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卒論は飢餓のことを書きたいと思ってます。世界には毎日好きなものをたくさん食べれる人と貧しくて一日一食食べるのもやっとの人がいる。なんでそういうことが起こるのだろうか。どうしてすべての人にきちんと分配されないのだろう。私達日本人の生活を何か改善することでそれはよくならないんだろうか。という内容のことが書きたいのですが、章立てがうまくできなくて、調べていることもとんちんかんなような気がします。あさって下書きを提出なので今あせってかいているのですが、今書いてるやつはぼつになると思っています。どうしても内容がまとまらず、内容が飛んでしまうというかめちゃくちゃになってしまいます。
卒論の章立てが上手にできる方法ってありますか?
知ってたらおしえてください。お願いします。
それともテーマが悪いのでしょうか??

A 回答 (7件)

私は昔、まさに「食料の再分配」をテーマに、卒論を仕上げた者です(笑)。


その時は、「この世の中、不公平だらけで腹が立つ!」的な結論に達し、担当教授から「正義感だけは立派だね。(でも世の中のことを何にもわかっていない。青いよ、キミ)」といわれたことを記憶しています。そのときは「なんてニヒルなやつだ!」とすごく腹が立ちましたが、社会に出て「当時は確かに青かった…」とも思い当たります(決して、社会が厳しかったわけではないですが、世の中のことに対して無知だったという意味です)。

章立てについて細かくアドバイスはできませんが(そんなことすると、ゴーストライターになってしまう!)、私の過去の失敗を参考にされて、徹底してリアリズムに徹するというのはいかがでしょうか?極端にいえば、徹底的に人間を性悪説と見たてて、将来の世界をシミュレートするとか…(もしかすると日本が餓えているかも!)。
結構このテーマの卒論は書き尽くされているような気もします。学生らしい突拍子もない発想で、おもしろいものを仕上げたほうが、逆に先生も感心する(驚く)のではないでしょうか。がんばってください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
卒論ってむずかしいですね。
私の先生自体バングラデッシュ人で貧困とともにいきていたような人だから青いなって思われてると思います。
なんか人間を悪者にして考えるのはおもしろそうです。

お礼日時:2002/01/17 00:30

>テーマが悪いのでしょうか


私はそう思います。大学生の卒論のテーマとしては
いささか幼稚な感じをうけますよ。
小学生がかくのなら、笑い事ですみますが。

海外のことについて語るには
かなり広い知識が必要となります。
だからうまくかけないのだと思います。

身近なテーマに方向を換えてみてはいかがでしょうか?
失礼な文になりましたが
あくまで年長者のアドバイスとして。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
身近なテーマとして日本人の食生活に焦点をあててみたんですが。。。

お礼日時:2002/01/17 00:34

まず、卒論の「題目」が知りたいです。


「世界の飢餓と日本人の生活改善について」ででしょうか?
あと専攻も! 家政? 経済? 比較文化? どの分野の学問なのかもわからなくては
・・。

sirotarouさんの質問だけを見ると範囲が広すぎます。
もっとテーマを絞らないと章立てもなにも・・という感想です。

卒論は理想論を語るよりも理論ですから「世界には毎日好きなもの」から「きちんと分配されないのだろう」までの考えは捨てた方がいいと思います。ここが#2さんのおっしゃる幼稚な感じを受ける点だと思います。

国連のFAOに関連づけるとか・・ご自分の専攻に、もうちょっと的を絞って考え直して、また質問してみてください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
今のところ題は「アジアを中心とした食料不足の背景と現状」です。ゼミは国際協力のゼミです。

お礼日時:2002/01/17 00:37

卒論の章立て(世界の飢餓について)



1)世界史における貧困と飢餓(歴史と分析)
2)現代の各国の貧困と飢餓の状況
3)先進国と発展途上国の政治と経済の制度と実体を対比して考察
4)国連における世界の各国の貧困と飢餓に対する考えと取り組みの実態
5)NGO(非政府機関)やボランティアの活動
6)それらの評価と課題(問題点)
7)将来の予測(展望)
8)解決への提案と各機関への希望
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まず、どういう結論を書きたいのかを考えてみてください。


卒論ですから、あなたが専攻している分野に関連づいたもの
でなくてはいけないかとおもいます。
その結論が出た上で、それにいきつくには何が必要か、どんな
推論が求められるか、考えてみてください。
◎日本とその外国との日常比較論
◎子どもの人権
◎経済援助とNGO
◎海外ボランティア・海外青年協力隊
◎行政から見た対応

など、自ずとテーマが出てくると思います。
それに沿った章立てを自分なりに考えてみてください。
最初だからと文頭を考えるより結論を見つけて、そこから
どう戻ってくるかです。
まず最初になぜそんな題材にしたかという現実的な挿入は
必要だと思います。
ただ、下書きは所詮下書きです。本論はおそらく方向が変わって
来ると思いますよ。力を入れずに頑張ってください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
結論から考えた方がいいのかも知れないですね。
ちょっと春休みの間にじっくり考えてみようと思います。
もう、下書きは提出してきましたが本論の方は方向がかわるというかもうちょっとしぼりたいと思ってます。

お礼日時:2002/01/17 00:41

飢餓というテーマに関しては、幼稚だとか、青いとかは思わないです。

けれども、あまりにもバフッとしたテーマと意識なのは事実。今、この時期に言うべきことではないとは分かっていますが、「飢餓のこと」と飢餓の全てを扱おうとするのではなく、もっと絞ったほうがいいのではないかと私も思います。たとえば、「飢餓に対する南アメリカの取り組み」だとか「南北問題における飢餓と国際通貨基金」だとか。

たとえそうしたテーマが意識化されていなくても、今の段階で関心のある個々の文献やデータの情報が充分にそろっていれば、まず手持ちの情報を、紙1枚にテーマ1つを書き出して、内容の近しいものに分類して、それぞれとりまとめる言葉をもとに構成するとよいのではと思います。もちろん、「データ→分析」だけでは深みがないですので、「飢餓の背景」は必須で、私の場合でしたら、「南北問題」にはじまって「先進国の住民の飢餓への意識」「具体的なデータによる飢餓の今後のシナリオ(望ましい未来像、望ましくない未来像)(飢餓が世界に広がる可能性)」「現在の取り組みの現状、その意義と問題点」「先進国内における飢餓問題」などを入れて厚みを出そうとすると思います。

とはいえ、「飢餓の背景」は難しいと思います。世界の飢餓の背景にあるものは何なのか、飢餓をなくすためにはどうすればいいのかという最も重大な骨子について、食糧援助すべきだ、とか、平和になればいい、という当たり前のことだけではなく、では今はなぜそれがなされておらず、どうすればそうなるのか、それに対し自分はどうしたいのか、つっこんだオリジナルの論が出来ればベストだと思います。

時間がないでしょうが、頑張ってかいてみてください。もしよろしければ出来上がったものを見せてくださいね。

この回答への補足

書き忘れましたが、紛争やアフリカの飢餓ではなく、見えない飢餓っていうのかアジアなど食料も生産していて世界の輸出国になっている国の最貧困層に起こっている飢餓のことを書きたく、それが起こっている原因として途上国、特に日本の存在があることを書きたいと思っています。

補足日時:2002/01/17 01:15
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
あと一年で自分の書きたい論文がかけるかかなり不安です。
そして、ちょっと勘違いしてたかもしれないです。
絞るって国を絞ることにばっか頭がいってたような気がします。内容を絞るんですよね。
卒論ができあがるのは一年後ですが、それでよかったらお見せします。

お礼日時:2002/01/17 00:50

 文章から推測するに、以下のような論理展開を考えているのでしょうか。



  A:世界には食料に事欠かない人がいる。
  B:その日の食事にも満足に食べられない人がいる。

  仮説1:AとBが世界に同時に存在するのは、富の再分配が機能してないからだ。
  結論:世界的に富を再分配すべきだ。
 
  提言:私たち日本人の生活も改善すべきだ。

あるいは、
  A:日本は食べるものに困らない。
  B:世界には、その日の食事でさえ事欠く人がいる。

 以下は大体同じですが、卒業論文はくさっても論文です。あなたの場合、すでに結論がでているような気がします。章立てですが、たいていは章立てを考えてからが、本調べです。それまでは事前調査といえます。もし、上記のようなことを考えているのなら、証明しなければならないことも自然と浮かんできますよね。
 
 ただ、学生は良い卒論を書きたいと思うのですが、指導教授は、特別な理由が内限り、さして期待してないように思います。

 3年ではなく4年なら、あとはいかに人間コピー機になれるかでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
先生が生徒に期待してないのはたぶん期待してもできないからではないかと思いますが。
日本は食べるものに困らない。世界には、その日の食事でさえ事欠く人がいる。その人達から食料を輸入してますます飢えさせてしまっている。私達は生活を変えるべきじゃないのか。みたいなことを今は考えています。

お礼日時:2002/01/17 01:04

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