【あるあるbot連動企画】あるあるbotに投稿したけど採用されなかったあるある募集

寒さが増すに従ってエンジンがかかりにくくなって来たように感じます。
この頃の朝方の最低気温は氷点下になります。普通にスターターキーを回すだけではかからず、アクセルをいっぱい踏み込んだ状態でキーを回すと何とか、2、3回目でかかります。日中の暖かい時には普通にスターターキーを回すだけでかかります。取扱説明書にはEPI仕様以外ではキーを回す前にアクセルを2、3回踏めと書かれていますが、自分の車がEPI仕様かどうか分かりません。スズキのエブリでDA51V、初年度登録が平成3年度という古い車です。気温が暖かい時は問題なくかかるので故障ではないと思うのですが、バッテリーも正常です。エンジンが極度に冷えている時のエンジン始動に何かいい方法はないでしょうか? ひょっとしてプラグの劣化などの問題が潜んでいるのでしょうか? キャブ仕様かEFI仕様かで、対応が異なるようですが、自分の車は何仕様なんでしょう?

A 回答 (9件)

キャブレター仕様(オートチョーク)の場合、極冷間時の始動要領としては、「キーを回す前にアクセルペダルを2~3回床まで踏み込んで離し、アクセルペダルを踏まない状態でスターターを通常よりも長めに回す」と言うのが一般的な始動方法です。


このとき、アクセルペダルを何度もバタバタ踏んだり、セルモーターを「ちょい廻し」したりするとプラグがガソリンで濡れてしまい、よけいにかかりにくくなります。(いわゆる、オーバーチョークの状態)
EPIの場合、スターターを回す前にアクセルペダルを踏んでも踏まなくても始動性には全く関係ないので、キャブレター仕様の始動方法を試してみてはどうでしょう。
キャブレター仕様の始動方法でエンジンがかかりやすくなるならキャブレター仕様でしょうし。
エブリーのキャブレターで、スプリング折損により、チョークバルブが全閉にならず、始動不良になるケースを今までに何台か経験しているので、キャブレター仕様であればそのあたりを整備士に点検してもらう方が良いかもしれません。(点検は、あなたには無理だと思うので)
「極冷間時の始動不良」で、点検修理を修理工場に依頼されるのが良いと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。極冷間時の始動要領としては・・・でやってますが、ほとんど問題なくかかるようになりました。ありがとうございます。

お礼日時:2005/12/11 22:36

>アクセルを踏みながらスターターキーを回すのと、koba-pさんが仰るように、アクセルを踏んだ後、アクセルペダルから足を離してからエンジンをかけるのでは、何がどう違うのでしょうか? どちらをやってもよくかかるような気がしますが・・・。



電気的に燃料を調整するか、機械的に調整するかの違いです。
アクセルを”踏まずに”回す場合は、電気的に燃料を調整してかかりやすくします。
アクセルを”踏んで、離して”回す場合は、キャブレターの前に蓋があって、アクセルを踏むことで起きあがり、空気の量を調整することでかかりやすくしています。
暖まっているときは動かないようになっています。

アクセルを”踏みながら”エンジンをかけようとすると、燃料が出過ぎてかからない事もあります。

シートの下にエンジンがあると思いますが、めくってみてエアクリーナを探し、エアクリーナーエレメントを外して穴ぼこを見たときに鉄板の蓋があればキャブ、無ければEFIと見て良いと思います。

かかるのなら、どちらでも(^^)
かからないときは逆をやってみる。
どっちにしても、ONからSTARTまでは一テンポおいてからの方が良いと思いますよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。色々と参考になりました。
エアクリーナーエレメントを外して・・・は、時間のある時にやってみるつもりです。

お礼日時:2005/12/11 22:46

>アクセルを踏みながらスターターキーを回すのと、NO6さんが仰ってるように、アクセルを踏んで、放してから、スターターキーを回すのと、何が違うのでしょう?


両方やってみたら、どちらもよく、かかるのですが・・・。

簡単に言いますと・・・
アクセルを踏むことによって、燃料をエンジンに送る事によって
始動しやすくしているんです。

気温が下がると、燃料が少ないとエンジンが始動しにくいんですね。
チョークという部品は、機械的に燃料の量を増やす役割をします。
オートチョークは、エンジンが冷えている状態のとき自動で燃料の量を
調整してくれる部品です。
昔のキャブレター仕様のクルマは、手動でした。(レバー式)
バイクだと、最近のモノでもレバー式ですね。

2・3回踏んでからスターターを回すのも、アクセルを踏みながら
スターターを回すのも、まぁ同じような事をしていると。
こんな感じでしょうか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。参考になりました。

お礼日時:2005/12/11 22:38

アクセルペダルを奥まで1回踏んで、アクセルペダルから足を離してエンジンをかけてください。


アクセルをパタパタさせるとオートチョークが解除されます。
10秒ぐらいそのままにして、調子を見てからアクセルを煽って戻してください。

この回答への補足

アクセルを踏みながらスターターキーを回すのと、koba-pさんが仰るように、アクセルを踏んだ後、アクセルペダルから足を離してからエンジンをかけるのでは、何がどう違うのでしょうか? どちらをやってもよくかかるような気がしますが・・・。

補足日時:2005/12/01 23:42
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車種・年式から想像しEPIじゃないような気がします。


この時期はなかなか掛かり悪いですよねぇ。

説明書にもある通り、アクセルを踏みつつキーを回すしかないですね。
実際、バッテリーが正常でもプラグが新品でも寒い時期になると、
かかりにくいのは仕方ないと思いますよ。
古いクルマになると、一度かかってもエンジンが暖まりきるまでは
ストールしそうになるものもありますしね。

どうしても掛かりが悪いようでしたら、バッテリーは正常との事
ですのでプラグをしばらく交換していないようでしたら新品に交換してみるといいかもしれませんね。
それでもダメならオートチョークを疑ってみてもいいと思います。

この回答への補足

アクセルを踏みながらスターターキーを回すのと、NO6さんが仰ってるように、アクセルを踏んで、放してから、スターターキーを回すのと、何が違うのでしょう?
両方やってみたら、どちらもよく、かかるのですが・・・。

補足日時:2005/12/01 23:38
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 こんにちは。

貴方の車がキャブかEFIか見分ける方法として、インパネの照明を見ることで確認できます。
 EFIの場合はメーターパネルにエンジンチェックランプがあります。この頃のエンジンチェックランプは確か、赤だったような気がします。今ではエンジンキーオンで2~3秒後消えるランプですが、スズキのこの当時のエンジンチェックランプは確か赤色で始動後消灯でキーオンだけだと消えないと思います。
 あとはサンシェードバイザー(頭の上にある日差しがまぶしい時等に下ろす日よけです)にその車のエンジン始動要領が記載してあるはずなので、その通りに始動してみてください。
 プラグコードなど基準範囲なんだけど、近似値でない、ギリギリの状態などで、交換することでフィーリングを上がる場合もありますが、まずは始動要領ですね。

 ご参考までに・・・

この回答への補足

すみません、仰ることがよく分からないのですが、キーオン状態ではランプがどこにも点灯していませんが・・・。要するに、ランプが点灯していればEFIというわけですか? それにインパネというのは何かの略語ですか?

補足日時:2005/12/01 23:34
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まずバッテリーのチェックですよ。


キャブでもインジェクションでも、バッテリーの性能が低下していれば、低温になればなるほど始動性が低下します。
一度、バッテリー単体でチェックするコトをお勧めします。
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DA51Vにもいろいろあるようですね


以下のサイトで確認されたらどうでしょう↓
http://www.suzuki-w.co.jp/history2/every/eveDA51 …

寒い時にエンジンがかかりにくい場合の対処方法のひとつとして
エンジンオイルをサラサラのものに変えるのが有効な場合があります。
それと基本的なことですが、キーをオン(燃料ポンプを回す)にして
数秒してからスターターを回した方がいいですよ。
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質問者様の車の形式が確定できないので参考URLで


自分の車の形式を選び諸元表をみて確認してみてください

寒冷地でのかけ方は自分には経験が無いのですが
すぐにstartまで回さずonでしばらく待ってから回すとか
onの状態で何回かアクセルを踏み込んでからかけるとか
するといいかもしれません
これは自分の勘みたいなものなのでうまく行ったらラッキー程度に思ってください(汗

参考URL:http://www.suzuki-w.co.jp/history2/every/evekeif …
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