プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

言葉で上手く説明しにくいのですが、
ギターソロで、チョーキングをかけながら
「キュイーーーーーン」というロングサスティーンを
かけたいのですが、いつも途中でパワーが途切れて
しまうというか、とつぜん中途半端に減衰して
しまうのです。

ストラトにオーバードライブを通してアンプから
音を出している状態です。

自分で漠然と思っているのは、いったんギターの
あとにパワーアンプをかまし、コンプレッサーを
通してからサスティーン、オーバードライブの
順かなあ…?などと思うのですが、イメージと
しては、軽く歪んだクリアーな単音が10秒は
続いて欲しいなと思っています。

しかし、ギターのパワーそのものが不足している
のであれば、ピックアップをハムバッカーに
しないとしょうがないのかなあ…もしくは、
そういう特殊なエフェクターがあるのかなあ?と
迷っている状態です。


「キュイーーーーーン」の、「イーーーー」が
ずーっと続くイメージです。(表現が幼稚で
申し訳ないですけれど)

どなたか、アドバイスをお願いします。

A 回答 (5件)

どうも、ブルースバカです。



サスティナーやエフェクター処理は手っ取り早い処理ですが、ストラトらしい音が死んでしまいます。いってみれば「ストラトもレスポールもテリーもSGも、みーんな同じ音」になってしまって<安っぽい音>で終わってしまうことが多々あります。

意外な盲点はあなたのストラトのフレットにあります。
あなたのストラトがどこのメーカーのものかで違ってきますが、フェンダーのオリジナルであれば(カスタムショップ、ジャパン、メキシコを含む)細身で尖ったフレットを採用していますが、レスポールなどに採用している幅広でかまぼこ型のフレットに打ち直すことでサスティーンが伸びます。
レスポール・カスタムに採用されているようないわゆる<フレットレス・ワンダー>を採用するとさらにグリッサント(グリス)が弾きやすいなどの効果も得られます。またフレットの材質を変えてみるだけでサスティーンが飛躍的に伸びます。

フレットを変えるだけでストラトの音質はそのままでサスティーンを伸ばすことができます。が、中古価値・ビンテージ価値は確実に落ちます。
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この回答へのお礼

昔はフェンダーのムスタングを愛用していましたが、
いまはグレコの中級コピーモデルのストラトを
使っています。

うーむ、フレットの打ち換えとは盲点でしたねー。
確かに昔使っていたレスポールのフレットは
かまぼこ型をしていたように思います。ふーむ、
そうかそうか。検討してみます。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2006/02/11 18:46

コンプレッサーを音の切れ目がおかしくならない様にほどほどにかければいいんではないでしょうか。


あとは、ギターを改造することになりますが、
サスティナーというピックアップに改良すれば、
永久的にピックアップが弦を振動させ続ける事をするのでサスティーンが消えません(ただし電池が必要)。

パワーアンプってそんなところに繋いでいいんでしょうかねぇ…
もしギター→パワー→エフェクター類→プリ→
パワー→スピーカーって繋ぐのなら止めたほうがいい気がします。
パワーアンプが2つもあると出力を増幅しすぎてアンプやエフェクターに影響があるような気がします。
それにアンプ自体が本当の意味でオーバードライブする可能性がありますよ。
試したことがないので確実ではないのですがあまりやらないほうがいいと思います。
そう言う意味では無かったらごめんなさい。

では。
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この回答へのお礼

そうですね、ストラトはレスポールなどに比べると
パワーが劣るので、それをアンプで補ってやればと
思ったのですが、安易な発想でしたねー。

アドバイスありがとうございます。

お礼日時:2006/02/11 18:43

 コンプ等を使っても、弦の振動が止まればアンプからの音も止まるわけですので、まずは十分に強いピッキングが出来ていること等が条件となりますが、ストラトでは指板にR(湾曲)があるので、チョーキング時に弦がフレットに接触しないような弦高とすること等にも注意です。

また、ビブラートをかけるとサスティーンはより増加しますので、できるだけ実施する価値がありますが、やはりある程度は音を歪ませてやらないとロングサスティーンといったものにはならないかと思います。
 ただし10秒といったものとなれば、これはフィードバック奏法の領域にも入るようなものです。基本的には十分に音を歪ませた上で、音量をかなり上げてやれば良いわけですが、コンプレッサーを使えば、そこそこの音量でも発生させることは可能です。また、サンタナの音作り等においては、ワウペダルをイコライザー的に使い、特定音のフィードバックをより発生しやすくしているといったこともあります。(ボリュームの設定やコーラスは、サスティーンには特に関係は無いものです) ただし、特殊効果的なフィードバックであれば、サスティナーピックアップ等を使えば、音量によらず、いつでも半永久的に延びる音を出すことが可能とはなるものです。(その他、"E.BOW"という機器等もあります。)

 ということで、求めるサスティーンの種類によって対応が異なるわけですが、基本的には、ギターの生音にて十分な音が出ていることと、ある程度音を歪ませるということは条件となるでしょうか。ただし、音質の劣化を防ぐために、コンプレッサーとオーバードライブの2つ程度で勝負するべきかと思います。
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この回答へのお礼

弦の振動が止まればアンプからの音がとまる
理屈はよくわかります。

原理的にはなるべくピックアップを弦に
近づけるか、ピックアップのコイルの巻き数を
増やすか、強力なピックアップにするなどして
弦の微小な振動を拾うというのもわかります。

サスティナーピックアップというのは初めて
知りました。どうもありがとうございます。

お礼日時:2006/02/11 18:41

貴方のジャンルは判りませんが、、、



ロングノートといえば、「カルロス・サンタナ」でしょう。

SG+メサ・ブギから出る、少しトレブリーなロングノートは実に印象的です。
コーラス+コンプレッサーのエフェクターも大事な点ですが、ギターアンプのパワーとのバランスも大事でしょう。(ハウリング手前でのコントロール。)
それとサンタナの場合は、ギターのヴォリュームをフルヴォリュームではなく、「8位からMAXまでの間で、ヴォリュームコントロールをすることで、微妙なトーンコントロールをしている。」という記事を過去に見たことがあります。
この辺も、なにかロングトーンに繋がるヒントがあるかもしれません。試して見てください。
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この回答へのお礼

ジャンルというほど本格的にやっているわけでは…
昔のチャーをコピーしています。
高度なアドバイス、ありがとうございました。

お礼日時:2006/02/11 18:38

コンプレッサーをかけてみては?


でも、かけすぎないで。
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この回答へのお礼

コンプレッサーは試したことがあるんですが、
それだけでは思ったようなサスティーンが
得られませんでした…。ありがとうございます。

お礼日時:2006/02/11 18:37

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