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現在は16F84Aをアセンブラでプログラムしていますが、LEDを繋いでON,OFFさせたり、入力待ちでプログラムを切り替えたりということが出来る程度です。
16F877なんかにも最近興味が出てきたのですが、素人なので違いが良く分かりません(でかくてピンの数が多い・・という位)。
16F84Aなんかは13本のIOポートがあって8ビット分つまり8つのピンを同時に動作可能ですが877はもっとたくさんのピンを同時に動作可能なのですか?
あと、プログラムに使う命令は16F84Aとは同じなのでしょうか?
ピンの名称が違うのでそれは変更しないといけないと思いますが。
プログラムに関して基本的にあまり違いがないのなら一度877にも挑戦したいと思っていますので詳しく教えてください。
ただし、本当にど素人なので分かりやすく教えてください。

A 回答 (2件)

まずは、ドキュメントを読んでください。


参考URL からドキュメント、サンプルソース、アセンブラ(MPLAB)が
ダウンロードできます。
(Document Search に 16F877 といれて赤いボタンを
クリックすれば説明書とうのダウンロードページへ)

16F877 は A/D コンバータやシリアル通信機能等
いろいろな機能をもっています。
慣れないと、あるピンをデジタルI/O にするか
アナログ入力にするのかといった初期設定が難しいかもしれません。

参考URL:http://www.microchip.com/
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基本の構造は同じですし、使える命令も同じなので、IOであそぶくらいなら同じ感覚で使えるとおもいます。


気になるのは「8ビット分つまり8つのピンを同時に動作可能ですが877はもっとたくさんのピンを同時に動作可能なのですか?」という点ですね。メモリマップをみてもらえばわかると思うのですが、IOポートにアクセスするということはPICの場合、メモリに書き込むことに相当するので、基本的に8ビット単位でしかアクセスできません。(そのためA~Eまでの各ポートは最大8ビットごとになっているのです)
あとはドキュメントを読みながら遊ぶのもよいですし、後閑哲也さんがいろいろお書きになっているものをよめばだんだん使えるようになるのではないでしょうか。

参考URL:http://www.picfun.com/
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