契約前に断裂した膝の手術について

１０年前に交通事故で膝の靭帯を断裂しました。
そのときは手術をするかどうかは様子を見て決めるということで、
結局手術はせずに１０年間何事もなく過ごしてこれました。
最近、スポーツで同じ膝を痛めてしまい、病院に行ったところ靭帯の再建手術した方が良いと言われ、手術することになりました。
２年くらい前から入っている保険で怪我による入院料及び手術代が出る保険に入っていますが、こういうケースでも問題なく保険金は貰えるのでしょうか？（今回、膝を痛めたにせよ、靭帯自体は１０年前に切れており、それの手術をした場合）

No.1 回答者： GEO-UBS69GW 回答日時： 2006/01/20 15:43

保険会社の判断次第ですが・・・

原則的に大半の保険会社は保険金を出さないと思います。
ご加入以前からあった傷を今回治す事になるからです。
これが一度治した傷であれば対応は違うと思われます。
似たようなパターンで、骨折でプレートを入れ、骨折は直っているとしましょう。その後のプレートの除去手術は、通常保険金の給付対象ではありません。
違う話が出るかも知れませんから、慌てずに他の方のご意見もチェックしてくださいね。

この回答へのお礼

ありがとうございました！
参考にさせていただきます。

お礼日時：2006/01/20 21:46

No.2 ベストアンサー 回答者： mn1040 回答日時： 2006/01/20 16:13

保険会社に提出する医師の診断書に書かれる内容次第です。

医師の所見を記入する欄を含め、今回の怪我が元で手術することになったということしか記入されなければ、おそらく給付金の支払いは何の問題もないはずです。
しかし、１０年前の怪我も含めて今回の手術が必要と判断された旨を診断書に記入されると、かなり微妙になるでしょう。

全くの嘘を書くことを医師にお願いすることはできませんが、カルテと照らし合わせても整合性が取れない場合を除き、ちゃんとお話しするとそれなりに書いてくれる医師も割と多いですよ。

この回答へのお礼

ありがとうございました！
参考にさせていただきます。

お礼日時：2006/01/20 21:45

No.3 回答者： miyu000 回答日時： 2006/01/22 17:20

mn1040さんに追加ということで意見させていただきます。

もし、１０年前のケガが根源でOPEとなったと診断書にかかれてきたとすると、
心配されるのが、
・責任開始日前発病
ですよね。

今回OPEすることになったのはあくまでも
最近のスポーツが原因ですよね。
支払事由の原因となったのが、責任開始日の前か
後か・・と考えると、
支払自由＝OPEが必要となったのは最近です。
１０年前は医療的にOPEが必要と判断されていないわけです。

なので責任開始日前発病を適用することは難しい
と考えられます。

つまり、１０年前のケガのことが診断書にかかれても
支払われる可能性が大いにあるということです。

決して診断書を隠蔽するようなことは避けてくださいね（笑）ばれると重大事由解除になる可能性もあります。

お大事になさってください・・・。

この回答へのお礼

ありがとうございました！
参考にさせていただきます。

お礼日時：2006/01/22 17:54