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検事総長になるには、検事長の役職を経験しなければならないのでしょうか?平の検事から、いきなり検事総長になることは可能なのでしょうか?

↑もし可能なら、今の検察庁法改正案は取り下げて、黒川検事長以上に政権寄りの人を検事総長に据えたらよいのでは?(当然、検察庁法第15条に基づき、内閣が任命します。)

A 回答 (3件)

No2氏のとおり。


問題になっているのは、司法への政治介入です。

東京高等検察庁検事長は、東京高等検察庁を含め、すべての検察庁(全国8か所)の職員を指揮監督する権限を有します。(検察庁法第7条)。

検察庁法では、検事総長の定年が65歳、高検検事長を含む検事の定年を63歳と定めています。
このため、東京高等検察庁検事長 黒川氏は、2月8日に63歳となり、検事総長に昇格しない限り、誕生日に定年退官する予定だったが、1月31日の閣議で、過去に例のない6ヶ月間の定年延長決定。
これにより、8月7日まで東京高検検事長として勤務する事になります。

方や、検事総長(稲田氏)は、任期2年で勇退が慣例。
その任期が7月。慣例通りなら黒川検事総長が誕生する事になります。

https://webronza.asahi.com/politics/articles/202 …
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法律で決まっているわけではありませんが、東京高等検察庁検事長なった人が次期検事総長になるという不文律があり、ここ30年以上、東京高等検察庁検事長経験者が検事総長に任官しています。

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検事から検事総長は不可能です。

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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2020/05/18 10:46

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