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先日、5ヶ月の子供の為に夫婦揃ってインフルエンザの予防接種を受けました。
問診票に妊娠の可能性のある方は、医師に相談してくださいとありました。
性交渉はありましたが大丈夫だろう・・・と言うことで予防接種を受けましたが、どうやら妊娠していることが最近わかりました。
記憶では受精と予防接種はほぼ同時期か、受精の方が少し早いくらいです。
大事な時期なので赤ちゃんに影響が出るのではないかと、心配でなりません・・・
ある時期を過ぎると問題はないようですが、初期に予防接種を受けてしまったので心配です。
薬やX線をうけた方が中絶を決断すると言う話をよく聞きます。
インフルエンザワクチンもそれほどの決断が必要なくらい、きついものなんでしょうか?
よろしくおねがいします。

A 回答 (4件)

弱毒生ワクチンというのは生きたウイルスそのものですが、ヒトでの増殖能を失


わせたものです。
ポリオやおたふくかぜなどです。
特徴は病原体そのものを体内にいれるわけですので、効果が数年から数十年続き
ます。
ただ、弱らせたたけであるため副作用などの危険性もあります。

インフルエンザは不活化ワクチンです。
不活化ワクチンは殺してしまったインフルエンザの残骸や弱くしたあるいは無毒
化した毒素をもとに作られたワクチンです。
副作用の危険性は少ないですが、効果が短いです。インフルエンザでは3カ月く
らいしか効果がありません。だから毎年接種しなければいけませんし、効果が3
カ月ほどなため、インフルエンザが猛威を振るう11月頃に接種しなければいけま
せん。

>インフルエンザワクチンもそれほどの決断が必要なくらい、きついものなんで
しょうか?
きついもんではありません。上記に記載した通り不活化ワクチンであるためです。

普通の方は一般的な副作用しか起きないと思いますし、確率的にもほとんど起き
ないと思います。

インフルエンザワクチンには微量ながら卵由来の成分が残存していますので、こ
れらによって発赤やじん麻疹などの局所反応やアナフィラキシー・ショックが出
現する可能性があります。卵アレルギーの人はワクチン接種を避けるか、注意し
て接種する必要があります。


アメリカでは妊娠初期でもインフルエンザの予防接種を推進しています。
流産、奇形児の可能性も少ないからであると思います。

ただ、日本では基本的に妊娠中では予防接種をしないところが多いため、予防接
種による胎児への影響のデーターが少ないことも事実です。

これまでのところ、妊婦にワクチンを行った場合に生ずる特別な副反応の報告は
無く、また、妊娠初期にインフルエンザワクチンを接種しても胎児に異常の出る
確率が高くなったというデータも無いことから、予防接種直後に妊娠が判明して
も、胎児への影響を心配して人工妊娠中絶を考慮する必要はないと考えられてい
ます。
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参考になるか分かりませんが・・・。


私は、父が風邪でお薬を飲んでいたときにできた子どもだと聞いたことがあります。
父はおろすように言ったみたいですが、母は望んで生んでくれました。
24年たった今でも元気です。
おろされていたら今の自分はないものだと思うと悲しくなります。
生んでくれた母には感謝をしています。
大切になさってほしいと思います。
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1年前のまさにこの時期、全くh-utoさんと同じ状況で妊娠が発覚しました。



産婦人科で先生に確認したところ「問題ないです」と言われました。 
けど心配で心配で自分でも調べましたが、赤ちゃんに影響が出ることはないようです。
アメリカなどでは積極的に予防接種を受けているとか・・。

そして、今年の8月元気な女の子が産まれましたよ。ホントかわいいです。

どうぞお体大事になさってください。
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私の通う産婦人科でもインフルエンザ予防接種をしています。


妊娠を希望する方が多いので、月経中にインフルエンザ予防接種をしますと注意書きがありました。

ちょっと不安でしょうけど、病院へ電話して聞いた方が安心するのではないでしょうか?
妊娠が分かる前の薬や注射、レントゲンって結構問題ないことも多いのでそれ程心配はいらないのではないでしょうか?
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