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教えてください(すみません、長いです。)
私は電子工学科に属する3年生です。
授業では半導体、電子回路の授業を受けましたが、3年間学んで今の私に何が作れるのか考えても何も浮かんできません。


ただ漠然と卒業後は半導体関係の仕事しかないのかな~、それだったら電気工学科に進んでいたほうが電気を使う回路設計など出来たのかな~と思ってしまいます。

そこでお尋ねしたいのですが、電子工学科と電気工学科の作るものの違いってなんですか。
電子工学科を求める部署や職種ってどのようなところがあるのですか。
電子工学の仕事ってどのようなものなのですか。

女だからって事務に就かされたくないので現場の第一線で開発、設計に携わりたいと思っているのですが、自信もって「この知識を開発、設計に役立てたい」と言えないのがくやしいです。

A 回答 (8件)

メーカの技術系の管理職です。


学校の専攻とか気にしていません、機械専攻が電子関係をやっています。
学校で勉強した事がそのまま会社で通用するとか思わないで下さい、そんな物は1月で上書きされます。
一番必要なのは本人の気持ちです。
電子だ電気だ男だ女だと言ってるうちは甘いですよ!!
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電気電子のエンジニアであるとともに、大学の電気電子系のカリキュラムが大学のレベルにふさわしいかどうかの審査に携わっている者です。


http://www.jabee.org/

電気電子技術者の分野を示したものに、技術士試験の受験科目があります。
http://www.engineer.or.jp/examination_center/app …
一言で電気と電子といっても5つの大分類があります。一般に電子系といっているのは電子応用と情報通信ですが、
4-3 電子応用: 高周波、超音波、光及び電子ビームの応用機器、電子回路素子、電子デバイス及びその応用機器、コンピュータその他の電子応用に係るシステムに関する事項、計測・制御全般、遠隔制御、交通管制、無線航法等のシステム及び電磁環境に関する事項、半導体材料その他の電子応用及び通信線材料に関する事項
4-4 情報通信: 有線、無線、光等を用いた情報通信技術(公衆ネットワーク、専用・企業ネットワーク、国際通信ネットワーク、コンピュータネットワーク、インターネット、伝送システム、アクセスシステム、通信線路、地上固定無線通信、移動通信、衛星通信、放送、ケーブルテレビ、音声情報通信、画像情報通信及びマルチメディア通信を含む。)に関する事項
情報通信ネットワーク全般の計画、設計、構築、運用及び管理に関する事項
などに細分化され、さらにこのなかも製品やプロジェクトごとに細分化されています。多分誰ひとりとして同じ仕事をしておらず、ほとんどの人が異なった仕事をしていることでしょう。

「半導体かな」ということでしょうが、半導体もたとえばLSIでは素材、製造プロセス、LSI論理設計、大量生産技術があり、LSIもメモリとCPUでは異なります。カスタマイズなどは電子というよりカウンセリングの世界に近いものがありますし、カスタム商品の納期管理は雑誌の編集のようなイメージです。
あなたに与えられた仕事があなたの仕事であり、あなたがやりたいことがあなたの仕事になります。
エンジニアとして会社に入れば工場に配属されますが、工場ごと、部課ごとに仕事が異なるだけでなく、上司となる人でも仕事のやり方が異なります。

4年進学時に研究室配属と卒論作成があるはずで、この段階である程度の方向性が決まります。
卒論を終えた段階で身につくのはその分野の入り口の常識とエンジニアとしての仕事の進め方、まとめ方の初歩です。
修士論文では与えられたテーマを追求して解を求めることが要求され、博士でも「自立的に学術研究を進める基礎的能力がある」というレベルです。
つまり大学を出てもエンジニアとしては即戦力になれるわけではありません。

研究室の同窓生で研究室のテーマの関連の仕事をいましているのは数割です。(大学院では6割)
就職時には研究室のテーマ関連であってもその後別の分野に移った人間もいます。(私自身電力システム専攻でしたが現在は通信関連の仕事です)

卒論テーマは就職時に有利ですが、入社後の研鑽で戦力としての能力が身についていくものです。
学部卒は「卒論テーマに関しては基本的な教育がいらない人材」と見られる程度です。

日本の企業では、女だからということでの差別は、現場の仕事にはまだまだあるようです。たとえばエネルギーや重工関連の工場に行く様な仕事に配属されることは非常にまれです。一方で設計やシステム開発やシミュレーション、研究などは活躍の場があります。
外資系は現場も含めて男女差はありません。女性管理職も多くいます。もしジャンプアップする意思があるなら、2-3年日本の企業に入り研究所でがんばり、会社持ちで留学させてもらうか、貯金と借金をし自費で留学してMBAを取得できれば、外資系企業が管理職として迎えてくれる可能性が広がります。MBAは経営者としての知識を勉強しますが、技術者としての素地プラス経営能力がある人材は製品の方向性を決めたり、最適な生産方法を決定することが出来る人材とみなされます。
MOTの取得も良いかもしれません。

ところで「技術士」は,「技術士法」に基づいて行われる国家試験(「技術士第二次試験」)に合格し,登録した人だけに与えられる称号です。国はこの称号を与えることにより,その人が科学技術に関する高度な応用能力を備えていることを認定することになります。
 一方,「技術士補」は同じく「技術士法」に基づく国家試験(「技術士第一次試験」)に合格し,登録した人だけに与えられる称号です。技術士補は,技術士となるのに必要な技能を修習するため,技術士を補助することになっています。
http://www.engineer.or.jp/gijutsusi/index.html
学卒なら技術士補(1次試験合格)程度の幅広い知識を必要とされ、卒業後7年程度の技術者なら2次試験(技術士)の程度が望ましいとされています。
技術者は研究者ではないので、深い専門性だけでなく電気電子全般を広く浅く理解し、電子関連を太く理解し、自分の専門を深く理解していることが求められます。

電気電子を両方とも経験しての意見ですが、対象とする製品やシステムは変遷しても仕事の進め方やまとめ方は共通であり、卒論を基本にしてプロジェクトの経験で培われるものです。対象となる仕事やシステムは自分の好きなことで決めればよいと思います。
任された仕事が最初は面白くなく乗り気ではなく、きつく死にそうであっても、うまく出来たときには好きになるということもありました。
面白いプロジェクトはやはり大きな会社ほどチャンスが大きいようですが、大きい会社ほど裁量は少なくなります。
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とおりすがりのものですが、真面目で好感の持てる質疑応答ですので、ちょっと書き込みたくなりました。

質問者の言葉と回答のかたの言葉とから、ふむふむと感じた部分をピックアップします。えらく長文になりましたが。

「やはり電子科で学ぶ回路知識は回路の開発の部署でしか生かされないのですか?」
→回路そのものの知識が生きるのはやはり回路の開発か設計かサービスかの部署でしょうね。
→ですけれども、大学で身につけることを期待されているのはもっと基礎体力的なものなんですよね。物理や数学の基礎理論がわかる力、論文を読んでも理解できる素養。問題解決能力、とか。そういう基礎体力ができていると、大学でやったことと少し違う分野でも活躍できるようになるんです。最初から自分の将来コースをあまり狭く考えないほうがいいかと思います。

「今の私には、
「大学で学んだ回路の知識を生かし、新製品の開発に貢献したいです。」
ぐらいしか答えられないし、実際にそれほどの実力も無いから声も小さくなってしまいそうです。」
→そんなものですよ。大学卒業していきなり現場で役に立つ人なんて殆どいません。みんな最初は職場の足手まといなのです。いきなりばりばりやれると思っている人は自信過剰and/or無知もいいところ。面接で十分な自信はまだ無いと言ってもそれほどマイナスには取られないでしょう。だけど必ず役に立つようになる、そういう努力をする自信はあるという姿勢は見せましょう。
→ちょっと自分のことを書くのは気が引けますが、ご参考に。私は通信工学科を卒業し大手電機メーカに就職しました(35年前)。メーカの中の事業分野を選択するにあたり、回路が全く不得手だったので、回路に最も縁が遠そうな部門を選びました。結局そこでも回路をやらざるを得ないことになりましたが、不得手ながらもやっていると一応は一流レベル扱いをされるくらいにはなりました(実力はたいしたことなかったんですが、なんだかそう見られていたようです)。要するに、なんとかなるもんです、といいたいわけです。やる気さえあれば。

「私は開発の仕事がしたいです。」
→ここ、ちょっと「うーむ」なんですよね。設計と開発と研究と区分ははっきりしませんが、どちらかというと、こつこつ図面を引いて作ってテストして、なんていう職人的な業務よりもクリエーティブなことがしたいということでしょうか。少し研究よりの志向かと。もし一流企業でそういう職種を希望するとなると、大学院に行った方が良いかもしれません。昔に比べて学力低下しているので、現在では学卒では研究開発的な場面ではちょっと素養不足で苦しむ面もあるし、大手企業だとやはりそういうことを考えて人員配置する傾向ですから。学卒でも素質とやる気次第で一流の開発ができる力を身につけ、そういう業務にあたる人もいるのは確かですから、一概に言えませんが。

「今の知識ではトランジスタやCMOSの仕組みとか製造方法はわかるのですが、実際の使い方がわかりません。」
→そんなものです。
→また私事ですが、私は会社に入って始めてコネクタなるものを見て感動しました。電線は半田で付けるものと思っていた無知さ加減。それでもなんとかなるのです。

「このようなキットを使って勉強して身に付く知識や技量ってどのようなものでどれくらいのレベルですか、またそれは新卒レベルでアピールできることですか」
→これは感心しました。その志は素晴らしいと思います。こういうことをやると何が良いかというと、あらためて教科書を読むと腑に落ちてよく理解できるのです。基礎力がつくのは間違いなし。
→実際に回路を組んでみるのでなくても、PCで回路シミュレーションするのも意味があります。pSPICEなんてお勧めです(参考書:電子回路シミュレータPSpice入門編 CQ出版社 CDつき、1800円、私もときどき使います。実は大学で電子回路の講義をするときのネタ作りに使ってます)
→さて、これで回路実技がどのくらいのレベルに達するか、就職でアピールできるか。ここに重大関心があるのでしょうか。うーん。それで飯が食えるというところまでは行かないのではないかと。やはり実際にモノツクリをするのと、練習問題的な回路を組むというのとでは違いますから。だけどそういうことをやったというガッツを示すのはアピールするでしょう。

「英文の文献を抵抗無く読めるように慣れておくことです」
→これはそのとおりなんです。多くの場面で英語の素養は役に立ちます。仮に大学院に行くのだって英語の力は必ず試されますし、就職でもなんでも、英語というのはその人の資質とか努力とかを示すものとしてしばしば重視されます。研究的な仕事をするのでしたら、英語の論文が読めなくては話になりません。
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No.2のmomotoumeです。


私は研究所に配属されましたが、学部卒の新卒でした(ただし、ほとんどがマスター以上ではある)。あまり、学部卒だから...と悲観的になる事もないと思います。マスター卒でも学部卒でも、大学の専門のままの場合以外はほとんどみんな似たようなレベル。院卒だから優秀というわけではありません。

「大学で学んだ回路の知識を生かし、新製品の開発に貢献したいです。」と言えるなんて、立派ですね。面接官に大き過ぎる夢や嘘を語る必要は別にないし、あなたが学部の四年間で基本的な知識をしっかり身に着けた事。それを活かして、新しい物を作りたい事。をはっきり言えれば、何の問題もないと思います。

長くなってごめんなさい。私も(と言うか、私はもっと)電子工学って...と思っていた口だったので。電子の女性ってホント少ないから、頑張って欲しいと思います。

ただ、一つ気になった事が。
高密度の実装技術にもし興味があったとしても、あなたがせっせと半田付けを練習した事が役立つでしょうか? ミクロンルールの微細化を研究をするのに、お手製の回路キット作りが生きてくるでしょうか? 次世代LSIだろうが、CMOSだろうが、磁気ディスクだろうが、今あなたがおこずかいで練習できる技術はないと思っていいです。
実際に役に立つのは、電磁気学や電気回路、固体物理などの基礎基本。そして、研究する時の考え方のはず。回路キットで学べる事が重視されるなら、大学を出る必要はないと気づくはずです。
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電子工学は、もともと電気工学から「弱電」といわれる分野が分かれて出来た学問で、固体物性から電波、回路技術まで、幅広い分野を抱えています。

電子工学から情報工学など、より新しい学問も分化しています。

とはいえ、私の学校では、電気工学科と電子工学科は、必修科目にわずかの違いがあるだけで、違うところも選択なら取得できるし、4年生の研究室選びも電気系・電子系の区別無く行うことができたので、ほとんど一体で運用されていました。

学生の内から回路に親しむのは良いことですし、回路設計がメインの職場では即戦力として重宝がられるかもしれません。でも一般的には新入社員の即効性はそれほど期待されていません。オームの法則やキルヒホッフの法則など、ごく基本的なところから確実に学んでおくことがいいでしょう。

それから、4年で研究室に入ると思いますが、そこで研究のやり方、発表のやり方を学ぶことはきっと役立ちます。もうひとつ言えることは、英文の文献を抵抗無く読めるように慣れておくことです。半導体のデータシートなど、英語の文章を読む機会がきっと増えると思うからです。
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電気科を卒業した私は、何も資格をとらなかった為に、


勉強した事は生かせませんでした。
そう漠然と過ごして卒業しましたので。


電気というのは、発電から電源供給までです。
電子は電源供給を受けてで、その機器の部品や回路などですね。

だから、何がしたいかを絞り込む必要があります。
例えば、超LSIの設計をしたければ、その勉強が出来る
専門の大学の学科を選び設計が出来るレベルになってから就職場所を
探すと良いでしょう。

電子部品ならば材料工学などでしょうか。

だから、ひとつの事にピントを合わせて更に専門の勉強するコース(大学など)行くと良いでしょう。
そう、腕を磨いて腕に技術を身に付ければやりたい事を
仕事にできるでしょうね。

さて、電子回路と言えば[電子ブロックでしょう]。
復刻版の電子ブロックEX-150のWebです。
http://shop.gakken.co.jp/otonanokagaku/vol07c.html
このWebで、いくつか電子回路が見れます。
電子ブロックはラジオも組めます色々回路が組めるのです。

しかし、今の電子回路はICやLSIを組み合わせて
回路を作らないといけないでしょうね。

電子回路は
http://www.hobby-elec.org/menu.htm
このWebでも見れるでしょう。

私はプリント基板を製作したことはありません。
エッチングなどの加工です。

しかし、アンプのキットを購入して作ったりした事もあります。
半田付けも出来ますが、最近半田付けの半田が変わったと言います。

鉛フリーの事が書かれてWebです。
http://www.janis.or.jp/users/katsumik/nonlead/

さて、やりたい専門分野を見つけて、技術や経験を身に付けましょう。
そう、就職の前に。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます!(すみません、もう少し質問させてください)
私も今までアルバイトに力を入れすぎてしまい、試験をこなすだけの漠然とした大学生活でした。今の知識ではトランジスタやCMOSの仕組みとか製造方法はわかるのですが、実際の使い方がわかりません。

そこで、半導体関係の仕事だけではなくもっと技術職としての就職の選択肢を増やせるようにと、電子回路工作キットの購入を考えていました。

大学の実験ではブレッドボードを使って増幅回路とかカウンタを作り、なんとなく技術者らしいなと思っていました。

そこで質問なのですが、このようなキットを使って勉強して身に付く知識や技量ってどのようなものでどれくらいのレベルですか、またそれは新卒レベルでアピールできることですか?教えてください。

購入は一人で出来て少しでも深く学べるようにと、カタリスト社のEL500 in 1をと思っているのですが(難しいですか?)。

補足日時:2006/02/09 22:39
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大学が電子工学科だった女性です。

卒業後はある研究所で在学中の専門だったものの開発をやっていました。

電子工学卒でも電気工学卒でも、実際の就職先はそれほど変わらないと思います。例えば、LSIの部署だからみんな電子・電気という事もなく、中には化学屋さんがいたり、物理屋さんがいたりするんです。フラッシュにもロジックにも携帯電話にも各種薄型テレビでも、エレクトロニクスと名がつく所には、電子系の人が沢山います。そして、他にも色々な経歴の人が携わっています。電子だからコレ!と考える必要はなく、畑違いだからこそ重宝がられる事もあるんです。(基本的な知識が備わっていれば)やりたい事、少しでも興味が沸く事・企業を調べて見て下さい。電子卒なら、何でもできますよ。

ちなみに、基本のところで「第一線で開発、設計に...」と考えている点なのですが、開発と設計では大変な違いがあります(電気か電子かよりも大問題)。何がしたいのか、考えてみて下さい。
電子工学科卒の女性が事務に就かされる事はまず無いと思いますが、逆に電子・電気系の開発・研究はほとんど男社会。女性は大変な事が多いと思いますので、頑張って下さい。
回路設計をしたいなら、そういう部署を希望して下さい。電気・電子は本当に女性が少ないので、結構希望通りにいった人が周囲には多いです(甘いかな?)。

この回答への補足

回答ありがとうございます(すみません、もう少し質問させてください)。

辞書で調べました。設計とは図面にすることで、開発とは実用化することなんですね。今までなんとなく、「設計・開発」とひとくくりにしていました。私は開発の仕事がしたいです。

「電子卒なら、何でも出来ますよ」の言葉、とても自信になりました。ありがとうございます!

ただ、よく先生から学部の新卒には期待はしていないということも聞き、やっぱり、大学での知識は本当に基礎の基礎なんだなぁとも思っています。

そこでmomotoumeさんにお聞きしたいのですが、就職活動のとき、半導体関係以外の技術系の会社で、面接官から
「当社でどのような活躍が出来ますか?」
と聞かれたとき、どのように答えればいいと思いますか?
今の私には、
「大学で学んだ回路の知識を生かし、新製品の開発に貢献したいです。」
ぐらいしか答えられないし、実際にそれほどの実力も無いから声も小さくなってしまいそうです。なんか嘘をついているようで後ろめたいです。男社会を前にしてマイナス思考過ぎるのでしょうか?

補足日時:2006/02/09 22:44
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bigscale21さん、こんにちは。

高校が電気、大学が電子です。違いは弱電・強電ですよね。何十年前卒業しました。実験も全然違います。今はコンピュータの世の中ですから、何かしら使う羽目になるでしょう。あとはbigscale21さんが何をやりたいかですかね。
大都市だとそれなりに就職口も有るでしょう。電子だからといって何も作れないですよ。会社に入社して制御系をやるとか、色々会社によっては自分の希望通りの職種に就けるのは稀ではないですか?今度4年となると卒論及び就職活動で大変かも知れませんが、今から電気云々は考えない方が良いと思いますが。

この回答への補足

回答ありがとうございます(すみません、もう少し質問させてください)。
やはり自分の希望通りの職種に就くというのは稀なんですね、大学の先生も新卒には期待していないからみたいなことを言っていました。でも少しでもアピールはしたいのでそれだけの実力をつけたいです。これから主に回路について勉強しようと思っています。

電気化の実験をしらべました。。「回転機」「直流機」「交流機」「誘導機」「同期機」などまったく初めての言葉ばかりです。やはり電気と電子では学ぶことも違うのですね。

そこで質問なのですが、電気科で学ぶ知識と電子科で学ぶ知識は、それぞれどのような職種・部署で生かされるのですか。やはり電子科で学ぶ回路知識は回路の開発の部署でしか生かされないのですか?

補足日時:2006/02/09 23:47
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