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現在、昨年モデルのオガサカUNITY-EX 165cmにチロリアLD12RAILFLEXをつけて使用しています。最近やはり昨年モデルのオガサカトライアンS155cm(中古)を購入しました。ビンディングはチロリアのフリーフレックスプラス14とオガサカのプレートFM550がついています。ブーツサイズが合わないのでショップで調整する予定です。そこでこのさい、ユニティのビンディングとトライアンのビンディング・プレートをそっくり付け替えたらどうかと思いつきました。あくまでもメインはユニティで来シーズン準指導員を受けます。こんなめんどくさいし、お金もかかるようなことをして滑りにメリットがあるでしょうか。なお私の技量は、SAJ指導員に「今年受けてもいいのに」と言われる程度です。ただし「通る」とは言われませんでしたが(笑)自分としては1級の前走は苦にならなくなったかな、という感じです。今週の土曜日にショップに行く予定です。それまでにどうかご助言よろしくお願いします。 

A 回答 (1件)

「こんな考え方もあるんだな」程度で読んで下さい。

 準指を受けるという事で専門用語も使わせて頂きます。

基本的な両者の違いはStandHeightと重量と機能の3点になります。
LD12RAILFLEXは『35mm』
FREEFLEXPLUS14+FM550は21mm+16mmで『37mm』
この2mmの違いをあなたがどう感じるかという事です。

LD12RAILFLEXは『2430g』
FREEFLEXPLUS14は『2520g』さらにFM550の重量が追加されますので若干ですがFREEFLEXPLUS14の方が重くなります。

LD12RAILFLEXはトゥピースもヒールピースも稼動するDoubleFreeFlexでスキーのたわみをしっかりと表現します。 また、BootscenterAdjustmentで前後15mmづつセンター位置を動かす事ができます。 例えば小回りでは前に、大回りでは後に移動すれば、若干ですがスキーの操作性に変化をもたせることが可能です。
FREEFLEXPLUS14はヒールピースしか稼動しないFreeFlexPlusでカウンターフレックスに対応しやすくなっています。 つまり高速でのスキーのばたつきが抑えられるわけですが、準指の実技にそこまで必要な機能かな?とも思います。

最終的にご本人が決める事ですが、個人的には特にUNITYに不満を感じているわけでなければ、あえて慣れてる板にメスを入れる必要は無いように思います。

また、せっかくビンディングの付け替えをするのであれば『VIST』社のプレートを試してみられるのはいかがでしょうか? W-cupでは主流になっているプレートメーカーです。 競技用プレートではけっこうターン後半のスキーの走りが違います。 いろいろと種類が出ていますので、硬さと高さをご自分のイメージに合う物を選択して付け替えてみるというのもおもしろいんではないでしょうか?

ではでは、来シーズンの準指の試験がんばって下さい!
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この回答へのお礼

前回に続いてお答えいただきありがとうございます。
よく理解できました。入れ替えはやめます。UNITYに、もう少し切れが出るのではないかと思いついたことですが、道具に頼らず技術を磨いていきたいと思います。
VISTのプレートは気にはなっておりました。現在は経済的に我慢しなければなりません。余裕ができたらぜひとも試したいと思います。準指に合格できるよう頑張ります。本当にありがとうございました。

お礼日時:2006/02/03 17:09

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