電子書籍の厳選無料作品が豊富!

いつもお世話になっています。
細胞分画法を用いて細胞小器官の分画を行っています。
オルガネラ画分に核膜が混入していないことを証明するためのマーカーを探すように上から言われたのですが、GoogleとかMedilineあたりではヒットしてきません。
(おそらく探し方も悪いのですが)
マーカー酵素(活性測定)でも、マーカータンパク質(イムノブロッティングで検出)でもどちらでも結構です。
ご存知の方がいらっしゃいましたらご教授願います。
もし分かれば、参考文献も教えて頂ければと思います。
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

自分では使ったことありませんが、ラミン(Lamin A)が核膜マーカーとしてよく使われるそうです。

抗体が市販されています。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます!
探してみます。

お礼日時:2005/11/29 17:46

http://mcb.asm.org/cgi/content/full/20/15/5631
この文献で使われている、核膜孔複合体タンパク質に対するモノクローナル抗体MAb414はいかがでしょう。もっと新しい参考文献が必要であれば、キーワード「MAb414」で文献検索をしてみてください。
AbcamやSigmaなど複数の業者から販売されているようです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

なるべく核膜マーカーとして一般的なものを使いたいので、検索してみます。
ありがとうございました!

お礼日時:2005/11/29 17:48

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!