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学校の先生は何歳で定年なんでしょうか?

また、定年をした方は関連の職場で働いたりするケースは多いのでしょうか?

A 回答 (6件)

delaさん,こんばんは。

100%正しくはないと思いますが,私の知っている範囲でお答えしたいと思います。

>学校の先生は何歳で定年なんでしょうか?
みなさんもいっておられますが,公立小中高校では60歳です。
大学や私立小中高大では60歳とは限りません。それぞれの学校で必要だと思われる先生・教授は60歳を越えても学校に残ることができるでしょう。

>また、定年をした方は関連の職場で働いたりするケースは多いのでしょうか?
一般教諭が定年後,第2の人生として関連の職場で働いたりするケースはほとんどないでしょう。かなりの実力者でなければ不可能でしょうね。

しかし,学校長クラスになると関連の職場で働いたりするケースは少なからずあるようです。
地方の市町村に属する退職校長は,それぞれの市町村の図書館の館長・嘱託職員になるとか,その他,市町村管轄の施設の施設長・嘱託職員になるということはよくあるようですね。
また,昔は,定年退職した校長が,予備校や塾に再就職をする方もいられたようです。現在は不可能なんでしょうけど。(私の経験上ですが,中学の頃の校長先生が,予備校で学校事務をしていましたねぇ。30~40年前のことですが・・・。)

以上,参考にしてみてくださいね。
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学校の先生ということで大学は入らないと思いますが。


国立大学の教授の定年は63歳または65歳です。東大、東工大は例外で60歳でしたが、65歳に引き上げられました。京大も少し違っていました。
給料のことでいえば、国家公務員ですから基本的には58歳で昇給停止になります。
私立大学は70歳のところが多かったのですが、最近は国立なみに65歳前後に引き下げています。
ただし、再任によって70歳まで働ける特例があります。これは大学院の認可と関係していて、大学院では研究業績のある教員でないと雇えません。したがって、大学院の基準を満足するために、国立大学の退職教員や自大学で業績のある教員を雇うわけです。
2番目の質問に対しては、上の理由で国立大学を定年で退職して「関連の職場」である私立大学に行く教員はかなりあります。
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公立の小中高の学校の先生の場合、早期退職が55から勧められて、退職は60です。

養護学校も同じです。

他の方がおっしゃっている「再任用制度」は、現在の教員状況の偏り(50代が多く、40・30が極端に少ない)を是正する為、取り入れられた制度でベテランがいない若い教員ばかりの学校という状態をさけるために導入されたモノだと思います。ただ、これも来年度退職者には適用されないとか・・・
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こんばんは


定年に関しては、皆さんのおっしゃるとおりです。

ですが、一般職員(校長とか教頭とか管理職をのぞく)の再雇用は、私の知っている言葉で言うと「再任用制度」というの出来まして最近耳にしました。定年を迎えた方を他の(あるいは今まで勤めていたところの)学校に行ってもらい、同じ仕事をしてもらう制度です。(お給料は、かなり下がります。)

この背景には、年金の受給年齢が関係します。

60歳で仕事を辞めても、65歳までは、年金もなく無収入になってしまいます。(私の年齢では)そこで、この5年間を埋めるのが先ほど言った「再任用制度」です。65歳までは、お給料は安くなりますが、働いてください、ということです。

こういったケースは、これから増えていくと思います。
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公立小中高校では世間と同じく60歳です。


大学の場合は学校によって異なります。
講師や教育委員会で働いたりすることはあるようです。
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こんばんは



小学校の先生ですが60歳で定年を迎えていらっしゃいました。でもなぜか講師として翌年からも同じ学校で勤務されてました。多いかどうかは分かりません。
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