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 ロデオなどの難易度の高い(自分的に)技の失敗にはリスクが付きまとうとおもわれるのですが、このような技を完成された方に聞きます。どのように練習なさったのですか? また、ロデオ、バックフリップなどのコツなども教えていただければ、うれしいです。 

A 回答 (2件)

私の体験談を少々。

。。
まず、ロデオの練習から、、、と言ってもいきなりロデオからのスタートは無理だと思います。仮に自分はきちんと回っているつもりでも周りからみるとロデオっぽい動きにしかなっていないと思います。

そこで私の修得した練習方法はと、yasu2323さんがどの程度の技術をお持ちかは分からないので何ともいえないのですが、まずはワンメイクの基本のストレートジャンプですね。ただ飛ぶ訳ではなく、でっかく、余裕を持ってどんな台(テーブル)でも飛べるようになることが肝心です。次に横回転のエアです。これも小さな台で回れてもあまり意味がないように思います。ある程度大きな台(テーブル部が8M~10M)で余裕を持って回れるようになる必要があると思います。360では足りないです。360+グラブor720位はでっかく余裕を持って回れる技術は必要かと。。。

次に縦回転のエアです。フロントでもバックでも得意な方からの練習になると思います。ここでロデオが得意かミスティーが得意か分かれてくるのではないでしょうか?縦回転を横回転同様マスターすれば3Dは目の前です。

3Dは縦、横回転の延長と私は考えていますので横回転の軸をずらして3Dをかければコークスクリューのような感じで回れますよね。もうちょっと軸を傾け縦回転を加えればまさしくロデオ、ミスティーになるわけです。何となくニュアンスはつかめましたでしょうか?

縦、横回転と完璧にマスターしないことには3Dは危険だと思います。簡単に軸をずらすと言っても、縦、横回転の感覚が完全につかんでいないとなかなか難しいですから。。。
そして実践的な練習方法となりますが、私の場合はオンシーズンであれば新雪時に練習します。ふかふかの雪ならどんな落ち方しても大丈夫ですし。オフシーズンならウォータージャンプを利用します。ウォータージャンプとはその名の通りジャンプ台からプールめがけて飛び込むのです。これもなかなか効果的な練習方法ですね。あとはトランポリンです。私はこれが一番効果があった様に思います。最後にイメージトレーニング、これも大切です。一応ウォータージャンプの施設を載せておきます。
http://www.freestyle.co.jp/wj/
ワンメイクとは選手が簡単に飛んでそうに見えても実際はかなり大変です。ほんとにスキー、スノーボードが好きじゃないとなかなか難しいですよ。

長くなってしまいましたが、頑張って練習してください。3Dを完璧にメイクしたときの感動は涙でるくらいうれしいですから!ヘルメットも忘れずに!
くれぐれも怪我には気をつけてください。最悪死んじゃうスポーツだと言うこともお忘れなく。。。

参考URL:http://www.listel-inawashiro.jp/skifantasia/wj/i …
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一般人(とはいっても一応スノボはやりますけどね)がとやかく言うよりも下記URLをどうぞ。


◆実際技をモノにしている人の話
http://www.dmksnowboard.com/contents/interview/g …
◆その人が勧める、見本になりそうなスノボ技動画配信HP
http://www.redeyes.tv/coolest_tricks/index.html
◆技のコツが細かく出ているが、ちょっと人形がシュールで笑える
http://www.d8.dion.ne.jp/~masato10/trick.htm
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