

No.3ベストアンサー
- 回答日時:
こんにちは。
おりものと言っても、妊娠に関係あるのは排卵期に分泌される「頚管粘液」というものです。普段のおりものは関係ありませんよ。
その「頚管粘液」は卵胞ホルモンの影響で増加します。卵胞ホルモンは排卵直前に分泌のピークがあるので、ちょうどその頃に頚管粘液も量が増えます。つまり卵胞ホルモンを増やせば頚管粘液も増えることになりますね。
#2さんは「頸管粘液を増やすことはなかなか難しいんですよ。 治療や薬はありません。」と書かれていますが、卵胞ホルモンの薬はあります。
頚管粘液が少ない原因が、卵胞ホルモンが少ないことであれば卵胞ホルモン剤を使えば頚管粘液は増やせますが、大元の頚管粘液を分泌する細胞の数自体が少ない人があって、そういう場合にはいくらホルモン剤を使ったところで頚管粘液は増えません。
ですが...おそらく病院へ行ってということじゃなくて、食べ物でとかサプリで何とかみたいなことが希望なんでしょうね?そうであれば残念ながら難しいと思います。
排卵期に自覚できる頚管粘液が少ないだけで、子宮頚管を直接見ると必要十分なだけは分泌されていることはよくあることです、というのは私も#2さんと同意見です。
No.2
- 回答日時:
おりもの、というか頸管粘液ですね。
頸管粘液の分泌が少ないということだけが不妊の原因なんでしょうか?
たぶん本当の原因はそれじゃないと思いますよ。
単にタイミングを外しているだけかもしれませんし。
頸管粘液の分泌が少ないと、精子を多く子宮に運ぶことができないので確かに妊娠しにくくはなります。
頸管粘液を増やすことはなかなか難しいんですよ。 治療や薬はありません。
あえていえば、体を暖めて健康的な生活をすること・・・でしょうか。
健康的な生活が、妊娠しやすい体、妊娠しやすいホルモン状態につながりますので、頸管粘液も正常な状態になっていくでしょう。
頸管粘液が少ないというのは、病院で診断されたのでしょうか?
もしかして自己判断だけですか?
自己判断だけだとすると、ちゃんと頸管粘液は正常に分泌されている可能性が大きいですよ。
膣内をチェックしていますか? 頸管粘液は膣の一番奥で分泌されているものですので、おりものとして出てくるの量が少なく見えても、内部では正常量分泌されているかもしれません。
もしも特に今まで婦人科で調べたわけでなければ、一度検査してもらってもいいかもしれませんね。
この回答へのお礼
お礼日時:2006/03/08 01:34
検査を受けた結果、「少ないからサポートする力が弱い」と言われました。タイミングは調べてもらって、いついつ関係持つようにアドバイスしてもらっているので外してはいません。いろいろと不安になってしまった為、質問させていただきました。ご回答ありがとうございました。
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