プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

リクガメを購入して間もないのですが、
ネットで勉強して紫外線B波が必要なことはわかりました。
なので、リクガメを購入したお店で
紫外線用の蛍光灯を買おうと思ったら、
「値段も高いし、たまに日光浴してあげればいいですよ」
と言われ、買いませんでした。

昼間は窓辺に置いて、日がさしますが、
どなたかのHPに窓越しではB波は当たっていないと
書いてありましたし、心配です。
でも、他のHPでは窓辺の日光浴だけで
30年生きていると書いてあるものもありましたし・・。
平日の昼間は仕事でいないので、
外に出すのは週2回くらいになると思います。
(朝晩はまだ寒いので。)

そこで、質問ですが、
1、窓越しでは紫外線補給は無理なのでしょうか?
2、紫外線と言うのは1日何時間当てれば十分ですか?
3、やっぱり紫外線用のライトを買ったほうがいいですか?

ちなみにリクガメはギリシャで、6センチくらいです。

A 回答 (2件)

セキセイインコを飼っております。


鳥にもトルーライト、フルスペクトラムライトが必要ですので、
爬虫類に詳しいショップの、爬虫類担当の方などにお話も聞きますので、寄らせていただきました。

窓越しを透過するのはA波です。
水槽用の照明は、ガラス越しで水の中ですので、A波となります。
これは、鳥さんカメさんのようなUV-Bが必要な生き物達には良くありません。
そのため、爬虫類用を用意する必要があります。
爬虫類用でも、A波が強い物も中にはあるそうです。
カメさんを購入なさったショップでなくても、爬虫類に詳しいショップでご相談なさって、
ご用意されたら良いのではないでしょうか?

鳥でもそうですが、窓越しはほとんど意味がありません。
最低でも網戸越しでないと…。
爬虫類にはまったく詳しくないのですけど、フルスペクトラムライトのことは、
愛鳥家のひとりとして、自信を持って申し上げられます。

確かカメさんは、UV-Bが足りないと、甲羅が弱く(柔らかく)なってしまうのでは…?
鳥類とは紫外線の量や時間が違うようですので、これ以上は申し上げることが出来ないのですけど。
ごめんなさい。

ただスーパー獣医さんのような方もいらっしゃいますけど、鳥と違って専門医の方が
あまりいらっしゃらないのではないでしょうか?
爬虫類の知識は、全くと言って良いほど持っていないのですが、
病気になってからでは、対処が難しいかもしれませんよね?
ライトをご用意なさった方が安全だと思います。

詳しくない人間が、大変失礼いたしました。
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この回答へのお礼

インコも紫外線必要なんですか??
知りませんでした。
丁寧にアドバイスいただきありがとうございました。
リクガメを購入したお店ではない、
床材を購入したお店で詳しい方がいたようなので、
じっくり話を聞いてみます。
リクガメをそこで購入していなかったので、
ちょっと聞きづらかったものですから・・。
フルスペクトラムライトも調べてみます。
ありがとうございました!!

お礼日時:2006/02/13 16:37

自然光も人工光もガラス越しでは効果ありません。


使用する光源で異なりトルーライトは長時間照射しても問題が少ないですが紫外線灯の使用には注意が必要で様子を見て光源から逃げて行くようなら止めるかシェルターを設けてあたらない部分を作るようにします。
紫外線が不足すると最終的にクル病になります。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。
やはりガラス越しでは駄目なのですね。
紫外線は甲羅の形成に必要だとわかっていましたが、
クル病というのもあるんですか・・怖いです。
早いうちに紫外線ライト買います!
ありがとうございました。

お礼日時:2006/02/13 13:18

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