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遺伝子組み換え食品は体に悪影響を及ぼすなど、マスコミに叩かれおおむね歓迎されていない印象を受けます。一方、遺伝子組み換え医薬品はといえば原料が遺伝子組み換え食品であるのにもかかわらず、おおむね歓迎されているようにおもいます。
なぜこのようにこれら二つは待遇が違うのでしょうか?

A 回答 (2件)

マスコミの反応の理由だと


それを食べなくても何とかなるものと、
その薬がないと困るのの違いも含まれていると思いますが、
(治る、もしくは効果がある薬の製造を中止しようという発言はなかなかしにくいと思います。)

環境や人体に与える影響の違いではないでしょうか。

たとえば遺伝子組換え植物は
組換え遺伝子が本来の作用以外のことをしているかもしれませんし、
(アレルゲンとなったり、予想外の反応で目的以外の有害物質ができていたり等)
生きている場合は増えて環境に悪影響を与える可能性があります。

No.1の方が例にあげているインスリンの場合は
大腸菌で作った後で精製しているので、
不純物がおそらく非常に少ないと思いますし、
打たないほうが体に悪いです。
薬をこぼしてもそこから遺伝子組換え生物は増えません。
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恐らく質問の内容を理解していないと思います。



遺伝子組換農畜産物の技術を用いた医療用食品はまだ登場(認可)していません。

大腸菌でインシュリンを生産している事を指しているのであれば、発酵でアルコール作っているのと出来た製品について何も違う点はありません、酵母を人口的に作ったのと同じ事です。遺伝子組換技術で生産したものと、生産された成果物が遺伝子組換されているのとは全く意味が違います。
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