こんにちは。

このお正月、八ヶ岳に登って来ました。
私にとっては冬山デビューであり、冬山テントデビューでもありました。
でも結局は、天候・時間的な問題で、
目的地点としていた赤岳には登頂出来ず、とっても残念(´`;)
悪天の為、見晴らしも悪かったし・・・・・
(初めてだし、無理はしなかったんです)

でも、冬山はとっても楽しかったです!!
こんな楽しみもあったのかあ~とワクワクしました。
もうすっかり虜です(*´▽`*)

しかーし!!!!
雪の中でテント泊ってのは、思ってたよりも辛かった・・・。
あの寒さが何よりもこたえたんです(ρ_;)
まさか、あんなに寒いとは・・・・
やっぱり春夏秋のテント泊とは全く違うんですよね~
分かってた事とはいえ、さすがにびっくりでした。

そこで質問なのですが、
冬山テント泊を少しでも快適に過ごす為に、
皆さんが工夫している事、お薦めの装備品、過ごし方、食事・・・・
どんな事でも結構ですので、教えていただきたいなあ~と思います。
寒さはとってもこたえたけど、でも何だか楽しかったテント泊まり。
次に行く時も、ぜひテントで泊まりたいなあ~と思っています。
どうぞよろしくお願いしまーす(〃⌒ー⌒〃)

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A 回答 (3件)

元登山愛好者、山は子育てで育児休業?数年前から中年ハイカーの仲間入りで時期を問わず月一度の日帰りの山歩きをしている者です。

(今は雪山ですね)
テント泊といっても単独がほとんどでしたから私はツエルトでした。

冬山のテント泊は寒いですね。(^^
以前は日常的生活の中でできるだけ薄い布団で寝るような耐寒訓練もしました。

暖かく過ごせるだけの装備が背負えれば良いですが、そうも行きませんね。

シュラフは厳冬期用のダウンの多い物を、シュラフカバーは当然使用します。
テントで泊まる時に寒さを感じるのは、背中から腰と股のあたりと足先です。
背中から腰にかけてマットを集中的に使用し、尻皮などあればそれを使うと良いですね。出来ればシングルの羽毛服くらいあれば良いかと・・・。
(雪山山行では欲しいので今、良い尻皮を探しています。)
股の部分は、私は行動用にウールのベストを使っていましたのでそれを履きました。これはお薦めです。

足先は予備の靴下など持っているものを履いて防寒足先にはザックを引いてその上へ足を乗せます。
膝からくるぶしまでは寒さを感じにくいので厚着の必要はありません。

今はアンダーウエアーも良い物が沢山有りますので、まず下着から暖かい物を利用すると良いですね。
ズボンはSOMMET(サミット)の物がお薦めです。長年の使用で目も詰まって本当に暖かいですよ。

とにかく、良い物を使い、持っていった物は最大限利用するしかないですね。

装備の無い頃、白根南嶺単独山行の尾根上でのビバークで寒さで目が覚めた時は抱えて寝たポリタンの水が凍りつく寸前でした。下山して早々に羽毛服を買いました。今から20年以上前の話ですが・・・。(^^

食料はレトルトを使いました、水場の少ない藪山歩きもしたため、温めたお湯をそのまま飲料水に利用していました。
レトルトの赤飯とシチューは良く利用しました。
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この回答へのお礼

こんばんわ。
回答ありがとうございます!
色々と詳しく教えていただき、うれしいです(〃⌒ー⌒〃)
それにしても、ウールのベストを履いたというのにはびっくり!!
そんな利用法もあるのか・・・・
なるほど。
次回、お尻が冷えたらやってみたと思います(#^.^#)

テントで寒い寒いと言いながらも、
ヨダレを垂らして熟睡していたsi-kayakkuでした(∩_∩)ゞ

お礼日時:2002/01/07 22:25

私も年末、御小屋~阿弥陀岳へ行ってきました。

今年の八ッ岳は雪が豊富ですね。

さて、冬のテント泊の必需品は「ゾウ足」ではないでしょうか?靴下のジャケット(というか羽毛服)のようなもので、汗で湿った靴下のままだと気化熱で凍傷になるんじゃぁ!というくらい冷たいですが、ゾウ足があれば、足はホカホカ暖かいです。
あと、プラブーツのインナーで過ごすかたもいるようですが、ゾウ足のほうが温かいです。
もうひとつの利点は、スリッパ代わりに外にはいて出れるということです。テントの外は雪ですから、底が汚れることはありません。
gffさんのおっしゃっているとおり、エアマットもお勧めです。山岳部のほかの人は使ってます(わたしだけがもってない・・・)

食事の面では、にんにく、唐辛子をつかったメニュー(キムチ鍋など)で体の中から温まる方法もあります。酒も進むメニューです。

あとは、稜線など風の強いところでは、ブロック(雪の)を積み、風の寒さだけでなく、テントの保護を図りましょう。スコップがなくとも作れますよ。
雪洞も暖かいようですが、まだ体験したことがありません。
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この回答へのお礼

こんばんわ。
回答ありがとうございます!
cha3さんのおっしゃる『ゾウ足』と言われる物は、私も使用したんですよ。
それでも朝方は足先が冷たくって眼が覚めてしまいました・・・。
やっぱり冬の山ってのは寒いですよねえ~~
当たり前か・・・・f(^ー^;  

マットはサーマレストの物を使っています。
今回も使いました。
gffさんにもアドバイスいただいた『エアマット』ですが、
寒い中でビニールが固まってしまう事はないのでしょうか?
それほどメジャーに使われているとは、知りませんでした・・・(#^.^#)

食事面でも色々と気を使うといいみたいですね。
今回はそこまで考えて食事をとりませんでした。
これからは色々研究して、幅広く温まる方法をあみ出していきたいと思います(*^o^*)

お礼日時:2002/01/10 23:20

テント泊は寒いよね^^


私も以前ツェルトで寝ましたけど。。。。
とても眠れるものでは在りませんでした・!
いい方方法を教えます^^
それはエアーマットです^^
夏の海の物でもいいですよ^^下に敷くだけで十分快適です。試してごらん!
軽くて最高です!
では素敵な冬山を!
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この回答へのお礼

こんばんわ。
回答ありがとうございます!
それにしても、冬のツェルト泊なんて考えただけでも凍りそうです。
すごいなあ~~~~~(〇o〇;)!!

そういえば余談ですが、
以前山頂近くの幕営地でツェルトを張っていた時(夏)、
隣に大きなテントを張っていたおじさんがコソコソ声で、
「見てみ!あのテント!!安もんくさぁ~」とみたいな事を言われた時がありました。
ツェルトの認識ってそんなもんですかねえ・・・・・(;´_ヘ;)

エアーマットというのは初めて聞きました。
あれだと小さくなるし、荷物にならなくっていいですね。
一度、試してみたいと思いますヾ(@^▽^@)ノ

お礼日時:2002/01/07 22:38

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Q登山ザックの外付け荷物について

ザックにシュラフマット等を外付けされている方を良く見ますが、その状態で雨が降ってきた場合の対処方法を教えてください。
外付けしている物が濡れても困らない物や、濡れないように防水のスタッフバックに入れていたとしても、ザックカバーが使用できず中の荷物が濡れてしまうと思うのですが、どのように対処されているのでしょうか?
私は対処方法がわからず、全ての荷物を無理やり押し込んでおります。外付けすればパッキングに余裕ができてありがたいのですが。

また、マグカップをザックに吊り下げている方も良く見ますが、コーヒーなどを作って飲む場合でしたら、他の器具や材料をザックから出すので、マグカップだけ外にある必要はないと思いますし、水場で水を飲むためだとすると、腰ベルト辺りにあれば、すぐ手にとって飲む事が出来ますが、ほとんどの方がされているザックの後部に吊り下げている場合は、ザックを下さなければ手に取る事が出来ず、ザックの出しやすい場所に収納してるのと使い勝手は変わらず、あえて不衛生な外に吊り下げる必要が無いように思えます。
ザック後部にマグカップを吊り下げる目的を教えてください。

ザックにシュラフマット等を外付けされている方を良く見ますが、その状態で雨が降ってきた場合の対処方法を教えてください。
外付けしている物が濡れても困らない物や、濡れないように防水のスタッフバックに入れていたとしても、ザックカバーが使用できず中の荷物が濡れてしまうと思うのですが、どのように対処されているのでしょうか?
私は対処方法がわからず、全ての荷物を無理やり押し込んでおります。外付けすればパッキングに余裕ができてありがたいのですが。

また、マグカップをザックに吊り下げている...続きを読む

Aベストアンサー

荷物はザックに入れるのが基本です。
そうしなければ、質問者さんのおっしゃる様に、
急な雨の時には濡れて困ることになります。
ただ、シュラフマットが銀色の断熱マットを指すのであれば、
おそらくは濡れても拭けばすぐに乾くという考えの元に
外付けされているのだと思います。
ザック自体に防水加工が施されていれば、ザックカバーがなくても
多少の雨ではザックの中まで水浸しになることはありません。
中の携行品もビニール袋に小分けして収納していれば、
ほぼ困ることにはならないでしょう。

今のザックは横に出っ張らないように
体の幅に合わせた縦長軽量タイプがほとんどです。
しかし、かつては横長のキスリングが主流でした。
帆布製でしっかりしていましたが、
その分重量もあって担ぐのには体力が要りました。
このキスリングは横長であるがために上部の面積が広く、
主にテントやポールなどを外付けで載せたものです。
キスリングはきれいに詰めれば上部はほぼ平らになり、
そこにテントを載せても縦方向にはさほどかさばりません。
この状態ですと雨の場合にはポンチョが被れたのです。
ポンチョは自分+背荷物をカバーできるので重宝します。

ところが、今の縦長ザックでは上部が高くなってしまうので
この便利な雨具であるポンチョが使えません。
被ったところで襟足から一旦生地が上方に上がり、
ザックを超えるようにして下方に垂れ下がります。
つまり、ザックが上に飛び出ている分ポンチョの後方は短くなり、
下半身の後ろが雨に濡れ易くなるのですね。
これを避けるにはカッパの下+ポンチョの組み合わせがいいかもしれません。

さて、マグカップやシェラカップをザックにぶら下げる。
たしかに不衛生ですし、カチャカチャと音がうるさい場合もあります。
水場で水を飲む場合はそこで休憩することが多いでしょう。
この時にザックは下に下ろすことが多いと思います。
下ろしたついでにぶら下げてあるカップをはずす。
つまり、一連の動作の中でカップを手に取れるので便利♪となるのかも
しれませんが、見た目の格好よさというのが本音であることが多いです。

因みに、私は質問者さんと同じような考え方で、
カップは手作りの袋に入れてザックの取り出しやすい場所に入れています。
キスリングを使う時はサイドの大きなポケットの一番上に入れていますね。

以上、ご参考になれば幸いです。

荷物はザックに入れるのが基本です。
そうしなければ、質問者さんのおっしゃる様に、
急な雨の時には濡れて困ることになります。
ただ、シュラフマットが銀色の断熱マットを指すのであれば、
おそらくは濡れても拭けばすぐに乾くという考えの元に
外付けされているのだと思います。
ザック自体に防水加工が施されていれば、ザックカバーがなくても
多少の雨ではザックの中まで水浸しになることはありません。
中の携行品もビニール袋に小分けして収納していれば、
ほぼ困ることにはならないでしょう。

今のザック...続きを読む

QGW中のオススメ登山ルート

4月26日から29日まで連休なのですが、この期間で
北・南ア・八ヶ岳周辺の3000メートル級で、比較的安全な山
はありますでしょうか。

今のところ単独です。
冬山は今年からはじめ、天狗・硫黄岳クラスを2回(ツアー)
行きましたが、正直、体力的に物足りなく感じました。
夏は北・南ア周辺でコースタイム程度で登っています。

東京よりの埼玉在住です。
他の地域でもオススメできるところがありましたら、ぜひご教示ください。

Aベストアンサー

 冬山は八ヶ岳をツアーで2回程度の経験、ということになると、単独で登れる3000m級はかなり厳しいという感じがします。
 この季節の3000m級はまだ残雪もたっぷりありますし、日中は軟雪になりますが朝夕はかなりガチガチになりますので、アイゼン&ピッケルワークはきちんとできること、というのが最低条件になります。2回のツアーでそれが身に付くとも思えませんし。
 また、この季節は晴れていればTシャツ1枚でも歩けるのではと思うくらい暖かいのに(実際にTシャツ1枚であるけば日焼けダルマになってしまいますが)、荒れれば厳冬期とたいして変わらないほど寒くなりますから、天候の読みがきちんとできないと危ないです。
 加えて夏道が出ているわけではありませんから、特に荒れて視界が悪い時は確実なルートファインディングもできないと危険です。
 また、まだ降雪の可能性がある時期ですから、雪崩に対する対処も求められます。

 つまり、一言で言えば登山者として総合的な実力が必要、というわけです。

 それでもなんとかなる3000m級・・・

 3000mというにはちょっと足りませんが、南アルプスの鳳凰三山、あるいは北アだと立山、涸沢くらいでしょうか。これらより少しレベルが上がって北アの燕岳や常念岳あたりでしょうか。
 でも、単独ではどれもあまり薦めたくはないですね。敢えて言えば室堂からの立山往復か涸沢くらいでしょうかね。体力的には物足りないでしょうが、技術と経験は圧倒的に不足しているわけですから、せめて体力くらいは目一杯マージンを持っておかないと。
 涸沢にしても、上高地から涸沢往復だけならそれほどハードルは高くありませんが、奥穂高や北穂高にまで登るのは、八ヶ岳に2回登った程度のアイゼン歩行経験では心配で仕方ありません。
 5月って日中は軟雪になるため、アイゼンワークはある意味厳冬期より難しいです。プロのガイドやヒマラヤ経験者ですら、5月の軟雪の雪団子に足をすくわれて亡くなっていますから。

 歩行距離が短く、営業小屋が数多くあって悪天候下に逃げ込め、かつ難易度がそほど高くない、ということで考えると、やはり鳳凰三山、立山、涸沢くらいでしょうか。

 なんにしても十分すぎるほど慎重に計画&行動してください。

 冬山は八ヶ岳をツアーで2回程度の経験、ということになると、単独で登れる3000m級はかなり厳しいという感じがします。
 この季節の3000m級はまだ残雪もたっぷりありますし、日中は軟雪になりますが朝夕はかなりガチガチになりますので、アイゼン&ピッケルワークはきちんとできること、というのが最低条件になります。2回のツアーでそれが身に付くとも思えませんし。
 また、この季節は晴れていればTシャツ1枚でも歩けるのではと思うくらい暖かいのに(実際にTシャツ1枚であるけば日焼けダルマになって...続きを読む

Q70Lザック購入で悩んでます

ドイターのエアコンセプト55+10Lから少し大きなバックの購入を検討しています。
現在夏のテント泊1~3泊と
 初冬と晩秋のテント泊を行ってますので、
 10本歯のアイゼンなんかを持ち運びもしています。
現在検討中なのが、オスプレーアルゴン70L、グレゴリーバルトロ70L
ゼロポイント70L、オスプレーイーサー70Lを検討中です。
実容量、素材、特徴、フィット感、良い点、悪い点など詳しくわかる方がいらっしゃいましたら是非教えて頂けますでしょうか?
よろしくお願いします。

Aベストアンサー

 登山歴30年です。ザックもこれまでにいくつ買ったことやら・・・
 今持っているザックだけでも70L、60Lを2つ、45L、30L、20L、15Lが2つあります。

 例えば靴は何より「足に合う」ことが最重要なので、極端な話100人中99人が絶賛する靴でも、足に合わなければただのクズです。
 ですが、ザックはそういう要素は靴に比べるとかなり少ない装備ですので、いくつか買って使ってメーカー毎の特徴が判ってくれば、カタログ買いしても大きな問題は起きにくいです。

 フィッティングの問題は、多くのモデルが背面長の調節システムを備えていますし、そうでないモデルはサイズが複数用意されています。自分の背面長さえ測定して把握すれば、「合わないザック」はまず掴まずに済みます。

 重量バランスはザックメーカーの技術力がモロに出るポイントですし、実際に使用するユーザーとしても一番重要です。これについては技術力が足りないメーカーは素直にダメ、というだけの話です。
 私の70Lが「ダメなザック」の典型でしょうね・・・敢えてメーカー名は書きませんが。
 私のスタイルだと70Lザックは年に一度の家族連れテント泊でしか使わいませんし、それも例年は立山なので歩行距離も少ない、というわけで「とにかく安ければ良い」という選び方をしたザックです。なので重量バランスも使い勝手も悪いのは覚悟していたので、別にダメザックでも良いのですが。
(でも、今年は涸沢だったのでちょっときつかった・・)

 ちなみにショップで担いでみても、初心者の人にはまずザックの良し悪しは判別できません。特に大型ザックほど難しいです。
 最重要ポイントの重量バランスについては、新聞紙で嵩だけ作ってある店頭のザックと、本格的に荷物を詰めたザックでは条件が違いすぎるので、まず判らないでしょう。砂袋などを入れて重量だけ重くしても、自然の状態とは"荷物そのものの重量バランス"が大きく違うので、やはり難しいです。
 使い勝手も、かなり使い込んだ人でないと判らないポイントはたくさんあります。

 それと、70Lがベテラン専用というわけではあるはずがありません。
 ザックの容量は経験や技術のレベルで決まるのではなく、単純に用途で決まるものです。初心者でもテント泊山行をするのなら、60-70Lクラスのザックは必要なのは当たり前です。
 大学のワンゲルに入部すると、「初めて買うザックが100Lクラス」なんて普通ですし。
 体力や経験も質問文からある程度ちゃんと判るので、回答できない質問ではないと思うんですけどね。

 さて、質問者さんがリストアップした候補の中には「ダメザック」はありません。私はグレゴリーは買ったことがないので判らないのですが(だって高すぎるから・・)、非常に評判が高いメーカーの製品ですから間違いはないでしょう。
 ですので、どれを買っても後悔することはないでしょう。

 これだけで終わっては書く方も淋しいので、少し選択のポイントを。

 アルゴン70は、110Lまでのラインアップの中野最小容量モデルです。
 このようなモデルは、基本設計が超大型ザックですから、それをスケールダウンしたモデルでは、容量の割にザック本体が少し重くなりがちです。
 逆に、基本設計が40Lクラスのザックの"大容量版"みたいなザックだと、容量目一杯の荷物を積むと妙に頼りないザックになったりします。
 例えば、同じオスプレーだとアトモス65だと、アルゴン70と比べると同クラスとはとても思えないほど軽量です。ですが、元々アトモスはトレイルランニングなどを想定して50Lモデルが先に出たモデルなので、"目一杯荷物を積む"ことを想定されているモデルではありません。
 なので、この65もテント泊3泊に使うにはちょっと頼りない造りです。(65Lのくせに推奨パッキングウエイトも18-23kgに過ぎませんし)

 イーサーとゼロポイントのトレッキングパックは、ちょうど70Lクラスをメインに設計されているモデルなので、いろいろな性能や機能が無理なくバランスしているという点で、非常に使いやすいモデルでしょう。

 つまり、それぞれのモデルがどのクラスをメインに設計されているモデルで、購入候補モデルはその縮小版なのか拡大版なのか、またはジャストなのか、ということを推測することは、まあまあ重要です。そんなに決定的な差はないので、敢えて"縮小版"を選ぶこともあるのですが。(そういえば"拡大版"に食指を動かされることはあまりないような気が)

 あとは好みでしょう。
 私は岩稜縦走やヤブ山での使用もあるので、ファスナーやストラップがたくさん付いたザックは好みません。なのでアルゴンとバルトロにはあまり興味が湧きませんね。価格的にも高すぎますし。
 同じ意味で、モンベルのトレッキングパックもあまり好みません。同じモンベルの70Lクラスなら、エクスペディションパック65を買うでしょう。このザック、前面にほとんどフルオープンするファスナーが付いているので非常に便利です。

 でも、私が買うとすれば、迷うことなくイーサーを買います。というより本当に欲しいのですが。
 このクラスとしては非常に軽量ですし、重荷に耐えるだけの頑強さもあります。つまり重量と機能のバランスとしてはベストに近いでしょう。
 正面のストレッチポケットも使いやすそうです。ポケットやファスナーがごちゃごちゃ付いているより、このポケット1つの方がどれだけ使いやすいか。この正面のポケットはオスプレーの得意技なので、私が持っているオスプレーのザックにも付いていて、その使いやすさは実感しています。私のザックの正面ポケットはストレッチではないのですが、その分容量が大きく、スノーシューとアイゼンを両方無造作に突っ込んでおけるほどです。ストレッチだと使わない時に岩角やヤブに引っかけたりすることがないので、容量が少し小さくなる分使い勝手は良さそうです。

 次点はモンベル(ゼロポイント)のエクスペディションパック65でしょうか。
 外部に収納スペースはありませんが、正面をファスナーでほとんどフルオープンできるので、たいていのモノは気軽にここから出し入れできるのが便利です。
 ただし、ザックの中に超大型(80-100L)の防水バックを入れてその中に荷物を入れるようなパッキングをすると、この前面ファスナーはほとんど無用の長物になってしまいます。でも、荷物を完全に防水したい時はこの方法がベストなので、私はよくやりますけど。

 重量バランスについては、質問者さんが挙げたメーカーは定評あるメーカーばかりなので問題はないでしょう。

 あと、細かいところですがショルダーハーネスやウエストベルトの"パッド"について。
 背面のパッドも同じなのですが、軽量化のためあまりに薄いと重荷を担いだ時に辛いです。だからといってむやみに厚いと、今度は雨が降った時に水を吸って異様に重くなります。
 例の私の"ダメザック"がそうなのですが、半日雨の中を行動すると体感的には10kg重くなります。ま、いくらなんでも10Lも水を吸っているとは思えないので、疲れの分を差し引いて考えなくてはならないのでしょうが、それでもどう見積もっても3kg、もしかしたら5kgくらいは重量が純増してます。疲れてくるに従って荷物が重くなるので、これは辛いです。
 45Lの非常に気に入っているオスプレーも、残念ながら雨が降るとやたら重くなるザックです。

 まあ今時、薄いパッドだと肩や腰に食い込む、ということ自体が「ザックの基本設計が悪いため重量バランスがおかしい」ということですから、メーカーの想定内の荷物重量であれば、パットが薄すぎて不快、というようなことはあり得ないでしょう。少なくともここで挙げたメーカーの製品では。(オスプレーも最近はパッドの厚いモデルはほとんどなくなりました)

 登山歴30年です。ザックもこれまでにいくつ買ったことやら・・・
 今持っているザックだけでも70L、60Lを2つ、45L、30L、20L、15Lが2つあります。

 例えば靴は何より「足に合う」ことが最重要なので、極端な話100人中99人が絶賛する靴でも、足に合わなければただのクズです。
 ですが、ザックはそういう要素は靴に比べるとかなり少ない装備ですので、いくつか買って使ってメーカー毎の特徴が判ってくれば、カタログ買いしても大きな問題は起きにくいです。

 フィッティングの問題は、多くのモデル...続きを読む

Qテント泊に必要なザックパッキング

今までテント泊未経験で、小屋泊オンリーだったのですが、
そろそろテント泊を始めようかと思っています。

現在、カリマーのリッジ40(TypeII)を使用しておりまして、
現状の装備品にプラスして、テント泊の装備を詰め込むとしたら
外付け前提でも、かなり無茶になるでしょうか?
ネットで調べたところ、30や35リットルのザックでも
強引に外付けしてテント泊を長年している方とかも居られましたので、
現状持っていない大型のザックを新しく調達しなくても、何とかなるんだろうかと思った次第です。
ちなみに、見掛けはあまり興味ないので、外付けにして見苦しくても構いません。
その代わり、歩行上差し支える等、山行上のリスクは非常に困ります。

現状の装備品

一眼レフ…1Kg
レンズ(3本合計)…2.5Kg
三脚(3段)…2Kg
タブレットPC…0.5Kg
予備バッテリー…0.5Kg
アイゼン(10爪)…0.8Kg
着替え(手袋等含)…0.5Kg
ペットボトル(水)…1.5Kg

他は大概の人が持つ細々したものばかりで、
コンデジ、スマホ、食料、最低限の調理機材などなどが
合計で1.5Kg程度だと思います。
言うまでもなく、これらを詰めると殆どキツキツで、三脚は今現在も外付けです。

尚、本当はこれにプラスしてレンズ2本追加で、三脚ももっと重いものを
普段は持ち歩いていたのですが、
さすがにテント泊を始めたら無理だろうと思い、今後は割切って切り捨てますため(泣)
計算には含めません。(ツェルトも今まで持っていましたがテント泊なら不要だろうと思い切り捨て)

ご参考までに、テント泊で新規に追加を予定している装備は以下の通りです。
(まだ購入すらしていませんが…)

モンベル・ステラリッジテント1型
グラウンドシート+テントマット
イスカ エア 630X

今までテント泊未経験で、小屋泊オンリーだったのですが、
そろそろテント泊を始めようかと思っています。

現在、カリマーのリッジ40(TypeII)を使用しておりまして、
現状の装備品にプラスして、テント泊の装備を詰め込むとしたら
外付け前提でも、かなり無茶になるでしょうか?
ネットで調べたところ、30や35リットルのザックでも
強引に外付けしてテント泊を長年している方とかも居られましたので、
現状持っていない大型のザックを新しく調達しなくても、何とかなるんだろうかと思った次第です。
ちなみに、見...続きを読む

Aベストアンサー

 登山歴35年ほどです。

 確かに40L程度のザックでテント泊山行はできないことはありませんし、事実やっている人も大勢いるのですが、それは装備を厳選して軽量化に多大な努力を払った結果、です。
 また「登山」以外の目的がある場合は40Lザックでテント泊は最初から無理、ということも多々あります。
 特に写真撮影は機材で重量、嵩ともに非常に追加分が多いので、40Lどころか持ち込む機材によっては70Lクラスでもどうか、という場合すらあります。

 一眼レフも最近のミラーレス一眼はコンデジと変わらないくらいコンパクトなものもありますが、普通のミラー式の一眼レフでしたら、それを持つと決めた時点で40Lザックでは不可能、ということになるかと思います。

 小さなザックでテント泊をしようという場合は、食糧計画がかなり大きく影響します。なんせ食料は計画次第でどれだけでも重く嵩張ることになりますから。
 勢い、フリーズドライ主体の侘びしい食料にならざるを得ないでしょう。

 それと水ですが、どれだけの容量の水筒が必要になるか、はその山行のルート設定によります。
 沢沿いで常時水場が確保されているような場合だと、極端な場合は水筒など不要、という場合もあり得ますし、水場に乏しい稜線を縦走するような場合は行動時に1人あたり2Lでは足りないこともあります。
 さらに北アのようなキャンプ指定地で幕営する場合はほとんどありませんが、「水場がないところで幕営する」ことすらあります。その場合は途中の水場で水を確保するわけですが、「水場から幕営地までの飲料水」+「幕営地での炊事&飲料に必要な水」+「翌日の行動時の水場までの飲料水」が入るだけの水筒の容量が必要になりますよね。
 というわけで、一般的には1.5~2Lの水筒を持っていると思いますが、計画によってはそれでは足りない場合もあるので、考慮が必要になります。

 また水筒は、ペットボトルでも良いと言えば良いのですが、ペットボトルだと空の時も「嵩」は食ってしまうので、プラティパスのようなフレキシブルな水筒の方が、容量に応じて嵩を減らせるので有利です。

 さらに、バーナーやレインウエアを軽量コンパクトなモデルにする、など装備を厳選して初めて40Lクラスでのテント泊が可能になるわけです。

 まあ、一度くらいは写真撮影を諦めて、「40Lザックでテント泊」をやってみると面白いですよ。

 というわけで、写真撮影をする、という前提でしたら素直に60Lクラスのザックを購入されることをお勧めします。カリマーが気に入っておられるのでしたらクーガーで良いと思います。交換レンズも持ちたい、ということになれば、場合によっては70Lクラスを考えた方が良いかもしれませんが、それはあくまで「そのザックに荷物を満載してもちゃんと歩ける」というのが前提になるので、ご自分の体力との相談ですね。カメラの機材って重いですからね・・・

 なお、外付けはお奨めしません。重量バランスが狂うので(少なくともザックの設計意図とはかけ離れたバランスになるのは必至)、同じ重量なら大型ザックを担いでいるときより各段に疲れやすくなります。
 また北アでなくとも「振られたら危ないところ」はいくらでもあるので、そういう場所では危険でもあります。

 それと購入予定の装備でシュラフにエア630を考えておられるとのことですが、これは暑すぎませんか??基本的に冬用のモデルですよ。
 夏山なら、私だったらエア180で十分ですね。6月とか9月、10月初旬といった雪はないけれど寒い季節での使用を考慮しても、エア280で良いと思います。10月の穂高で完全に氷点下まで下がるのが当然、という場面でも(まあその季節はそもそもいつ積雪があってもおかしくないのですが)、シュラフカバーなり防寒具で保温性は底上げできますから。
 それ以上の、例えば残雪期の3,000m級あたりも考えておられるのでしたら、素直に残雪期ように630を買い足すべきだと思います。

 登山歴35年ほどです。

 確かに40L程度のザックでテント泊山行はできないことはありませんし、事実やっている人も大勢いるのですが、それは装備を厳選して軽量化に多大な努力を払った結果、です。
 また「登山」以外の目的がある場合は40Lザックでテント泊は最初から無理、ということも多々あります。
 特に写真撮影は機材で重量、嵩ともに非常に追加分が多いので、40Lどころか持ち込む機材によっては70Lクラスでもどうか、という場合すらあります。

 一眼レフも最近のミラーレス一眼はコンデジと変わらな...続きを読む

Q山でお肉を食べたい

山でお肉を食べたい
8月単独でテント泊縦走を行ったのですが、重さや傷みで食料はマジックライスとインスタントラーメンにしました。
「肉系」を断って3泊目、テントの受付に入った小屋でたまらず牛丼食べたのですが、下界で食べた松阪牛なんかより美味しく感じてしまいました。

今度はぜひ肉を持って行きたいのですが、常温保存できるものは「魚肉ソーセージ」しか見当たりません。
レトルトのハンバーグとかは「要冷蔵」。

登山の食事で「お肉」はどうしていますか?

Aベストアンサー

#8です

 長期保存は要冷蔵だけど数日なら常温でも大丈夫です、日に晒してずっと置いておくわけじゃないですし、それに焼けば大丈夫、というのもありますから

なお焼肉は無駄に燃料を消費するのでご注意くださいね。

Qフットプリント(グランドシート)の必要性と重要性について

最近"the north face / rock22"を購入しました。
大切に使いたいので、フットプリントの購入を考えていますが、純正がなかなか見つかりません。
他社製品でも代用は可能なのでしょうか?

また、フットプリントの重要性はどれほどのものなのでしょうか?テントに対する保護能力、居住性に対する寄与などについてご意見ください。

Aベストアンサー

テントを張る場所がたとえキャンプ場でも 
小石などの突起が有り グラントシートを痛める可能性が有ります。
防水性能も擦れに弱いので 
グランドシートを敷く事で かなりの保護が可能です
室内もテントマット(銀マット)やキルティングマットを敷き 弾力性で保護し居住性もUPさせると良いデス

純正フットプリントは5千円位しましたが 
最近 サカイヤスポーツかナチュラムかどちらかで半額で売っていましたよ!
他社製品でも大丈夫ですが ポール四隅に固定出来る様にゴム紐を付けたり サイズは必ず テントグランドより小さくしましょう 

#1さんのおしゃる通りサイズが大きいと雨水が 
グランドシートとテント底の間に貯まり 
床外部が水に当たりぱなしとなり染み込む要因となりかねないのです。
自分は必ず グランドシートは買います。
無いモデル 小川キャンパルN-4は モンベルのものを買いサイズを裁断し作りました。


テントは購入したら 床部とフライシートの縫い目に目止めシールを塗ります 理由は縫い目の糸に染みた雨水が漏れ込む事が有るからです 目止めシールは「アライテント製シームコート」が塗り易くお薦め

新品は、大丈夫ですが 自分は使用前に必ずグランド部に 完全防水剤を塗ります。
こちらは テムポーやホワイトベアー製がお薦め
注意:完全防水剤は通気性が有りませんのでテント床のみ塗布に限ります。

キャンプで雨漏りは悲惨です そんな経験したくないので メンテは完璧に行い本番に望みます。

居住性ですが 寝る際は エアーマット敷きます
高価ですが カスケードデザインウルトラライトマットが 軽量コンパクトです サイズは180cmは必要ないです
150cmで足は洋服などを敷き代用で十分です。
シュラフメーカーISUKAからリーズナブルなマットが発売されました ウルトラライトマットレス165cm 定価7,980円

テントを張る場所がたとえキャンプ場でも 
小石などの突起が有り グラントシートを痛める可能性が有ります。
防水性能も擦れに弱いので 
グランドシートを敷く事で かなりの保護が可能です
室内もテントマット(銀マット)やキルティングマットを敷き 弾力性で保護し居住性もUPさせると良いデス

純正フットプリントは5千円位しましたが 
最近 サカイヤスポーツかナチュラムかどちらかで半額で売っていましたよ!
他社製品でも大丈夫ですが ポール四隅に固定出来る様にゴム紐を付けたり サイ...続きを読む

Qシュラフの選定について

あるきっかけで、登山に魅せられ、今年で3シーズン目になります。
今迄日帰り登山ばかりでしたが、やはり日帰りだと山域が限定される為、今年よりテント泊を始めようと思っております。
先日テントは購入いたしましたが、シュラフの購入にあたり迷っております。
使用するシーズンはゴールデンウィーク辺りより11月初旬位です。とりあえず冬季は登りません。
例えば、モンベルの場合快適睡眠温度と限界温度のように表示してありますが、あまり下限に余裕を見過ぎると真夏の使用に暑すぎるのではないかというような危惧もいたします。
主な使用時期を6月頃から10月頃とし、山域を日本アルプスとした場合のお勧めのシュラフをご紹介ください。
あと、お勧めのマットなど有りましたらご紹介ください。

Aベストアンサー

 登山歴からいって、いきなりゴールデンウィークの北アルプスに登るわけではないですよね?
 6月でも場所によってはアイゼン・ピッケルが必要ですし、ルートが雪に埋もれている箇所も多いので、初心者にはとても無理だと思うのですが・・・10月も、いつ冬山になってもおかしくない時期なので、かなり厳しいですよ。
 というわけで、日本アルプスのテント泊は、時期はとりあえず7月末の梅雨明け以降から9月いっぱいといったところが妥当かと思うのですが。

 そのあたりの時期と言うことでしたら、シュラフはモンベルでいうところの#4を選べばOKだと思います。山馴れてきて6月や10月に行動範囲を広げても十分対応できますし。
 ただ、耐寒能力は個人差が非常に大きいので、そのあたりはご自分が寒がりかどうかを考慮して調整する必要があるでしょう。

 極端な話、私は夏の北アだったらシュラフは要らないと思います。シュラフカバーだけでお釣りが来ると。
 でも、そうやって#4のシュラフも暑いと言いながらほぼシュラフから出て寝ている私の横で、カミさんが#3のシュラフを首周りもしっかり絞ってそれでも寒いと言っていたりするわけで・・・

 まあ夏場は多少暑いですが、#4だと6~10月までは対応可能でしょうし、5月や11月も着るものやシュラフカバーを併用すれば対応可能でしょう。高山帯でなければ厳冬期でもなんとかなりそうです。ま、私の場合ですが。
 私も学生時代は夏用のペラペラの化繊シュラフで厳冬期の3000mにも登っていたのですが、今はそんな体力も根性もないので、11月や5月に登るのであれば#2あたりを買うと思います。ただ、この時期の高山帯はヘタすれば厳冬期より難しいので、初心者にはとてもお勧めできませんが。(山岳会等に所属しているのであればまた話は別ですが)

 基本的には薄手のシュラフを1つ購入し、寒い時期には着るものやシュラフカバーで対応幅を広げる、というのが基本です。なので#3までいくと寒がりの人以外はちょっと厚手過ぎるでしょう。

 化繊かダウンかという問題は、もちろんダウンがお奨めです。重量と嵩の点で圧倒的に有利ですから。
 化繊が有利なのは「濡れても乾きが早い」という点だけです。
 その点は、大昔の雨が降ればごく普通に浸水していたテントと異なり、現在のテントは滅多なことでは浸水しませんから、それほど気にする必要はないでしょう。万が一、濡らしてしまっても一晩くらい寝れなくても死にゃしませんから、帰宅してからじっくりメンテすれば良いだけの話です。

 あとはテント泊(に限りませんが)の装備は「金次第」です。
 基本的に軽いモノほど高いので、半端な額で揃えればけっこうな重さになりますが、金に糸目をつけなければその辺を歩いている小屋泊まりの登山者より軽い荷物でテント泊ができたりします。
 目安としては、普通に揃えれば夏の北アルプステント泊2泊3日くらいの山行で、食糧も込みで60Lのザックに15kgほどの荷物になるでしょうけど、テントやシュラフ、マット、クッカー、バーナー等を最軽量のモノを選んでいけば、40Lザックに10kg未満の荷物でいけてしまいます。

 マットについては、予算的に厳しければウレタンの折り畳みマットで夏場は十分でしょう。寒い時期には保温性でやや不安がありますが。
 マットの保温性は重要です。地面からの冷えは非常に大きいですから。
 ウレタン系のマットだと、サーマレストのZライトあたりが軽くて使いやすいかと思います。

http://www.e-mot.co.jp/thermarest/fast.html

 ベストはやはりインフレーター式のマットです。値段も張りますが。
 上記のサーマレストだと、プロライト3が軽くて寝心地も良いですし、人気があるモデルです。

 モンベルのはもっと良いですね。

http://webshop.montbell.jp/goods/list.php?category=229000

 この、ULコンフォートシステムパッドが現時点でベストのマットでしょう。
 私はサーマレストのプロライト3とULコンフォートシステムパッドの両方を持っていますが、ちょっとサーマレストの優位点を見いだせないくらい、モンベルの方が優れていると感じています。軽いし保温性も上だし構造的にエア漏れしにくいし、何より安いし。

 サイズは好きずきなのですが、私はずっと120cmサイズを愛用しています。マットがない足元の部分はザックを敷き込むわけです。
 実はカミさん用にサーマレストの女性用プロライト3も持っているのですが、これのサイズが168cmありまして、たまにこれを使うとザックの置き場に困ってしまいます。
 ま、単なる学生時代から染みついた習慣なのですけどね。

 というわけで、マットはサイズはともかくとして、モンベルのULコンフォートシステムパッドがイチオシです。
 マイナーな意見だとは思いますが、私はこのマットに枕(ULコンフォートシステムピロー)を連結するのがお気に入りなんですよ。

 ULコンフォートシリーズには「エアマット」もあるのですが、パッドの方がお奨めです。エアマットは寒い時期にはあまり暖かくなく、却って地面の冷えを体に伝えてしまいますので、完全に夏専用ならこちらでもいいのですが、春秋にも使うということでしたらパッドの方が良いです。

 登山歴からいって、いきなりゴールデンウィークの北アルプスに登るわけではないですよね?
 6月でも場所によってはアイゼン・ピッケルが必要ですし、ルートが雪に埋もれている箇所も多いので、初心者にはとても無理だと思うのですが・・・10月も、いつ冬山になってもおかしくない時期なので、かなり厳しいですよ。
 というわけで、日本アルプスのテント泊は、時期はとりあえず7月末の梅雨明け以降から9月いっぱいといったところが妥当かと思うのですが。

 そのあたりの時期と言うことでしたら、シュ...続きを読む

Q夏の北アルプスでのシュラフ

盆過ぎの頃に折立から黒部ダムまでの北アルプス縦走を計画しています。山小屋はすき始めてくるとはいえ、今後も使えるのでテントを買い、テント泊で行くことにしました。

テントに関しては、妥協せずにステラリッジ1かエアライズ1を購入しようと考えていますが、なにぶん貧乏学生なものでシュラフに割けるお金の余裕があまりありません。


(1)1万円以内程度。
(2)サイズ的に30Lのザックにテントなど必要最低限のものと共に入るもの。
といった条件で使えそうなものがありましたら教えて下さい。

また、いろいろと個人的に調べてみたところ「夏の北アルプスはシュラフカバーだけでも十分」というような記事もあったのですが、あえてシュラフカバーだけを買って使うというのは有りなものなのでしょうか?  もし1万円以内しか出せないならシュラフカバー買ったほうがマシなど有りましたら、オススメのシュラフカバーとともにお教え願いたいです。


なお、備考として私のスペックですが、山に関しては、去年富士山に登ったり、地元のちょっとした山を登ったりはしています。他にも、一人で9泊10日程度の旅行に出かけ野宿などをしても余裕があるくらいに丈夫です。


回答よろしくお願いします。

盆過ぎの頃に折立から黒部ダムまでの北アルプス縦走を計画しています。山小屋はすき始めてくるとはいえ、今後も使えるのでテントを買い、テント泊で行くことにしました。

テントに関しては、妥協せずにステラリッジ1かエアライズ1を購入しようと考えていますが、なにぶん貧乏学生なものでシュラフに割けるお金の余裕があまりありません。


(1)1万円以内程度。
(2)サイズ的に30Lのザックにテントなど必要最低限のものと共に入るもの。
といった条件で使えそうなものがありましたら教えて下さい。

また、い...続きを読む

Aベストアンサー

 質問の本筋とはあまり関係ないかもしれませんが、折立~黒部ダムといっても複数のルートが考えられます。

(1)折立~太郎~三俣~赤牛岳~読売新道~黒部湖
(2)折立~太郎~三俣~烏帽子~船窪~針ノ木谷~黒部湖
(3)折立~太郎~五色ヶ原~黒部湖
(4)折立~太郎~立山~ハシゴ谷乗越~黒部湖

 まあ大多数の人が折立~黒部湖と聞いて思い浮かべるのが(1)だとは思いますが、体力的にはけっこうハードなコースかと。テント泊なら雲の平or三俣から一気に読売新道を通過しなければなりませんから、水晶小屋に泊まれる小屋泊まりよりハードです。
 (2)は難ルートに過ぎるのでやめておいた方が、となるでしょうし、(4)はちょっと長すぎるので考えすぎかもしれません。
 体力的にも技術的にも一番易しいのは(3)でしょうけど、マイナーだし。
 まあ、(1)を前提に話を進めます。

 よほど軽量化をしないと30Lザックでテント泊は不可能です。体力的に厳しいコースなので軽量化したい気持ちはよく判るのですが、30Lクラスまで軽量化するには装備を省略しなければならないので、けっこうな経験値が必要です。

 例えば、テントではなしにツェルトorシェルターにシュラフカバーという組み合わせなら、30Lも可能かと思いますが、それはすなわち平常時でも結露して快適ではないことを覚悟しなければなりませんし、雨でも降ればツェルト(シェルター)の中に川が流れるような事態も「想定内」としなければなりません。だからこそこの場合はシュラフではなしに積極的にシュラフカバーを使うという選択肢が出てくるのですが。
 結露しようが雨が降ろうが濡れモノを最小限にとどめて眠り続ける神経と経験値がなければ、読売新道の真ん中で疲労が溜まって倒れてしまうかもしれませんよ。

 夏の北アルプスでシュラフカバーだけでも十分、というのはある意味本当です。ある意味、というのは耐寒性能には個人差があるから、というのと、最近のダウンシュラフの軽量コンパクト性を考慮に入れれば、シュラフカバーによって稼ぐことができる重量と嵩などはたいしたアドバンテージにはならないのであまり意味がないかも、ということです。

 モンベルだとULスパイラルダウンハガーの#5が430gで収納サイズはφ12cm×24cm、ブリーズドライテックスリーピングバッグカバーが405gでφ11.5cm×25cm。何も変わらないでしょ?快適性は天と地ほど違いますが。
 シュラフがこれだけ軽くコンパクトになっている以上、軽量化のためにシュラフカバーを、というのはもはやほとんど無意味です。

 で、シュラフカバーも含めてシュラフに

>(1)1万円以内程度。
>(2)サイズ的に30Lのザックにテントなど必要最低限のものと共に入るもの。

 を共に満たすモノは存在しません。シュラフカバーでもゴアテックスあるいは同等の防水透湿性素材を用いたものは1万円以下ではありませんし、軽くコンパクトなダウンシュラフはもっと高いです。上に挙げたULスパイラルダウンハガー#5が\19,800円ですから。
 化繊シュラフならスパイラルバロウバッグの#5が\9,800円で(1)の条件を満たしますが、重量と収納サイズは820g、φ15cm×30cmなので一気に重く大きくなり、(2)を満たせなくなります。

 それと食料と水の問題もありますから・・・
 水はどうにもなりませんが、食料は全食をカロリーメイト&フリーズドライで組めば相当コンパクトになります。これだと他の装備次第では30Lに納めることも不可能ではありません。
 ですが・・・これはきっついですよ?私は経験ありますが、3日目くらいには食べることが苦痛になるくらいですよ。冬山での1週間ペミカンというのも相当辛かったですが、3日間フリーズドライはもっと辛かったです。

 なお、このルート上には食事を山小屋に頼ることはあまり当てにできません。昼食だけなら山小屋で取ることも可能ではありますが、夕食に対応してくれる山小屋は基本的にありませんから。もしかすると三俣山荘だけは可能かもしれませんが・・・
 いずれにしても、この山域は山小屋間の距離が長いので、そういう計画も立てづらいですね。
 特に読売新道方面は水晶小屋が最終の小屋ですから。まあ水晶小屋で昼食を食べていたら読売新道の途中で日が暮れるのは必至ですし。
 まあ、どの小屋もキャパが小さく、混んでると食べ損ねるリスクがあるので、この界隈では食事を山小屋に頼る手法はお奨めしません。(売り切れ、ということはないですが、混んでると注文の順番待ちに時間がかかったり座る場所がなかったりするので)

 まあ素直に60Lクラスのザックを購入した方が良いと思います。予算が出ないのなら、今年は諦める他ないでしょう。
 「山は逃げないから」と言うしかないのですが・・・ほんとは逃げますけどね。山が逃げる、というより自分の側に要因があるのですが、逃げられちゃった山は私もたくさんあります。
 でもそれも含めて山ですから。
 焦って無理をしたら自分の人生にまで逃げられちゃうので、山に逃げられる方がまだマシでしょう。

 質問の本筋とはあまり関係ないかもしれませんが、折立~黒部ダムといっても複数のルートが考えられます。

(1)折立~太郎~三俣~赤牛岳~読売新道~黒部湖
(2)折立~太郎~三俣~烏帽子~船窪~針ノ木谷~黒部湖
(3)折立~太郎~五色ヶ原~黒部湖
(4)折立~太郎~立山~ハシゴ谷乗越~黒部湖

 まあ大多数の人が折立~黒部湖と聞いて思い浮かべるのが(1)だとは思いますが、体力的にはけっこうハードなコースかと。テント泊なら雲の平or三俣から一気に読売新道を通過しなければなりませんから、...続きを読む

Q厳冬期用 山岳シェラフについて

お伺いします。冬に八ヶ岳方面で冬山を歩こうと思っています。
テント泊が希望なのですが、どうにもシェラフの選択に迷っています。
メーカーによって最低使用限度はマイナス何度・・・とか
快適温度は何度・・・などの表記がありますが、どれもまちまち・・・
冬山でぐっすり眠ろうというのは、おこがましいのですが
お勧めのシェラフがありましたら教えてください。
よろしくお願いします。

Aベストアンサー

 基本的にはショップで聞くのがいちばん早いとは思いますが・・・

 No.1さんの回答に補足ですが、ロングは身長が高い人のためのモデルです。普通の身長の人が使うと足元にムダな空間ができて寒いです。
 モンベルでは身長178cmまでの人はノーマルモデルで対応、それ以上の身長の人にロングモデル、という構成になっています。質問者さんの身長で選択してください。

 モンベルのスーパーストレッチシステムは、シュラフの内側にゴムが入っていて、常時適度にタイトにフィットしてくれるので、身体とシュラフの間にムダな空間ができにくく、"快適に眠れる体勢"を作りやすいのが利点です。またゴムで内側に縮むため、中綿のロフトも出やすいですから、同じ中綿量なら非スーパーストレッチより暖かい、ということです。
 ただしこれは決して絶対的な性能を意味するものではないです。その分中綿量落としてますから。

 ところで冬の八ヶ岳は気温は非常に低くなるのが特徴なのですが、それでも私は#0はどうかなぁ・・・と思います。
 冬山ならシュラフカバーを使うのが前提ですし、防寒具も着込んで寝るでしょうから、それで#0だと暑すぎるかもしれませんね。冬山の幕営では炊事も100%テント内でしますし、湿気で結露もしやすく、またどうしてもテント内に少しは雪を持ち込んでしまうので、どうしてもテント内が濡れがちです。なのでシュラフカバーは必須でしょう。

 私は最近は冬山はほとんどやらないのですが、学生時代は夏用のペラペラの化繊シュラフで厳冬期の北アルプスに行ってました。もちろん寒くて眠れない夜も多々ありましたが、シュラフカバーを併用して着込むだけ着込めばけっこうなんとかなるものです。昔はなかった軽くて薄いダウンの上下などもありますし。
 これらの防寒具はシュラフに拘わらず必要な装備ですし、せっかく持っていった防寒具を寝る時には脱ぐ、というのは明らかにムダですよね。

 なのでシュラフ選びはそのあたりも考慮して、ということになると思います。

 難しいのは寒さの感じ方は非常に個人差が大きいことです。
 私は夏の北アでは#4で寝ているのですが、かなり暑く感じます。1つで3シーズン対応ということで#4を買っているのですが、夏の北アだけなら#7で十分、と思っています。
 ところが暑くてシュラフなんてほとんど入ってない私の横で、カミさんは#3のシュラフの首のドローコードを目一杯絞って寝ていたりするわけです。それでも「寒い」と言うんだから・・・
 なので私のカミさんが冬の八ヶ岳に行くのなら、シュラフはEXPしか選択肢はないでしょう。私は#2にするかもしれません。
 これだけ個人差があるわけで、なかなか「これが良いよ」と一言では言えないんですよね・・・

 とりあえず「基準」としてモンベルのULスーパーストレッチダウンハガーの#1をお勧めしておきます。身長によってはロング。
 質問者さんが暑がりか寒がりか、手持ちの防寒具などの条件で#1にするか#2にするか、という幅の選択になると思います。

 そうそう、テントに何人寝るかでも番手が1つくらい違ってきます。
 4人用のテントに4人寝るようなパーティー構成だと、剛の者なら#4でも良い、と言うかもしれませんし、2人用のテントに1人で寝る状況だと#0でも寒いかもしれませんね。

 注意点ですが、シュラフカバーはシュラフとサイズを合わせてください。モンベルだと#2以上のシュラフには「ワイド」を選ばないと、シュラフカバーにシュラフが圧迫されるとロフトが出なくて寒くなってしまいます。

 また、No.1さんが回答しているとおり、マットの影響は大きいです。
 セミエア式というか自動膨張式のマットが最も暖かくて嵩も張らないし良いと思います。
 この手のマットではサーマレストが定評がありますが、プロライト3は3シーズン用で冬に使うと寒いです。スポンジを抜きまくって軽量化してますから。
 なのでサーマレストだったらプロライト4ということになると思いますが、モンベルのULコンフォートシステムパッドがサーマレスト3より軽くて暖かく、非常に良いです。私はプロライト3とULコンフォートと両方持っていますが、夏山でちょっと使っただけで保温性能の大きな差を感じるくらいの性能差です。

 最後にもう一つ。
 モンベルのシュラフは非常にモデル数が多いです。
 ダウンだけでスーパーストレッチ、ULスーパーストレッチ、ULアルパインと3つのシリーズがあります。
 例えば#1だと、スーパーストレッチとULスーパーストレッチでは300g近い重量差があるので、ULが断然お勧めです。値段は1万円近くも違いますが・・・

 基本的にはショップで聞くのがいちばん早いとは思いますが・・・

 No.1さんの回答に補足ですが、ロングは身長が高い人のためのモデルです。普通の身長の人が使うと足元にムダな空間ができて寒いです。
 モンベルでは身長178cmまでの人はノーマルモデルで対応、それ以上の身長の人にロングモデル、という構成になっています。質問者さんの身長で選択してください。

 モンベルのスーパーストレッチシステムは、シュラフの内側にゴムが入っていて、常時適度にタイトにフィットしてくれるので、身体とシュ...続きを読む

Q北岳のテン場では、肩の小屋と北岳山荘ではオススメはどっち?

北岳のテン場では、肩の小屋と北岳山荘ではオススメはどっち?

7月の3連休で白峰三山をテン泊したいと思います。
1泊目は肩の小屋か北岳山荘を考えていますが、どちらか決めかねています。
登山道、テン場からの景色、その他いろいろな面から、おすすめはありますでしょうか?
このコースは2度目になりますが、前回は右俣から肩の小屋泊まりでした。

ぜひご意見をお願いします!

Aベストアンサー

こんにちは

北岳山荘はこんな感じです。
■ テン場は北岳山荘の方が広くて快適です。(人も多いけれど)
■ 水は肩の小屋は雨水、北岳山荘は下の沢からポンプで汲み上げです。(どちらも有料)
■ 北岳山荘には郵便局があり、絵はがき等出せます。ただし7月の連休に開設しているかは不明。
■ お花畑は断然肩ノ小屋の方が綺麗です。ただしその時期は行ったことがありません。

初日に北岳に登頂して、翌日に間ノ岳、農鳥岳を回って奈良田温泉に降りるのが一般的でお薦めです。
■ 奈良田温泉に泊まる場合には、連休でしたら予約が必要かもしれません。
■ 恐ろしいのは雷です。稜線は途中農鳥小屋以外は避難できる場所が無いので天候判断は慎重に。
■ 朝の四時に北岳山荘を出発すれば、15時前には奈良田へ到着するはずです。

一泊目は御池小屋、二泊目は農鳥小屋に泊まるのもありです。ただし雨だと「草すべり」が・・・

>前回は右俣から肩の小屋泊まりでした。
根性がありますね^^


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