性格いい人が優勝

宜しく お願いします。今回民事再生法で(借金を減額して、住宅ローンは支払っていく)弁護士に依頼をしています。弁護士と契約を交わし必要書類を提出しました。借り入れのあったローン会社の支払いはピタっと止まりました。そこでなのですが、住宅ローンは支払っていくと言う前提で弁護士が言うとおりにしているわけなのですが、住宅ローンがA銀行。給料振込みもA銀行です。先日カードで出金しようとしたら、ロックがかけられて、引き出しが出来ませんでした。それを弁護士事務所に言い、解除してくれる様に言ってくれたようなのですが、今だ解除されません。私も直接銀行の次長と話をしましたが、住宅ローンの保障会社の許可がなければ、解除出来ないとの事でした。でも住宅ローンは、キッチリ引き落としされていました。(1月5日に)お聞きしたいのですが、勝手に人の口座をロックすると言う好意は普通なのでしょうか?例えば破産だと思ったとしたとしても、住宅ローンは引く、カードは使えなくする、この好意法律的にどうなのですか?
また弁護士事務所は何をしているのでしょぅか?弁護士事務所は、いつも事務員が対応するのですが、これも、そんなものですか?

A 回答 (4件)

住宅ローン債務は銀行・保証会社という別除権者との個別の交渉案件で、「民事再生の手続き外のもの」です。



普通、住宅ローン債務については、再生手続き申し立てまでの間は、支払いを継続しておきます。住宅ローン条項付きでの民事再生申し立てまでの間に、別除権者と交渉・協議し、どの態様のローン条項とするのか確定します。期間延長だけでいくのか、毎月の額を減らすのも含むのかなど。

銀行等にとっては、法律事務所からの受任通知・債権届出要請は、破産であれ民事再生であれ、ローン支払い債務の「事故」と同視します。

銀行が取っている態度は銀行取引約定書に定められているとおりの対応で、当然ですが、不当だとか違法ではありません。

これをあらかじめ回避しようというのであれば、銀行・保証会社に個別に「住宅ローン支払いに関する協議申し入れと、一般再生債務の数額、一般再生債務について、認可決定がされた暁には、月額どの程度の支払い額になるか、それとの兼ね合いで、住宅ローン債務の支払いは今後とも履行可能性があること・・・など」銀行側で納得できるだけの裏付けをしたためた書面を送付しておくべきです。
しかし、それも、受任通知とほぼ同時期にしないと凍結は免れません(それでもカードでの新たな借り入れは不可です)。その法律事務所はタイミングを見ていないのでは?

さらにそれを回避するため、別に、給与振り込み先の銀行を(破産のときと同様に)債権を保有されていない他の銀行・金融機関に移しておき、そこからローン引き落とし先の銀行に毎月入れる・・・という方法をとることなども出来たはずです。

いろんな場合の可能性について、「事務員」ではなく弁護士が説明しませんでしたか?

カード利用が以前と同じく出来るとは思われないほうがよいです。民事再生手続きの認可決定をえるまでは、信用取引は当然制限されます。

この回答への補足

>カード利用が以前と同じく出来るとは思われないほうがよいです。民事再生手続きの認可決定をえるまでは、信用取引は当然制限されます。
カードの利用は不可だと理解しています。
今後作れる日が来ても作るつもりもありません。
私が言うカードとは銀行の自分のキャッシュカードの事で、借り入れをしたり、買い物をしたりするカードの事ではありません。言葉不足で失礼しました。通帳が全て弁護士に渡しているので私としては、キャッシュカードでしか自分の お金が出せないのです。

補足日時:2006/01/07 13:21
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
>その法律事務所はタイミングを見ていないのでは?
こちらなんですが、私も そう思います。
弁護士は今まで3回会っただけで、後は全て事務員の対応です。
>給与振り込み先の銀行を(破産のときと同様に)債権を保有されていない他の銀行・金融機関に移しておき、そこからローン引き落とし先の銀行に毎月入れる・・・という方法をとることなども出来たはずです。
私は そうすると言ったんです。
A銀行には自動送金でローンの額を入金していくと、、
そしたら、事務員が、同じ銀行の方が良いですよ、、と言うので私は弁護士の言葉だと受け取り、その様にして、この有様です。給料振込口座は変更します。
キャッシュカードで引き出しが出来なければ弁護士費用も支払えないとも伝えました。事務員が変ったので女~男に、今日中には解除になると連絡があったので
今月は給料も間に合いませんが、来月から他行にします。ありがとうございました。

お礼日時:2006/01/07 13:06

大変失礼しました。

一番目の回答者に対する貴殿の「回答に対するお礼」の所を読んでませんでした。
「A銀行に元々住宅ローンを支払っている口座があったんです。それは、ロックされる可能性がある為弁護士が解約して、同じくA銀行で新通帳を作り、そこに住宅ローンの、お金をいれれば問題無くスムーズに行きます、と言われたので、言われるままにしたのです。」---それは、弁護士がおかしいですね。普通、今までの住宅ローンの口座はそのままにしておきます。そして、給料振込銀行は別の銀行の口座に振り込んでくれるよう会社の経理に頼むのです。会社に頼むと、個人民事再生をしているのが、ばれるかと思ってやりたがらないということがあるのかもしれませんが、それは、何か理由をつけて会社に言えばよいでしょう。しかし、会社によっては、どこの銀行しか振り込みません、煩瑣だという会社もあります。その場合、前に言った銀行通帳と印鑑と身分証明書(運転免許証など)を持って銀行窓口に行って、支払いを受けるわけです。
弁護士事務所で弁護士がやらずに事務員がやるという弁護士事務所は結構多いようですね。事務員の行動に具体的な不満があれば、弁護士に言うということでしょう。しかし、「私が新しい通帳もロックされています、、と弁護士に言ったら、それはしては行けない事です、、と言われました。」ということでしたら、その弁護士、馬鹿なんじゃないかと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。一つ、言葉が足りて無くてすみません、弁護士とは相談の時、契約の時、初回の弁護士費用を渡す時の3回会っただけで、後は全て事務員の対応です。
>、「私が新しい通帳もロックされています、、と弁護士に言ったら、それはしては行けない事です、、と言われました。」ということでしたら、その弁護士、馬鹿なんじゃないかと思います。
こちらも事務員が言いました。私は弁護士が事務員に伝えて、私に伝わっている物と思ったので、、内部事情はわかりませんが、ロックをされて解除を申し出て、さらに、まだロックされた時事務員に言いました。私は 既に何回も銀行に行き、住宅ローンを支払うのを前提に物事をしている事も銀行の次長に直接会って延々と話もしました。なのに、事務員は解除されますと言うのに解除されていない。不安で、もう既に限界です、、と、そしたら担当の事務員が変更になりました。その変更の担当事務員から連絡があり、今日中には解除させます、、との事でした。
>その弁護士、馬鹿なんじゃないかと思います
私も そう思いますが、依頼した以上責任を持って最後までやって頂きたいと思っています。給料振込口座は変更する事にしました。詳しくないですが事務員のミスの様な気もしないではないです。ありがとうございました。

お礼日時:2006/01/07 12:58

最初に、給与振込銀行を変更するよう会社に頼むことを検討する必要があります。

会社によっては、給与振込銀行を変更することをしない場合があります。銀行がカード支払いを凍結するのは通常のやり方です。そのように、カード支払いのシステムを作っているのです。その場合、銀行通帳と印鑑と身分証明書(運転免許証など)を持って銀行窓口に行けば払ってくれるのが通常です。銀行の次長は貴殿がカードのことだけ言っているから(推測ですが)、カードのことだけ返事をしていると思います。「住宅ローンは引く、カードは使えなくする、この行為法律的にどうなのですか?
」という質問ですが、法律的に当然だと思います。まず、住宅ローンを引くのは当然でしょう。何故、そこを疑問視されるのか理解できません。それから、カードを使えなくする、それはカード使用規約に多分書いてあるはずだと思います。銀行通帳と印鑑と身分証明書(運転免許証など)を持って銀行窓口に行っても引き出しを断るというのでしたら法律的に問題だと思いますが。
それから、「弁護士事務所は何をしているのでしょぅか?」という質問ですが、不満や疑問があれば弁護士の先生に聞いたら良いでしょう。事務員の対応が悪ければ弁護士の先生に言うということでしょう。そもそも、事務員の対応が悪いと書かれても、具体的に何が悪いのでしょう。具体的に書いてないと良くわかりません。貴殿は、何故解除が出来ないのかと法律事務所に聞くべきでしょう。

この回答への補足

通帳は、全て弁護士に渡しているので、私としては、キャッシュカードでしか自分の給料も出せないのです。言葉が足りて無くて、すみませんでした。

補足日時:2006/01/07 13:16
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。カードとはキャッシュカードの事で借り入れをする様なカードでは有りません。自分の お金を出せない状況です。
>何故解除が出来ないのかと法律事務所に聞くべきでしょう
何度も聞きました。私が ロックされて自分の お金が出せませんと言うと、、可笑しいですね、そんな事しては行けない事なのに、、見たいに言っておられました。女の事務員ですが、も一つシッカリしていない様な感じです。弁護士は全然出て来ません。殆ど事務員がやっているみたいです。弁護士とは3回会いましたが、こちらの民事再生をしたいと言う理由も余り真剣に聞いてるのか、でも今更弁護士を変えることも考えていません。最後まで、きっちりやって頂くつもりです。ありがとうございました。

お礼日時:2006/01/07 13:14

住宅ローンを除外した個人再生の手続きをしているのだと思います。


自己破産にせよ、民事再生にせよ、倒産には変わりないわけですから、銀行融資やクレジットカードの使用制限を受けることになるのはごく一般的なことです。
一方で住宅ローンの返済は再生計画に組み込んで、その見返りとして住宅を手放さないで済んでいるわけですから、ローンの引き落としも当然継続されます。
当たり前のことです。
カードの件は、カード会社や銀行のビジネス上の判断ですから、どうしようもないでしょう。
一方で、カードから引き落としをしている銀行口座を押さえられているのであれば、これは別問題ですから弁護士に交渉してもらっても良い事項です。

あなたに今必要なのは、そうした「できること」「できないこと」を弁護士に再確認して、きっちり理解しておくことです。
「民事再生」は当然の権利を執行する行為ではなく、過去を悔いて出直すために社会から「お目こぼしをいただく」行為であることを再認識して、身勝手なことを言ってはダメです。
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この回答へのお礼

おはようございます。ご回答ありがとうございます。
>身勝手なことを言ってはダメです。
こちらは十二分に理解しています。本当は、A銀行に元々住宅ローンを支払っている口座があったんです。それは、ロックされる可能性がある為弁護士が解約して、同じくA銀行で新通帳を作り、そこに住宅ローンの、お金をいれれば問題無くスムーズに行きます、と言われたので、言われるままにしたのです。それが今回の新しい通帳です。元々の通帳がロックされるなら理解できました。弁護士の言うまま、又住宅ローンを支払って行くと言う前提で本当に必死で何十回と銀行にも行きました。だから、私が新しい通帳もロックされています、、と弁護士に言ったら、それはしては行けない事です、、と言われました。なので交渉して貰ってますが、この弁護士事務所も対応が殆ど事務員で、こんなものかなぁ、と思うのです。私達本当必死で物事やっています。世間一般では債務整理は、とても悪い事と言われるのでしょうが、、あえて理由は言いませんが生きるか死ぬかだったんです。それでも最後の最後まで支払って来ました。
>社会から「お目こぼしをいただく」行為であることを

私は お目こぼしいただくとは思っていません。
堂々として何がわるいのでしょぅか?
ありがとうございました。
>

お礼日時:2006/01/07 10:51

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