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賃貸マンションに先月末引っ越しました。
襖(7枚)を張り替えてくれるとの事で入居したら
ふすまは確かに紙が張りかえられてましたが、すべてがなぜかアルファベットのCの字にひん曲がってます。
早速クレームを言って襖の交換を不動産屋にお願い
したところ、しぶしぶ一番湾曲がヒドイ3枚のみ
持ちかえって、再度張り替えと言う事になりました。
(2~3週間ほどかかるそうです)

襖がひん曲がるのは襖自体の寿命だから、新品には
交換できないと言われたのですが、そう言うものなのでしょうか?
また、襖がCの字に湾曲する原因ってなんですか?
本当に寿命??

本当は残りの4枚も全て治して欲しいのですが
築18年の賃貸マンションなので
襖の寿命だといわれればそう言うものなのか・・・と
思ってしまいます。

まだ、入居して1週間なので
早い内に対処できるのであればしたいので
アドバイス等頂ければ嬉しいです。

A 回答 (5件)

No.3です。


ひょっとしてダンボール襖ではないでしょうか?。
当店ではダンボール襖は、使い捨て襖として貼替ができないと案内してます。
強引に貼ると、下地が目立ったり反りが発生しやすいからです。
もしそうなら寿命と言われるのも納得ですが、
寿命が来た建具代が出ないから住人に我慢しろというのはおかしくないですか。
賃貸物件の襖なのだから、大家が古襖を処分して襖新調代も負担するべきだと思います。
私も業者なので、実際間に入ったらこう言える保証はないですが…。
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この回答へのお礼

まさしくその通り!ダン襖です。
え!?使い捨て襖なんですか?
それを張り替えたから、こんな湾曲してしまったのでしょうかね?

本当に、bon1さんがおっしゃる通りです。
建具の交換はしてもらえないようです。
大家が金を出さない限りどうしようもありませんし。
最悪です。

取り合えず、今は重石をして伸ばして貰ってますが
こんなので本当に伸びるのでしょうか?
伸びなかったら交換って申し出ても、却下されそうです。

お礼日時:2006/02/21 12:47

ダンボール襖について


十数年ほど前から安価なため、量の出る公団・マンション・プレハブ住宅などで大流行しました。
今でも飛びつく人が多いのですが、大抵の人は貼替が利かないと聞くと「しまった!」と言います。
ダンボール襖のメーカーは、貼り増す(剥さないから貼替とは言わない)ことできれいになると主張します。
しかしメーカーは遠距離にあることもあり、メンテナンスは地元の業者がすることが多いです。
(メーカーが近い地域はどうか知りませんが…)
地元の業者が普通の襖にはないリスクを背負わされるのです。
初めは私らもこれが時代の流れかな…と思いつつ貼り増しの仕事を受けていました。が、
hanamooさんのような事が多々あり、しかもお客さんに「襖ってこんなに使えんもんなんか」とまで言われる始末。
このままでは襖の文化が廃れてしまう…。
危機感を募らせ苦悩したあげく、当店は本来の襖を強く押していく事にしました。
同業者でも同じ意見の人が増えてます。

ただ、本来の襖は作るのに時間がかかり大量には作れないので、
災害時など大量に需要が出た場合はダンボール襖が活躍するかもしれません。

少々愚痴が長くなりましたが反りの件。
微妙です。重石の癖がちゃんと付くのか、その癖がずっと続くのか…現物を見てないので想像も付きません。
・住める状態でないから他の部屋に替えてくれ。
・ダン襖を大家に預けて、独自の間仕切りを取り付け、次引っ越す時もって行く。
とかだめですかね。

参考URL (当店ではありません参考までに)

参考URL:http://www.good-fortune.jp/hyougu.html
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No.1・2さんのおっしゃるとおりです。


私襖屋ですが、反りのある襖を貼りかえる場合は、下地を修正してから貼り替えます。
(伸び縮みのきつい紙をCの外側に貼って乾かすと逆に反る力が働いて直る)
でもお金が出るからできること。
不動産屋もお金出したがらないからたぶん安い襖屋を使ってるんでしょう。
襖屋も安いなりの仕事しかしない。そうゆうことじゃないでしょうか。
住む人のこと一番に考えてればこんなことにはならないんですがね。

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1821178
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張り替える前の状態は覚えていますか?


もともとある程度反っていたなら、ふすま自体が悪いし、張り替えてから反ったなら、施工不良・・・。

基本的には、ふすまが反る原因で一番考えられるのは、裏と表の材料が違う場合です。
例えば、表がふすま紙(和紙のようなもの)で、裏はビニールクロス、といった感じです。材料の収縮率が違うため、より収縮した方に引っ張られて、反ります。

築18年くらいたっていても、普通のふすまなら、まだ頑張ってくれますよ。築30年位の家をリフォームしたことがありますが、きれいなふすまだったし・・・。

でも、賃貸なので、ひょっとしたらすごくひ弱なふすまかもしれないですが・・・(悲)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
確かに貧弱なダン襖でした。・゜・(ノд`)・゜・。
ダン襖だとこんなものでしょうか?
こんな事ははじめてですので本当ビックリです。

安い襖に、手抜きの施工だったと思います。
不動産屋には文句言ってますが、大家が新しい襖に
しない限り交換は無理っぽいですし。

取り合えず、重石で伸ばすらしいのですが
伸びるまで経過を見守り中です。

お礼日時:2006/02/21 12:53

その不動産屋の言っていることはでたらめです。



Cになっていると仰りますが、それってふすまが奥のほうにへこんでいるのですよね?
それは典型的な素人施工の失敗です。

ふすまの張替えというものは必ず両面を張り替えなければならないのですが、裏はそのままで表のみを張り替えると必ずそうなります。
裏技として裏面に十分に霧を吹いてから表のみを張り替えるという方法もあるのですが、それとて所詮は手抜きです。

15年でふすまの寿命だなんて素人だと思って馬鹿にしてますね。もしも両面張替えで修復できなかったら張替えをした奴が壊したんです。張替えをやった奴もプロじゃないですよ。
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