プロが教えるわが家の防犯対策術!

こんにちは。

最大のネタバレとは違いますが、ネタバレがあります。
 
 私は小野先生の悪霊シリーズを中学生の時読み、大きな影響を受けました。
今現在、ウッカリ心理学を勉強している位にはノメリコミました(笑)

 今、何千回目だと思いますが読み返しています。
久々に読み返していて疑問が沸きました。

ヘイキの上で、廃校になった校内に、犬(?)の骨がありましたよね?
犬(?)は何故、あのまま死ななければいけなかったのでしょうか。
作中でも、生徒達がいっきに死んだとしても、犬を放つ位はするだろうって言っています。
バスが土砂崩れ(とは違うみたいですが)に巻き込まれたのであって、学校自体が巻き込まれたわけではありませんよね?
しかし、犬の骨がありました。
生徒達の遺品である教科書なども引き取られていませんでした。

何故なのでしょうか。

もう数年読んでいなかったのですが、大学のゼミを決める段階になって、心理学を学びたいと思わせてくれたこの作品を読み返しました。
もっとジックリ読めば分かるのでしょうか。
確かに以前読んだ時はそんな疑問を抱かなかったので読みが足りないのだと思いますが、お分かりの方、教えてください。

A 回答 (1件)

2sayanaさん、はじめまして。


読んだのがかなり昔なのであまり細部まで思い出せないんですが、途中から仲間が子供にすりかえられていったのと同じ様に、後始末のためにこの学校に入った人間が次々と消されてしまった為だと思います。
後になって村の住人達が、この廃校が危険なことを教えてくれなかったことをぼーさんか誰かが非難していたように思いますし、最後に見つかった(天井裏から落ちてきたんでしたっけ?)死体がそのとき行方不明になった人達ではないでしょうか?
胡乱な記憶ですみません。すごく気になってきたので今度探して読み直してみようかと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
そうかもしれませんね。
全員が行方不明になったとは思えませんが、5人中2人でも消えれば逃げてもう二度とこないかもしれませんね。

お礼日時:2005/12/23 02:13

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