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フィギュアスケートの、浅田真央選手が、世界ジュニア選手権に出場します。
その世界ジュニアで、4回転ジャンプ(確か4回転ループだったと思います)に挑戦するそうです。

それで、浅田真央さんは4回転ジャンプを成功させることは出来るのでしょうか?
練習で4回転ジャンプが成功したことがあるのかどうか分かりません。
また、安藤美姫さんも、4回転サルコウを成功させるのは難しいようです。

実際のところ、どうなんでしょうか?
浅田真央さんは、4回転ジャンプを成功したことはあるのでしょうか?

ご存知の方いましたら、教えてください。

A 回答 (4件)

高3のフィギュアの選手だったものです。

去年の末に行われた、全日本選手権で、荒川選手を抜き、準優勝だったのは浅田選手です。そのときは、トリノオリンピックで4位の村主選手が優勝でした。金メダルの荒川選手は3位でした。4回転はかなりの難技ですが、着地したこともない状態で試合に入れることはありえません。おとといとその前の日も成功しているみたいですよ。実際ジャンプの練習は、転んでなんぼなので、回転不足とかでなければ成功できると思います。
トリプルアクセルのできる真央ちゃんなら全然可能ですよ。
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#2です。

補足。
今回、世界ジュニアで4回転を試みるのは、真央選手にとってとてもラッキーなことです。
というのは、ジュニアのフリープログラムは、シニアよりも30秒短いのです。
つまり、4回転を跳ぶことによるスタミナ切れのリスクが
少なく、その心配がないだけでも初挑戦にはよい舞台なのではないでしょうか。
通常、世界ジュニアは一度タイトルを取れば、二度出る
ことはしませんし、この大会の連覇というのは聞いたことがありません。
が、真央選手は五輪にも出られなかったので、それならばということで出場することにしたのでしょう。
来シーズン、いきなりシニアで4回転を初挑戦するよりは
ずっとよい機会だと思います。
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常識で考えると 「できない」 という結論に至ります


4回転ループは男子ですら試合での成功例のない要素ですから。

ただ浅田選手は夏から 「今年はプログラムに入れたい」 と言ってましたが
成功率が悪すぎるということで山田コーチからストップがかかって残念そうでした。

今回跳ぶといってる以上、コーチからもOKが出たと思うので
成功率は決して悪くないのかもしれません。

少なくとも安藤選手の4回転よりは成功率が高いのではないかと思います
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浅田真央選手のクワドラプルがどの程度の完成度なのかは、まだベールに隠されています。


というより、どの種類の4回転を跳ぶのかが一番、注目すべきことです。
2年位前から真央さんはループの4回転を練習していましたが、これとて驚異的なことです。
4回転はまだトゥループ、サルコウまでしか公式で成功した人はいないのです。
(4回転ルッツを練習で成功したことがある、アメリカのマイケル・ワイスという人もいましたが、これもすごいことです。ただし試合ではできなかったので・・)
真央さんはループ、フリップ、ルッツの4回転を練習中だという話をしてましたが、女子でルッツのクワドラプルに成功したりしたら、誰が一番青くなるかって、そりゃ男子金メダリストのプルシェンコでしょう。
ただつい半年前くらいでもループでもあまり成功率は高くないような状態でしたので、この世界ジュニアで決められるのかが注目です。

ジャンプが得意な人でも、だいたいトリプルアクセルが得意な人と4回転が得意な人に分かれます。
高さのある人(伊藤みどり、恩田、村主)はアクセル系、
幅のある人(安藤、荒川)は4回転が向いているようです。
たいてい、トリプルアクセルと4回転は両立しないものです。
真央選手は、両方できるというのだからすごいですよね。
個人的にはアクセル系の方が向いているように思いますが。
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