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インターネット上で見つけたカラー道路地図(JPGとかBMPです)などをワード資料に貼り付けたいと思っています。しかし地図上の道路が赤などのカラーのため不明瞭です。ペイントソフトなどで道路を黒色に線引きしたいのですが、マウスでは線がブレて綺麗になぞれません。市販のペン手書き入力パッドなどを使用すれば可能なのでしょうか?安価で良い製品があったらご教授いただきたいと思います。

A 回答 (2件)

No.1さんのご回答の通り、ホームページ上で入手した画像そのままでは、いくらタブレットを使って入力しても綺麗にはなりません。

お金の無駄です。解像度が低い(画像が小さい)ので、線はギザギザになります。綺麗にしたいのであれば作り直すしかありませんが、その場合、使うソフトの種類によって2つの方法があります。

◆ペイント系ソフトを使う
 Windowsオマケの「ペイント」から、プロも使っているAdobeの「Photoshop」までいろいろあります。これはドット(ピクセル)単位つまり点の集まりで画像を構成しますので、解像度が低かったり、画像を拡大すると絵はガタガタになります。デジカメの画像のように「色」で構成されている画像の編集には向きますが、今回のような「単色」の「線」で構成されるような画像作りには向きません。どうしても、これしか使えないのであれば、大きな画像(例えば800×600ピクセル以上)で作成して最後に縮小するしかないでしょう。

◆ドロー系ソフトを使う
 あまり馴染みがないかもかもしれませんが、このような「イラスト」のような画像を作成する場合は、大抵はこれを使います。一番有名なのはAdobeの「Illustrator」で、このソフトが世界標準となっています。広告・印刷関係もこれを使っています。私も印刷の版下を作るときはこれを使って印刷所に回しています。
 さて、ドロー系というのは、線を点で表現するのではなく「A点からB点までこの角度でこの太さの線を引く」という「命令」で構成します。これを「ベクトル・データ」と呼びます。これだと一度引いた線を後から簡単に修整できますし、いくから拡大しても線がギザギザになることはありません。また曲線も「ベジェ曲線」という手法で表現しますので、とてもなめらかです。これを組み合わせることによって非常に複雑なイラストを描くことも可能です。出来上がったデータは、ホームページに掲載するときはGIFやPINGに、Wordに貼り付けるのであればBMP等に変換します。
 しかし、はっきり言ってIllustratorを使いこなすのは大変ですし、ちょっと地図を作る程度には贅沢です。そこで、以下の3つの方法をお薦めします。

●Wordの図形作成機能を使う
 Word自体にもドローで作図する機能が付いています。HPで拾ってきた画像を「下絵」にしてその上に作図して、最後に下絵を消せば、きれいな地図が作製できるでしょう。ただし、操作も面倒もですし、複雑な図形も描けません。

●「筆まめ」や「一太郎」などの地図作成機能を使う
 私はちょっとした図形ならば「筆まめ」を使ってます。結構使えます。また専用の「地図作成」機能も付いています。これが最も便利でしょう。

●フリーソフトを使う
 ネット上にある無料で使えるソフトの中に、地図を作成するための専門ソフトが沢山あります。以下を参照して下さい。
 http://www.vector.co.jp/vpack/filearea/win/writi …
この中の[FREE]というアイコンが付いているのが無料のフリーソフトです。説明を読んで気に入った物をダウンロードして試してみて下さい。ただし、私も使ったことがないのでどのようになるかは保証できません。

参考URL:http://www.vector.co.jp/vpack/filearea/win/writi …
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色を赤から黒に直したいだけであったら、


まず、スポイトツールを使い、直したい色を吸い取ります。
次にパレットの黒のところで右クリックをします。
そして消しゴムツールの右クリックで直したい部分をなぞってください。黒に変わります。

ただ残念ながらこの方法、色が劣化しているJPGでは不可能です。もっとも地図をJPGで載せているサイトは相当画像に無頓着なのでしょうね、JPGは地図などの線のはっきりした画像には向きません。PNGにしてくれればいいものを…。なかなかなくならないんですよね、劣化のひどいJPG。どんなときもPNGより圧縮率がいいと思っているんでしょうけど。
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