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3/2に後期試験です。
持ち時間は、5時間で鉛筆デッサンのみ。
モチーフは、白ベースで3点。
科目は、洋画です。
鉛筆デッサンでパッケージやラベルは何処から描き始めますか?
私は、4Bあたりからですが上手くいかないです。
特にモチーフが濃い目でパッケージラベルが薄いやつ黒の中に白文字とか。
練り消しで最後で出すのですが、文字が小さいとこの方法では、駄目みたいです。

参考URLの用になりたいのですが。
ちなみにupしたのは、師匠のデッサンです。

http://u28.0zero.jp/ib/view.php?uid=hajikejp&dir …

A 回答 (2件)

ラベルの構成を通常とは違った見方をしてみるといいかもしれません。



ふつうに見ると、参考画像のワインボトルでいえば、矩形の白いラベルの左側に上部が丸まった縦長の長方形、その右側に同心円、真ん中に横長の矩形、その中にMADの文字・・という構成ですが、これを白い地の形に注目すると、下向きに二箇所とがった上部、それと対象に近い形で対応した下部からなっています。
むしろ、こちらの形に注目して、デッサンし、ある程度描き進んだところで、前者の通常の見かたで検証するのがいいかもしれません。

有名なつぼにも向き合った女性の横顔にも見えるだまし絵がありますが、あれを描くときにつぼとして形を整え、かつ、女性の横顔としてもデッサンをするように、図の側、地の側両方から形状を攻めるイメージです。

4Bで描くか、どんな画材でデッサンするかは好みの問題だろうと思います。
硬い鉛筆で繊細に小さな文字まで表現する方法もあるでしょうし、木炭でダイナミックに表現する手もあります。
いずれにせよ、ディティールは付加的な意味合いしかない気がします。文字がまったく読めなくても優れたデッサンたりえるでしょう。
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この回答へのお礼

早速の回答有難う御座います。
師匠にも「へたに描くのなら、細部は描かないほういい」と
言われました。

お礼日時:2006/02/10 18:57

私は基本はHBで、必要があれば濃い鉛筆を使用します。

とくに硬いもののばあいは、やわらかい鉛筆だとざっくりした柔らかい質感になりやすいので注意しています。

さて、ラベルについて。
まずは形を取る段階で、線画である程度ラベルを書き込みますよね?
陰影をつけてから、文字などの細かい部分をどうフィニッシュさせるかってことだと思うのですが。
洋画ということなら、余り細かい文字は書き込ま無いでいいと思う。師匠さんや、美学校案内本などの作例を見て、上手い人がどの程度描きこんでどういう風に手を抜き省略しているのかを参考にしましょう。

ビンやパッケージの実物をぱっと見て、いきなり細かい字は見ませんよね。まず大きな字が目に付きます。そういう重要な文字やマークは丁寧に、細かい字は字があることを暗示する程度にとどめて置きます。デザイン系なら精密なデッサンを求められますが、洋画なら全体のバランスや雰囲気を重視しましょう。

文字も含めて全体に陰影をつけていくと思うのですが、色の薄い文字(やラベル)などは陰影をつけすぎると後で色を薄く出来ないので、最初から文字を避けて陰影をつけましょう。
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この回答へのお礼

回答有難う御座います。
そうですね。受験ですから時間内に描きあげないと駄目ですね。
鉛筆は、FABER-CASTELLを使用してるので普通の鉛筆より
薄くなります。
師匠は、洋画家でもあり彫刻家でもあり、デザイナーでもあるのです。参照用のデッサンですが、瓶のラベルの文字も全て読める程かいてあるし、人物にもハッチングや陰影もきっちり描いてあります。

お礼日時:2006/02/11 13:27

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