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中にファイルが100以上あるフォルダAがあります。
そのフォルダを「ファイルが1つもないフォルダA」で上書きしたら中にある100以上のファイルはたとえ特殊なソフトを使っても復元不可になるんですか?

あるフォルダXに多数ファイルが入っているフォルダAを移動し、別のフォルダでAという名前の空フォルダをつくりフォルダXに移動して上書きしちゃえば
X内のフォルダAは空フォルダになりますが、この方法ならその多数ファイルをごみ箱に入れ、「ごみ箱を確実に空にする」で削除した場合と同じ効果があるのか、と思って質問してみました。
MacOSX10.3です。

A 回答 (8件)

>この方法ならその多数ファイルをごみ箱に入れ、「ごみ箱を確実に空にする」で削除した場合と同じ効果があるのか



なりません。
ゴミ箱を確実に空にするだ戸そのファイルがかかれていた領域の内容を確実に消去してくれますので復活はまず不可能になりますがフォルダの移動の場合元のフォルダの内容がかかれていた場所に確実に新しい内容を書き込んでくれるわけではないので場合によってはファイルを復活させてしまうことが出来る可能性があります。

イメージでいうと倉庫の中の商品を在庫リストから消した状態で新たに商品をいれるのと同じです。元々あった商品の場所は納品可能になっているので使うことは出来ますのでそこに新たな商品を置くこともあれば違う空いている場所に納品されることもあるということです。

この回答への補足

では、その上書きしたフォルダをごみ箱に入れて「確実に空にする」を行った場合はどうなんでしょう?
HDにデータを載せた時点ですでにデータが残ってるから意味ないんですか?

あと、上書きしたフォルダを別の場所に移動した場合とかどうなんでしょう?
それからごみ箱→確実に削除とか。

補足日時:2006/02/20 15:48
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>これでもHDを埋めたことになるんですか?



なっていると思います。

>HD埋めにつかった大容量ファイルを、同じ名前の小さいファイルで上書き、またはごみ箱で通常削除しても、そのファイルは復元できるんですか?

同じように小さなファイルでハードディスクいっぱいにしたのだったら復元の可能性はまず無いですがただ単に小さいファイルを上書きしただけだったらファイルの一部もしくは全部を復元できる可能性はあります。あくまで可能性ですが。
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この回答へのお礼

今まで何度もお答えいただいてありがとうございました!

お礼日時:2006/02/22 14:45

補足ですが、全く同じサイズのファイル、フォルダで上書きしたとしてもデータが必ず消えるわけではありません。


同じサイズでもどこにかかれるかはOS次第ですので。

この回答への補足

上書き消去の方が復元確率が高いんですね。

あと、20GのHDに残り空き容量4Mまで埋めて、5Mのファイルをさらにコピーしたら4Mコピーまで行くと「空き容量が足りない」といわれ
「データを削除してください」で「はい」を選ぶと空き容量4Mに戻りますが(コピー中止)、これでもHDを埋めたことになるんですか?

その後、HD埋めにつかった大容量ファイルを、同じ名前の小さいファイルで上書き、またはごみ箱で通常削除しても、そのファイルは復元できるんですか?

補足日時:2006/02/21 13:38
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もしノートンユーティリティをお持ちならアンイレースをやってみて下さい。


これのオプションの「存在するファイル~」と云うのにチェックを入れます。
スキャン自体はかなり時間がかかりますし、出て来るファイルも半端な数ではありません。
また同じ名前のファイルがいくつもありどれが必要なファイルかもすぐには解りません。
これはつまりそのファイルの履歴全てが残っているようなものなのです。
例えばそのファイルの作成時に保存して一旦閉じる。(1)
再度開いて変更して保存して閉じる。(2)
これを繰り返すと、(1)(2)の状態の同じファイル名ものが残っているのです。
絶対に必要ならこれを試してみる事で復旧の可能性はあります。
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この回答へのお礼

もっていたらそれで試してみようと思いました。
ソフトで上書きしても残っちゃうんですね。
回答ありがとうございました!

お礼日時:2006/02/22 14:51

フォルダ内のファイル数で無くそのファイルのサイズです。


ファイル数100のフォルダをファイル数1のフォルダで
上書きしてもサイズが違えば最初のファイルはHDには残ります。
ですからこの場合は「ごみ箱を確実に空にする」で削除した場合
と同じには成りません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました!

お礼日時:2006/02/22 14:49

補足ですがたとえば空き容量が20Gのハードディスクに1Gのファイルを20個書き込んで(つまり空き容量いっぱいまで)その後消してやったら元のファイルはまず残っていません。

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>上書きした場合の復元確率は、あまり高くないということなのでしょうか?



それは運次第です。
OSは空いている場所にファイルを書き込みますがそのときに前に使っていたところを使うかどうかは「わからない」のです。
ですから一部分もしくはすべてが残る可能性はあるわけです。

#1のたとえを思い出してください。
倉庫の中に新しい物を詰め込むときは高度な管理をしてなければ開いたところに放り込みますよね?
もし奥の方に新しく空いた場所があってもそこを使うかどうかは倉庫係の考え次第ということです。
運良くその場所に物をいれたとしても元のところすべてにきっちり納めるとは考えにくいです。
ですから残ってしまう可能性があるということです。

>「上書きでの消去」と「通常削除」とでは上書きの方が復元確率は低いんでしょうか?

ハードディスクの使用状況によって違ってきますがファイルの上書きの方がまだ確率的には高いです。先ほど書いたように「運良く」元のファイルの場所に新しい物をいれてくれる可能性はあるわけですから。
でもすべてが消えるというのは考えにくいです。まっさらなハードディスクに初めてファイルを書き込んでそれを上書きしたというのだったら別ですがそうでなければいろんなところに分散して空き領域は存在しますのでどこを使うかわりませんので。
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>では、その上書きしたフォルダをごみ箱に入れて「確実に空にする」を行った場合はどうなんでしょう?



そのフォルダが入っているところを消去してくれますがそれが前のフォルダと同様の場所であるという保証はないので前のフォルダのデータは残ったままの可能性があります。ハードディスクの管理領域を調べてあいているところを利用しますのでそこが元のデータがあった場所である可能性は低いわけです。これは#1の解答で例を出したとおりです。

>上書きしたフォルダを別の場所に移動した場合とかどうなんでしょう?

ハードディスクのファイルを管理している領域で移動したことを書き換えるだけでもとのデータは動きません。ハードディスクやパーティションが別なら違いますが。
ですから前のデータがあったところをうまく消してくれることはないです。

OSには実際にデータが入った領域とそのデータを管理するためのデータベースのような領域とがありOSはそことやりとりしてなるべく早くデータの書き込みや書き換えや消去を行います。
そのために元のデータは残ったままになってしまう可能性があるわけです。それを防ぐために「確実に消去」という物が存在するんです。

たとえば、これはハードディスクの初期化でも同じことがいえます。
通常何も指定しないでハードディスクを初期化するとそのファイルを管理する領域のみを消します。ですから見た目は何も残っていないように見えても実際には初期化前のデータは残っているんです。
初期化の時に「オプション」で「物理的に」とか「すべてを0に」にチェックをいれて初期化すると元のデータは消えます。その代わり初期化には通常よりもかなり時間がかかります。

この回答への補足

たびたびすみません。
1と2の回答でも「可能性がある」とおっしゃってましたよね。
上書きした場合の復元確率は、あまり高くないということなのでしょうか?

通常の「ごみ箱を空にする」(通常削除)だと普通に復元できる、くらいの確率なのかどうか知りませんが、「上書きでの消去」と「通常削除」とでは上書きの方が復元確率は低いんでしょうか?

補足日時:2006/02/20 17:13
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