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三菱製のDVDレコーダー(HDD内蔵、ビデオ付)のチューナーで放映中のテレビ番組を見ると映像がぼけて見えます。
この機械には、ビデオ・HDD・DVDの切り替えボタンが付いていて、ビデオモードの時は何ら問題なく映像を見ることができますが、HDDモード、DVDモードのときは、明らかに映像がぼんやりして見えます。
これって仕方ないことなんでしょうか?
ご回答よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

HDDやDVDの録画モードの場合、一度デジタル化されて、録画する画像データに変換され、それを再現して、画像出力ます


だから、その録画画質が、高画質で録画する設定にしていない場合、ボケたように見えるわけです

ビデオテープの場合でも、長時間モードは再生時に画質が悪くなりますよね?
ビデオはアナログ情報なので、その機械でテープに録画可能な限り高画質で録画されますので、録画時には、録画する元の画像が出力されます
それに対し、HDDやDVDはデジタル情報なので、あらかじめ情報量を減らし、保存します。
今のHDDレコーダーや、DVDレコーダーは、録画時は、情報量を減らした、録画する情報内容を出力されるわけです
その代わり、録画時に見た映像を、画質劣化はほとんどなく、そのまま再現できるのが、デジタルレコーダーの良いところです
これは、どんな画質で録画されているか録画時に確認
できると言うことなのです

対策は、高画質で録画するか、レコーダーを介さないか。
もしかしたら、レコーダーによっては、スルー出力する機能もあるかもしれませんが
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アナログ地上波の番組をHDDで見るとアナログ>デジタル変換が行われぼけた画質になります。


逆にデジタル放送は変換が無いので非常にきれいに写ります。
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