映画のエンドロール観る派?観ない派?

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私が住んでいる地区では、小中高通してまったく差別というものに対する教育を受けてきませんでした。県外の大学に進学し、さまざまな人との交流を持つに当たって図書館に行って調べましたがこれだ、という資料が見つかりませんでした。差別の問題を初めて学ぶに当たり、何かよい本はありますか?ちなみに、「日本史」は得意科目です。

A 回答 (7件)

住井すゑの「橋のない川」を読んでみてください。


入門には適しています。
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同和問題を考えるにあたって切っても切り離せない問題が利権問題です。


主に開放同盟が行っている糾弾と呼ばれる行為や
圧力など、非常に問題になっています。
自殺に追い込まれる方も多数います。

当初は差別を無くそうと熱意に満ちていた組織だったのだと思いますが、差別がほとんどわからないほどなくなった現在では人権を盾に暴れまわっている問題組織になっています。

利権の真相もお勧めです。
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近年の問題解決の試みは、だけを扱うのではなく、広く人権を守るという観点で進められています。

つまり、こどもも、日本在住外国人も、身体障害者も、老人も、の人々も、同じ人間という事です。
広い視点で研究して下さい。
また特にというのであれば、『橋のない川』というのが有名です。少々長いですが、全国の結成なども出てきてわかりやすいと思います。ビデオ化もされています。
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ある程度「差別」というものがわかったら、今度は


差別撤廃への運動を考えると良いかもしれません。
手始めに「宣言」を読むと良いですよ。短い文章
ですが、差別撤廃に向けて立ち上がった人達の熱い心が
伝わって来るようです。
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島崎藤村の「破戒」も差別について書いてあります。



私の地域も差別というものがありませんでした。
なんとなくは知っていましたが、高校生の頃、この本を読んで何とも言えない思いがしました。
難しい問題ですので、色々と読んでみるのも良いのではないでしょうか?
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中上健二の熊野を舞台にした小説も参考になりますよ。

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マンガですが、「カムイ」にそれとなく書かれていたと思います。


もちろん、これを読んだだけでは学んだ事にはならないでしょうが、色々と思い当たるところが出てきました。
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