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一人目の子は人工授精で授かりました。
二人目が早く欲しいのですが、私が黄体機能不全で、
無排卵なこともあってか、先生に人工授精を
すすめられました。
主人はなるべく自然妊娠を希望しているようですが、
私は妊娠できればまた人工授精でもいいと思っています。
そこで主人を説得(?)するためにお聞きしたのですが、タイミング妊娠法と、人工授精はどのくらい
妊娠の確率が違うのでしょうか?

A 回答 (2件)

こんにちは。



人工授精の妊娠率は、施設や方法により多少の差はありますがだいたい5%から10%ほどです。
自然妊娠(タイミング)の妊娠率は、年齢によっても差がありますが、だいたい15%から20%です。
そうです。人工授精の方が妊娠率は低いんですよ。ただし、精子の状態だとか頚管粘液の状態だとかで、人工授精しないと妊娠する可能性がうんと低い人にとっては、大変なプラスとなります。
「人工授精しないと妊娠する可能性が低い」これを「適応」といいますが、先にも書きましたように、
・精子の状態がよくない
・頚管粘液の状態がよくなくて、精子が子宮に進入しにくい
・夫婦生活が上手くできない
などです。
質問者さんの黄体機能不全や無排卵は適応とは言えませんから、人工授精をすると今よりも妊娠する可能性が上がるとは言えませんが、無排卵や黄体機能不全の治療としてクロミッドで誘発をしていると、頚管粘液の状態が悪くなるので結果として人工授精をする必要が出てくることもあります。

ご主人を説得される場合に「人工授精の方が効果がある!」というようなテキトー(笑)な説明では納得されないのでしたら(いますよね、「具体的なデータを上げてくれ!」というタイプ(笑))、やはり必要性を示さなければならないかも知れませんね。
頑張ってください。
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医師に聞きました。


タイミング療法では20%、人工授精では10~15%とのことです。
人工授精のほうが低いのは、なんらかの問題があって人工授精をする場合も含まっているからということです。
残念ながら人工授精にしてもそうは妊娠率が上がるというわけでもないらしいです。
精子を直接子宮に送り込んで精子が泳ぐ距離を短くしているのに、なぜ確率が上がらないのか、
医師に質問してみましたが「そこが人体の神秘なんです」と言われました(笑)

人工授精にするにしても、黄体機能不全や無排卵は別に治療しないとダメですよ。
もちろんされていると思いますが。
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