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 スポーツの決め技を、初めてそれを成功させた、あるいはそれを特に得意にしていた人の名前で呼ぶのはよくあることです。フィギュアスケートでも、ルッツ、サルコウ、ビールマン・スピンなど、すべて人名由来の名称だったと思います。そこで、表題なのですが、荒川静香選手の活躍で有名になったあの技は、なぜ単に「バウアー」もしくは「バウアーなんとか」でなく「イナ・バウアー」と呼ばれるのでしょうか。バウアー選手はフィギュアスケート界に2人いたのでしょうか。くだらない質問ですが、気になって仕方ありません。よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

アラカワアーチとか とにかく技の名前をアラカワとしてもらったほうが、分かりやすいです。

(*^^*)

ご質問の回答になっていなくてスミマセン(^^ゞ
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この回答へのお礼

 たしかにバウアーよりもアラカワのほうが記録に残る選手というのなら、……という気もしますね。納得です。

お礼日時:2006/02/26 14:42

正確なところはわかりません。

バウアー選手が二人いたのかもしれませんし、そのような事情は私は聞いたことはないです。が、このような名前をつけるのにそもそも決まりがあるわけではなく、人名が由来の場合でも、ファーストネームを使ったりミドルネームだったりフルネームだったり、あるいは相性が使われる場合もあります。
アクセルジャンプももともとはアクセル・パウルゼンジャンプと呼ばれていましたし、アメリカのブライアン・ボイタノにちなんだ「タノ・ルッツ」というジャンプの跳び方もあります。
トゥループジャンプはチャーリーと呼ばれていますし。
イナバウアーもたまたま呼びやすかったとかそういう理由なのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

 ご回答ありがとうございます。確かに特別な理由はないのかもしれませんね。ファミリー・ネームに限らず、技の名称になるという例を挙げていただき、参考になりました。

お礼日時:2006/02/26 14:40

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