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 こんばんは、交通事故の死者はどうして24時間以内に死亡したものだけしか基本的に表に出ないのでしょうか?いつもニュースなんかでは7000とか8000くらいの数しか言わないので、てっきりトータルがそれなのかと勘違いしてました(^^ゞ
30日以内に死亡した人数の資料を見て少し驚きました。
 この場合、因果関係がはっきりしているのにちゃんとした数値がはっきり発表されないのは疑問です。

警察庁の16年度の資料です。よろしくお願いします_(._.)_ 

http://www.npa.go.jp/toukei/koutuu23/h16-30shisy … 

A 回答 (2件)

このようなことを考え始めると世の中の数字すべてに同じ問題が起こります。


30日以内に死亡した人を発表すればすべてが解決しますか?
因果関係がはっきりしていて31日目に死亡した人、32日目に死亡した人はどうするのですか?
確かに24時間以内に死亡した人の・・・という風に発表したほうが丁寧ですが、このような発表は基本的に過去に比べてどうだったか?ということを表す場合が多いです。
去年までは24時間以内に死亡した人の数を発表していて、今年からは30日以内に死亡した人を発表します、というのは違う意味で問題です。
過去と同じように発表すると必然的に24時間いないに死亡した人を発表することになります。

知りたい人には30日以内に死亡した人もこのように別の形で発表されているので問題ないと思います。
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この回答へのお礼

 ご回答ありがとうございます。
 別の形で発表されているとはいえ、知りたい思わなかったら知りえないわけで、問題だと思います。
 やはり、24時間以降に死亡した人も相当数いるので「交通事故による死者は(24時間以内に死亡の数)」と公表するのではなく、「交通事故による死者は少なくとも合計で(30日以内の死者)」と公表する方が正確だと思います。

 

お礼日時:2006/01/27 17:05

法規上、業務上過失致死(死亡事故)は24時間以内に死亡した場合と決まっていて、24時間経過後は業務上過失障害の扱いになり、刑罰も24時間が一つの分岐点になります。



24時間経過後は「交通事故による怪我が悪化して死亡」という解釈ですね。

したがって、「交通事故による死亡」は24時間以内で「交通事故による怪我」は24時間経過後に存命ならという事です。
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この回答へのお礼

 ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/01/28 15:57

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