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 昔の野球は2時間以内で大体が終わってという話をよく聞きます。
 どうして、昔はそれほどに時間が短かったのでしょうか?。
 昔のピッチャーは捕球から投球までの時間が異常に短かったという話を聞きましたが、やはりそうなんでしょうか?。
 サイン交換とか無かったんですか?。

A 回答 (4件)

昔からサインはあったんですが「今ほど複雑じゃなかった」んです。


昔のサインは本当に単純で「指1本がストレート、2本がカーブ・・・」みたに見ればすぐわかるようなもんだったんです。
それが相手チームにばれないように「意味の無いサインを織り交ぜたり」とかするんで時間がかかります。
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この回答へのお礼

なるほどね。
まあ、今は昔から比べるといろんなやり取りがありますからね。

お礼日時:2006/01/26 00:04

まずひとつは分業制でなかったことでしょう。


先発が完投するというケースが多かったようです。
今は勝てるゲームでも繋ぎますよね?

サインに関していえば、プロのサインは足し算とか引き算をするらしいので遅くなりますよね。
「1+5-2=4だからカーブ」って感じで。
1だけでカーブって決めるほうが早いですよね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
やはり、分業制も影響していますよね。

お礼日時:2006/01/26 00:18

長島以降長くなったんです。


彼は1球毎にボックス外すようなことをしました。
それまでのバッターは、一度入ると外すようなことはせず、投手がすぐに投げられたんですよ。
中日の松本、阪神の江夏の投げあいは、めちゃ早くて、1時間半もかかりませんでした。バッターがボックス外す時間を与えず、キャッチャーからボールを取ると同時にモーションに入ってましたから。
次に、イニングの変り目の時間ですね。
それこそ高校野球のように走ってましたし、投手もすぐに投球練習して、早かったですよ。
今はCM流す時間が必要なのか、長いです。

ちなみに戦前の試合では両チーム合わせて20点でも、2時間以内に終わっていました。
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この回答へのお礼

確かに、「じらし」が時間延長になっているのは確かですね。
江夏もめちゃくちゃ早かったんですね。
頭脳的なイメージがあるので、すんごい考えているかと思ったんですが。

お礼日時:2006/01/26 00:20

バッティング技術の向上が一つあげられると思います。


昔は、どちらかというと投高打低だったのでしょう。
投手の防御率に1点台がざらだったことでもわかります。要は、打てなかったんでしょう。

それがバッティングマシーンなどによって技術が向上し、それに対応するように投手の変化球の球種が増え、いろいろと駆け引きが必要になってきたので、諸々時間が掛かるようになってきたのだと思います。
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この回答へのお礼

まあ、間や考える作業も必要だからあるわけで、そういう意味では打者の技術向上は同感ですね。
変化球も昔はカーブとストレートくらいで、杉下投手がフォークを開発した時は「悪魔のボール」と言われ絶対的な決め球だったらしいですからね。
サインもそれによって必要となったというのは納得です。

お礼日時:2006/01/26 00:22

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