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2stって暖気しないとエンジン止まってしまうのでしょうか?
アドレスv100を個人で買いました。
(前オーナーはどうやらほぼ乗ってなかったようです)
引き取って走り出した直後に速度が早くなるとエンジンがとまり、その後もかけ直して走り出してもエンジンが止まり、セルも回らなくなりました。
キックで動くようになったのはいいもののその後も速度を上げるとエンストが起きました、しかし
なんとかゆっくり走っているとそのうちちゃんと走るようになり、セルでエンジンがかけられるようになりました。
2stよくわからないのですが、これはどんな原因が考えられるでしょうか?
バッテリーでしょうか?

A 回答 (3件)

>速度が早くなるとエンジンがとまり


症状による分析のポイントがずれています。
速度が速くなり・・・ではなくアクセルを開くと・・・でしょう。
チョークはアクセルで開くベンチュリーの前方でエアの吸入口をふさぎます。
冷間時は、吸入したガソリンの何割かしか気化しません、混合気が薄すぎになります、そのため余分にガソリンを吸い込むように、エアの吸入口をふさいでいます。
エンジンが温まれば吸い込んだかガソリンがほぼ100パーセント気化するので、エアの吸入口をふさいで余分を見込んでガソリンを吸い込む必要ありません。
このチョークの作動がうまく働いていないと燃料が濃すぎになります。
セルが回らなくなったのは、十分充電しない間に頻繁にセルを回して電力を消費したからです。
>なんとかゆっくり走っているとそのうちちゃんと走るようになり
この状況から想像できるのは、タンクからキャブへのガソリンの通路に異物が詰まり、流れが悪くなった。
最初はキャブのフロートチャンバーは燃料満杯、始動可能ですが、走り出して燃料消費量が多くなると供給が追い付かず、フロートチャンバーがからになると?、エンストしますね。
そのまま放置すれば、わずかながらでも供給されているのでフロートチャンバーが満杯になり再始動可能です。
ゆっくり走り・・・・、流れが悪いながらでも燃料供給が追い付いていたのでしょう、そのうちに走行による振動等で詰まったゴミが外れた・・、が考えられます。
キャブ分解してフロートチャンバーを確認すれば、外れて流れたごみ?が確認できるかもしれません。
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アドレスV100は、新車を購入して10年チョット乗っていましたが、


そのような症状は出たこと無いです。

関連するかも知れない症状としては、冬場の夜間など寒い時に
エンジン始動/直ぐにスタート/直後に信号などで停止(走行距離がすごく短い)
すると、アイドリングが続かずにエンストする事がありました。
走行によって、オートチョークが解除されてしまいアイドリングが続かないような感じでした。
対策は、ほんのチョットアクセルを開けて、エンジンの回転数を高める。
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速度を上げる(アクセル開度を上げる)とストールするというなら、キャブレターのチョークが引かれっぱなしの可能性があります。



昔のスクーターのチョークはオートチョークがついているのですが、その駆動は電動だったと思います。

しばらく低速(またはアイドリング)で安定してきたとなると、単にバッテリーが上がってしまっていて、オートチョークが働かなかった可能性が考えられます。それ以後安定しているなら特に気にする必要はありません。

また同じ症状が出たなら、まずはバッテリーを充電、充電能力が下がっていたら交換、そして、それでしばらく様子をみて、調子が再び悪くなったら発電系や点火系を疑うとよいかなと思います。

2stに限らず、キャブレター車は、寒い時期にはチョークや暖気が必要ですが、夏場はまず不要です。
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