出来たのではないでしょうか?

そしてもう一つは建物の中だから持ち堪えられたのでしょう。
私は模擬刀を持っておりますが、家の中では振れません。
入り口の土間付近など広い場所ならともかく、部屋の中では
振りかぶって斬りかかることが出来ません。
私も模擬刀を家の中で振って、天井を斬って模擬刀の物打ちを
へこませたことが有ります。即ち、建物の中と外の戦法は
異なるのです。現代に伝承された天然理心流は「目録」(=段位)が
「切紙」(最初の段位)で習うであろう「序中剣」「平青眼」等は
突きを決め手とするのでそれも要因の一つでしょう。狭い建物の中では
突きが有利です。(このため、「突き」を前提とした御刀が作られた
こともあるそうです。

実際市街地では、新撰組は4人一組で行動し、多人数で少人数に
斬りかかることで勝利していたのです。

ならば、もう既に他の方が回答されたように「逃げる」のが
一番ということが解って頂けると思います。
しかもその「逃げる」も100%逃げ切れるわけでは有りません。

あなたのご質問の1)、2)に関しては「ほぼ無理」と思って下さい。
これは私なりの回答です。
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この回答へのお礼

1番は無理でも2番では守るべき人が居るから何とかしたいんです、むりかぁ。

1ではいっそ逃げきれないと仮定して全員に重傷を与えて負ける(死ぬ)方がスッキリする気がします。

お礼日時:2005/12/10 09:13

再びきました。



自分ももちろん武道をしてるので、一対多数はいつも頭で考えています。

先日、チング(韓国映画)を見たんですが、工場みたいなところで、一人に10人くらいが一列になって襲うとシーンを見て、正直無理かも。。。と思いました。
現実じゃないので、参考にはならないかも知れせんが、
横に逃げても別のやつが攻撃、後ろに逃げてもまた攻撃、と一人一人倒すには厳しいなと思いました。

今、昔見た韓国人ぽいおっさんが4人くらいと喧嘩してる動画を探していたのですが、なくなっていました。
その動画は、一人で4人くらい相手するやつなのですが、やはり一発二発殴られてました。
そのおっさんは、格闘技経験者のようでした。
それで相手もひるんだと思います。

やはり一人の方は相当な殺意と能力がないと難しいように思えます。

あと、柔道してて思ってたのが、寝技が一対多数では一番使えないけど、投げは結構有効な事です。
投げはその間マイナス一人にしてくれるし、組み付いてる間は殴られてもそうダメージは少ないからです。
また、動画見つけてたら回答します。
あまり役に立てなくてすみません。
自分もまだ模索中なので。
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この回答へのお礼

回答再び有難うございます。

そうか!柔道にはその利点があったのか、新たな事が認識できるようになりました。
多対一は人数が少なければ可能かもしれませんね。

お礼日時:2005/12/10 09:06

前田日明の話は自己申告なので 話半分に聞いておいたほうがいいと思います。



確実な話としては ガッツ石松が12人を叩きのめした話があります。フットワークを駆使してパンチ一発ずつで仕留めたそうです。この結果、ガッツは警察に捕まったので 確かな話です。
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この回答へのお礼

奈留程。

ボディーブローかアッパーか、相手の動きを止めるのは。
ボクサーは瞬発力と打撃力は凄まじいですからねぇ、
いやいや全然疑ってないですよ。

お礼日時:2005/12/04 23:16

その状況や多のグループの構成にもよると思います。


当然、多より一の方が若干は強いという状況を想定されていますよね?
若干強いぐらいでは一は囲まれたり、挟撃にあったら勝ち目はありません。
ただ状況次第では、違うこともあると思います。たとえば、一本橋の上で戦うなら、1対1に持ち込めます。
これは中国の三国志に出てくる張飛を相手に10万の兵が退いたという逸話もありますよね。あまりに強くて有名な張飛を10万の兵士が追い詰めたはいいが、一本橋の上で反転して応戦してきた張飛を相手には誰も立ち向かえず、誰も橋の上には上がらなかったという話。
同じようなことを考えればできなくはないと思います。例えば、部屋の入り口に立って一人づつ相手をするとか。状況次第ですね。
あとはグループの構成がいじめっ子グループみたいなものでしたら、簡単です。一番偉そうにしている番長格を倒せば、おしまいです。大抵が番長格に従っている子分ですよね。いじめっ子グループは一人ではなにもできない弱虫たちだからグループを組むわけで、自分より強い番長がやられたら、弱虫には戦う気も戦う意味もなくなっていしまいますよね。
もし、いじめっ子グループに強くてやる気がある奴が何人もいたらグループは成り立たないですからね。
2も襲われているのが、いじめなら番長格を倒したら逃げるんじゃないですかね。
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この回答へのお礼

張飛 翼徳。彼の晩年は悲しいものだった、呂布と似るものがある。
さて、結論から言えば一対一に持ち込むしかないですか、矢張り。
逃げたほうが得策ですねどっちにしろ。

お礼日時:2005/12/04 23:08

自分は柔道経験者の男です。


正直格闘技してるからと行って勝てる者ではないと思います。
でも、不可能かと聞かれるとそうでもないんです。
仮に1対5であったとしたら、5人一気にかかってきたら勝てません。
でも、そんな事ってほとんどないんです。
なので、んじゃ、今から最初動いたやつから殴るぞ!!みたいなおどしがあれば一人一人戦っていくのと変わりません。そして相手は間違いなく怯みますので、そこで再びおどしを使って終わらせるのがベストだと思います。
あと、格闘技をしていたかどうかよりは体の大きさの方が大事です。いくらキックボクシングをしていても体が小さければ耐久力がないんで、体の大きい方が大事です。
なので、前田明選手みたいに体もでかく、気も強く、パワーもあり、格闘技経験者であるならば可能だと思います。
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この回答へのお礼

「おどし」が「猫だまし」に変わらなければ良いのですが...
不安が残りますね、確実とはいえない。

僕としては、耐久性+破壊力よりも、
俊敏性+移動能力の高さを駆使して、
多対一を乗り越えるしかない、
と勝手に考えております。

お礼日時:2005/11/28 22:24

元プロレスラーの前田明さんのケンカ話で、複数と戦った話でてきますよ。

確か外人さんとケンカした話だったと思いますが。
拳一発でしとめていけば、生き残れるでしょう。
ただし、彼には、空手の素養に加え恵まれた体格とすさまじいパワーがあったという点が重要なポイントです。
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この回答へのお礼

「一撃必殺」は常人では難しいですからねぇ。
前田明ならO.Kですね。

お礼日時:2005/12/04 22:38

20代男性格闘経験者(1)対小学校低学年(多)


程度なら生き残れるでしょうね。

自分も空手や柔道を経験していますが、複数の人数に囲まれた時の
極意は「逃げろ」です。
格好付けて、複数を相手にするのは無謀としか言えません。
素直に逃げましょう。
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この回答へのお礼

冗談を求めた覚えはありませんがね。

逃げられたらそれに越した事は無いんです、
逃げ切れなかったら...「死」は確実でしょう、
それが嫌なんですよね、体力を無駄に消費しただけだから。

お礼日時:2005/11/28 22:14

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