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大阪でよくJスルーカードやレインボーカードを職員が通路に立って売ってますよね。あれってなんであんなに熱心に売ろうとしているのでしょうか?駅員のコストを考えると、どう考えても収支はマイナスになるように思われるのですが。発売当初ならともかく、いまではすっかり浸透しているので宣伝のためというのも理由にならないように思います。

A 回答 (3件)

社員教育の一環だと思います。

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この回答へのお礼

教育ですか。考えてもみませんでした。社員教育にしては販売されている方は40代~50代くらいの方が多いので、ちょっと歳をとりすぎているような。初心忘れるべからず、という意味での教育でしょうか。ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/02/18 15:33

未使用分は対価のない売上になるからです。

平たい言葉で言えば、ただもうけができるからです。

一昔前、テレホンカードが大流行しました。本来は電話料金の前払に過ぎないのですが、実際に公衆電話での使用を目的に買った人は少なく、絵柄のプレミアを目的に、買いあさる人が大勢いました。また、軽い冠婚葬祭でのお返しや、企業や商店の粗品として配られたりもしました。

その結果、多くのテレカはタンスの引き出しにしまい込まれ、前払金はそのまま NTTの膨大な利益となったのです。

鉄道の前払カードも、すべての人が完全に使い切るわけではなく、鉄道会社の利益向上に直結していることは、疑いようがありません。
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この回答へのお礼

確かテレカは未使用分が数十億単位(週百億?)の利益になったという話は聞いたことあります。ただ、鉄道会社のカードの場合は未使用として放置される割合がテレカと比べて低いように思われることと、販売されている柄が余りバラエティに富んでいなくて長年変わり映えのしないデザインなんであまりコレクション的用途も少ないかな、と勝手に思い込んでいました。やっぱり使われずに仕舞いこまれている分が収益として大きいのでしょうか?余りそういう数字って表に出てないですよね。
ただこういうのって将来の収入を先食いしているだけのような気もするのですが。財務や税制の観点からメリットがあるのでしょうか?無利子でお金が入ってくるところがメリットなのかな?ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/02/18 15:34

  こんにちは。



 似たような様子は各地で見られますね。ちょっと違いますが、郵便局でも、年末には年賀状、そして毎月23日のふみの日近くにや書中見舞いを出す時期にも職員が季節のはがきや切手を売っています。

 プリペイドカードでも同様に、販売による売り上げ向上、イメージアップ、PR、それに前の方が紹介した社員教育もあるしさまざまな効果があると考えられます。

 こうした企業は、利用者が買いに来るのを待っている待ちの姿勢でなく、事あるごとに売りに出る積極性を示すことによって、企業も利用者からより親しみを得られるように変わってきているのだなと思います。


 そのうちに、自転車に乗って金魚を売り歩く金魚屋宜しく『プリペイド~♪、いりませんか~!』と街中を売りに来るかもしれませんね。
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この回答へのお礼

そうですね、たしかに郵便局もよく考えれば同じですよね。60年代あたりから需給を無視して大量発行した切手の後始末に今後郵政公社は悩まされそうですね。
積極性の姿勢ですか。私みたいなへそ曲がりは逆に過剰に人員を抱える為にあえて利益は無視してあえて仕事を作っているのかな、などとうがった目で見てしまいそうです。どうせなら、仰るとおり駅に限定せずに街中で売り歩いたらいいですよね。ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/02/18 15:36

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