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昨日、久しぶりにカブトムシの幼虫の土を補充しました。元気に大きくなっていたので、ホームセンターで土を購入し補充したのですが、そこの店ではまだ虫用の飼育マットを新しく仕入れていないようで、見るからに去年の在庫のような物でした。

ペット用品の棚の隅っこに追いやられて、見つけるのに苦労したほどです。1種類しかなく、仕方なく購入しましたがクワガタ用の「くぬぎマット」です。

現在飼育中の土は「カブトムシ用のマット」で、黒っぽくあまり細かくない(木くずなど混入)ものです。
今回購入した分は、ベージュ色でとても細かいです。
クワガタムシ用と大きく書いてあったのですが、「カブトムシ幼虫の飼育にも使える」と隅っこの方にも記載があったので、購入しました。

少し戸惑いましたが、以前の土と混ぜて使いました。
現在の土の深さは10cm弱で、ちょっと少ないですよね。
(ちなみに、こちらの気温は最低6度前後、最高15度前後の日が続いていて、北側玄関の中に置いています。特にカバーなどしていません。)
35センチ位の水槽に新聞紙を挟んで蓋をしています。

この土(特に新しい物)はカブトムシの幼虫には適していますか?

また、4月ごろもう一度今度はカブトムシ用の土を補充した方が良いでしょうか?

A 回答 (3件)

こんにちは。


基本的には大丈夫ですよ。
深さを最低15cm以上は確保したいですけど…。

我が家の幼虫(国産、第3世代)は、現時点でいちばん大きいもので、丸まった時の直系が8~9cm位になっております。
深さ10cmじゃ、動く余裕もなくなりますね。

ここ何年か、市販のカブトムシマットをいくつか試しました。ブリーダー用の2,500円/kgなんていう代物も試してみたこともありましたが、結局個体差の問題なのでしょうか、必ずしも『これを使えば必ず大きくなる』といった確証は得られませんでした。
結局、園芸用の腐葉土(クヌギ、コナラ広葉樹の無農薬のもの)に(コストダウンの為?)落ち着きました。

また、同じケース(我が家は衣装ケースで多頭飼いですが)内でも、朽ち木に群れているものもいれば、腐葉土の所にいるものもいます。やっぱり個体差なんですかねぇ?

経験則から言えるのは、なるべく大きな入れ物で飼うのがポイントかな。
湿度や温度管理も楽だし(去年の暮れから屋外でノーメンテですけど、この前覗いてみたら、みんな元気?に大きくなってました)、いっぱいのエサの中でどんどん動き回って元気に大きくなる様ですよ。

なお、成虫時のサイズは次の世代に遺伝しないので、今年ダメなら来年!位の気持ちでやるといいですよ。

ところで、sizuyasizuさまの「黒土をまぜる」には何か意味があるのでしょうか?「専門家」の回答だけに興味があります。
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この回答へのお礼

みなさん、ありがとうございます。
お返事が遅くなってしまってすみません。

とりあえずOKそうなので(死ぬ事はないようなので)、安心しました。
しかし、やはり土の深さが足りないようなので今度は腐葉土(カブトムシ用のマット)を購入し足そうと思います。

うちのは大きくありません(T_T)
かなり小さいです!でも遺伝しないと知って、安心しました(^^)

ありがとうございます。

お礼日時:2006/03/08 16:31

クヌギマットでも成長はしますがクワガタと違ってカブトムシは発酵の進んだマットを好みます。


ですから黒土と腐葉土を混ぜた物の方がよく成長します。堆肥とか牛糞なら更に大きくなります。
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カブトムシって土でも木くずでも成長できるんで


すよ(^o^)

クワガタ用のマットでも問題はありません。うち
もクワガタ用のマットでカブトムシの幼虫育って
います。

とはいってもカブトムシの幼虫に一番適したのは
腐葉土だと思います。うちは林から落ち葉を拾っ
てきて腐葉土つくっています。だいたい1年で葉
っぱから土に変わりますが1年たった腐葉土には
カブトムシの幼虫がたくさんいます。

今は寒中じゃないので平気ですがたしかに10c
mでは薄いですね。幼虫は土の奥深くもぐって
寒さを超しますので、マットは厚いにこしたことは
ありません。それと湿り気がなにより重要です。

土の補充はしなくてもいいとは思いますが、
なにぶん素人なので詳しいことはわかりません。
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