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どこの教室に通っていいかわからず、とりあえずカルチャー教室に通っている者です。
その教室が属している書道会の字は、正直好みではないです。でも、教室の先生の字に限って言えば好きです。(なぜその先生の字が他の先生達の字と違うのかわかりませんが)

この場合、私は自分の好みに合った場所で習っていると言えるのでしょうか。

それと、隷書をやりたいのですが、いきなり「隷書を教えてください」といって書道教室に行くのはおかしな話なのでしょうか?
級とか段にこだわらず、いろんな字を書いてみたいのですが、今のスクールは、所属の書道会の毎月の課題をこなしていく形式です。これに従って進むと、楷・行・草書の順で、それぞれ最低1年はかかります。小・中・高とそこそこやってきたので、この辺は省略したいと思うのですが、どうなのでしょうか?

A 回答 (5件)

好きこそものの上手なれ。

こだわる必要はありません。表現は自由。

基礎訓練は非常に大切です。でも隷書をいきなり習ってはいけない道理はありません。

かつて、草書は「日常文字」でした。楷書が書けなくてもみんな草書は書けた。日本のカナと同じです。

この先生はいきなり添削してくれます。

参考URL:http://kakku.livedoor.biz/archives/cat_50019584. …

この回答への補足

ご回答くださった皆様ありがとうございました。
先生からいただいた年賀状の達筆に感動し、
しばらくはこの先生のもとで書いてみようと思いました。

補足日時:2006/01/25 16:48
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この回答へのお礼

すみません。質問しておきながらしばらくサイトを訪れていませんでした。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/01/25 16:48

書は見るもの。


絵画は読むもの。

ご自分の好きな書法家を研究してみてはいかがですか。
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この回答へのお礼

すみません。質問しておきながらしばらくサイトを訪れていませんでした。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/01/25 16:47

教室が属している書道会の書風が貴方好みではないとの事ですが、


しかし、その教室の先生の書風は貴方好みとの事ですから
比較的習いやすい先生になるのではないかと思います。
その先生が他の先生と書風が違うのは、
多分、昔 その先生が他の書道会で勉強なさった経験があり、
後に今の書道会へ変わられたのだろうと思います。

「自分好みの書道教室で習っていると言えるのでしょうか?」
の疑問をお持ちのようですが、
図書館や書店などで書道関係書を出来るだけ沢山見ていると、
自分が最も好きな書風や書体と言ったものが
次第にはっきりしてきます。
特に高名な書家の筆跡を出来るだけ多く観られる事をお勧めします。
そして次に貴方好みの書風に最も近い手本を使用する
書道教室を探すのです。
その教室こそが貴方好みの書道教室と
言えるのではないでしょうか?

「段級位に拘らずに隷書を習いたい・・・」
の件ですが、書道教室の門を叩いて「隷書を教えて下さい」
といきなり言う事に関しては、私は少し疑問を感じます。
指導者としては初対面で貴方がどの程度の力をお持ちか
どうかも分かりませんので・・・

小・中・高と基礎を学んでいらっしゃるようですから、
ある程度は基本がしっかりしている方だとは思いますが、
しかし、楷書は書の基本ですから改めて楷書を
もう少し練習した後に次第に隷書へ入って行く方が
宜しいのではないでしょうか。
基礎学習経験者の場合は、思ったよりも随分と早いと思いますよ!
(基本がしっかりしていない方がいきなり隷書を書くと、
一見すれば隷書にはなんとか見えるが、
品の良い隷書にはならないのが一般的です。)

P.S.
私事ですが、
若い頃に良寛和尚さんの書を本で始めて見た時に
一見して「意外と書が下手な人だったんだぁ~・・・」と思いました。
その後も、書を継続して数年学んでいるうちに次第に良寛さん
の書が素晴らしい書に感じるように変わりました。
そして最近では、書の内容に似合わない程に
“研ぎ澄まされた書“を書かれる凄い方だったと
尊敬するまでに変わりました。
低い所から高い所は見えにくい事を
理解しているつもりだったが、
それにしても良寛さんに対して失礼な
事をしてしまったと反省しています。

それと同じように、自分の周りの人が書く文字の
上手下手と言った感じ方も随分と変わります。
(字が上手な人と思っていた人が
本当は筆勢や格好だけで書いているだけの
人だったんだ!と変わる場合もあります)
多分、自分の力を伸ばすと次第に見方も変わるし、
評価も随分と変わるのだろうと思います。

隷書に拘らず、謙虚な姿勢で広く書を学ばれるよう
になさる事を私はお勧めします。
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この回答へのお礼

すみません。質問しておきながらしばらくサイトを訪れていませんでした。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/01/25 16:47

段位を取得する事の出来る書道教室で、いきなり隷書を習うというのは難しいと思います。

(段位を取得しなくても良い、と言うのなら別ですが)段位を取得出来る書道教室では、自分の持っている段位でどの書体が書けるか決まっているところが多いと思うのです。私の通っているところもそうですし。
嫌いな先生に習ってもあまり上手くなりませんし、気のあった先生に運良く出会えたわけですから「このまま続ける」という事も考えてはいかがでしょうか?
kanna5726さんがどの書体を書いたことがあるのかは知りませんが、行書や草書を書くのもなかなか楽しいですよ?
…生意気言ってスミマセン。
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この回答へのお礼

すみません。質問しておきながらしばらくサイトを訪れていませんでした。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/01/25 16:45

先生によって専門(好みも含めて)の書体があると思います。


例えば、私の先生は、篆書を主に書かれる方で、
初心者でも楷・行・草と平行して、隷・篆を習います。
初心者ならではの面白い線が書けるそうです。
逆に、かなは、生徒からの要望があっても、
かなの専門家ではないから、という理由で教えて頂けません。
「隷書を教えてください」といって書道教室に行くのは、
全くおかしくないと思います。
先生にも、得手不得手、好み諸々あると思いますので、
「書を学ぶ」という考え方も含めて共感できる先生を探されるのが
良いと思います。
折角習っても、楽しくなければ身にならないと思いますし。
現在の先生の字がお好きなら、先生が個人でされているお教室があるか、尋ねてみたらいかがですか?
カルチャー教室では、カリキュラムがあって、その通りにしか進めないでしょうから。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございました。
隷書が習える教室を探してみたいと思います。

お礼日時:2005/12/06 17:36

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