内閣に検事総長や最高裁判官長官の任命権限があるのは、三権分立に反しているだろう。 内閣に不都合な人物

内閣に検事総長や最高裁判官長官の任命権限があるのは、三権分立に反しているだろう。
内閣に不都合な人物が任命されないからだ。
どう思うか？安倍晋三が起訴されなかったのも、内閣に検事総長の任免権限があったからに他ならない。

No.5 回答者： azmsyr 回答日時： 2022/07/13 11:00

あったまわり―なぁ。

。。

あのさ、
検事総長や最高裁判事は国民の信任を得ていないのよ。
つまり独立しちゃうと暴走したときに誰も止められないわけよ。

ところが内閣は国民の信任を得てなった国会議員が組織するわけだ。
暴走すれば国民が止められるわけよ。

検事総長や最高裁判事に自分たちだけで人事をしたら
怖すぎるだろ？

安倍さんが検事総長の任免権を持っていたから
起訴されないというなら
安倍さんを降ろせばいいわけさ。
その権利は国民が持っているのよ。
だから安心なんじゃん。

逆に
検事総長が独立した形でなれるとして、
その検事総長が総理とべったりだったらどーすんの？
未来永劫起訴できないでしょーよ。

総理に人事権限があり、その総理を主権を持つ国民がクビにできるからこそ
安心なんでしょ。

もし、検事総長と首相がべったりの中で総理の不正をあばけない
というなら総理を交代させて検事総長を変えてもらえばいいわけじゃん。

それができない方がめっちゃ怖いと思わん？

この回答へのお礼

内閣に任命権限を付与していると、裁判所の独立性が阻害される。

お礼日時：2022/07/13 11:02

No.4 回答者： Umidojyou 回答日時： 2022/07/13 07:52

天皇とかアホなことを書いている人がいるが、陛下は決まった名前を読んでいるだけであることを知らないのだろうか？

そんなはずはありません。揚げ足をとっているだけ、とぼけているだけでしょうけど。

質問者さまが指摘する問題は、行政が右翼化など、バランスを欠いた政権になったときに、バランスを欠いた任命になることは必然。
そのことを強く感じることが、夫婦別姓結婚を認めない判決とか、検事長の定年問題とかで露呈しました。

では、誰が選べばよいのか、内閣が選べるのは、内閣は国民が民主主義的な手続きで選んだ議員が作ったものとの前提があるからです。
しかし、日本のように民主主義が上手く機能していない政治途上国では、誰が選べば公平になるのか、難しい問題です。

この回答へのお礼

国民審査で検事総長、最高裁判官長官を任命するべき。

お礼日時：2022/07/13 11:04

No.3 回答者： tanzou2 回答日時： 2022/07/13 07:00

内閣に検事総長や最高裁判官長官の任命権限があるのは、

　↑
最高裁長官の任命権があるのは天皇です。
内閣ではありません。
内閣は指名権です。



三権分立に反しているだろう。
内閣に不都合な人物が任命されないからだ。
　↑
三権分立と相容れない面があるのは
確かですが、これは米国なども
同じです。
米国は大統領が任命しています。



どう思うか？
　↑
民主的基盤の弱い司法に、少しでも
民主的色合いを着ける為、という
ことでやむを得ないと考えます。

No.2 回答者： satoshino 回答日時： 2022/07/13 06:55

まさか、三権分流の行政の長が嘘をついたり

公文書を改竄、廃棄するはずが無い
という性善説があるからです

今は小学校の先生が隠し撮りしたり
警察官が万引きする時代です

つまり昔はまともな人が総理大臣だった

No.1 回答者： メキシコの爺ちゃん 回答日時： 2022/07/13 06:20

安倍晋三総理が起訴されなかったのは、いくら探せど何も証拠が出てこなかったからや。

ただの噂だけで、人を裁けるのは、お隣の韓国くらいじゃ。証拠がちゃんと出てくれば、田中角栄殿みたいに拘置所にも身柄送検もされとる。