メタンガスは地球温暖化の原因の一つらしいですが、温暖化が進むにつれて、アラスカ付近のメタンガスの放出(?)が増し、それによりさらに温暖化に拍車がかかると聞いたのですが、実際にはどうなのでしょうか?
100年200年のうちに、かなりの温度になってしまうとも聞いたのですが。

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A 回答 (3件)

メタンガスの放出というのは多分、メタンハイドレートのことだと思います。

メタンハイドレートとは圧力と温度の条件が整うと水の分子が格子状になり、その中にメタンガスの分子を閉じ込めたような状態になったもので、ちょっとした刺激(圧力の変動や温度の上昇)で簡単に水とメタンに分離します。ちなみに1気圧・15.6℃のもとで分解すると、元のハイドレートの体積の160倍もの体積のメタンガスが発生します。メタンハイドレートは地上よりも海底に多く存在し、メタンハイドレートの分解によるメタンガスの発生は、水温の上昇による分解の影響で世界各地の海底でも観測されています。

メタンハイドレートの埋蔵量は定かでは有りませんが、一説によると、現在確認されている天然ガスの内臓量の数倍から数十倍あるといわれています。うまく取り扱って利用できれば大変有望な資源ですが、大気中に放出されてしまうと、メタンの強烈な温室効果により気温が上昇し、さらにメタンハイドレートの分解を促すという悪循環に陥りかねないというのも事実です。

以前、北海で海底油田採掘用のプラットホームはメタンハイドレートの層を彫りぬいてしまい、爆発的に発生したメタンのために浮力を失い(大量の泡を含んだ水は見かけ上の比重が下がる)沈んでしまった事故がありました。
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100年,200年の話ではないんですが...長期的には、最近こんな説が出て物議を醸してますよね=Snowball Earth (全球凍結)仮説(P.F.Hoffman. Science, 281, 1342(1998)):


雨に溶けたCO2が岩石を風化することで消費され->大気中CO2濃度が低下 -> 温室効果が低下 -> 気温低下 ->氷床が増える -> 地球のアルベド(反射率)が上昇 -> 太陽からのエネルギーが減少->さらに温度が低下 -> 急速に全地球が凍結、平均温度が-50度?。
火山から発生するCO2が(非常に遅いペースであるが)大気中に蓄積->CO2濃度がもの凄く高くなる->ようやく温室効果が効く->一部の氷が溶け海面が現れる->アルベドが下がり高濃度CO2の温室効果で急激な温度上昇->表面海水温度上昇(50度?)->蒸発と降雨->雨に溶けたCO2が岩石を風化することで消費され->CO2濃度が下がってくる->気温がやや低下し、気候変動が緩やかになる..... というサイクルが何億年も掛けて回っているんじゃないか?

参考URL:http://www.sciam.com/2000/0100issue/0100hoffmanb …
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アラスカ付近の土壌は凍っていて、その土壌をボーリングして分析するとメタンが含まれているとの話です。

これは過去にアラスカ付近が緑に覆われていた証拠で、それが土壌と共に凍っているとの説があります。
そして温暖化によってその土壌が溶けるとその中のメタンが解放されて大気中に放出されるとのことです。

しかし。。。
アラスカの土壌が全て溶けるような気温だと、北極の氷も溶けてしまってるのでは?
そうなると地面がかなりなくなってるでしょうね。というかもう人間は生きていけないんじゃない?
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