
No.1ベストアンサー
- 回答日時:
縄文時代の抜歯の風習は『通過儀礼』といわれています。
つまり成人になった証だったようです。抜歯された歯の分布から考えても、挟んで抜いたというよりは叩き割った、重い石等でへし折るような方法が想像されます。
痛みは相当なものですから、注口土器の使用法の1つはせんじた薬草(麻酔)の投与に使われたのではないか?などの推測もあるようです。
○日本の古代における医学・薬学の発展について
http://www.st.kufm.kagoshima-u.ac.jp/~michgoto/t …
参考URL:http://www.nhk-chubu-brains.co.jp/ad8020/kouhou/ …
この回答へのお礼
お礼日時:2002/01/19 22:24
今日おやしらずを抜いてきて、麻酔がきれて痛くて痛くて寝込んでるんでます。
でもこの話を聞いて、自分もまだまだあまちゃんだな、と思いました…。
儀式なら麻酔するなんてカッコ悪いですね(笑)
参考リンク、他の記事もとてもおもしろく、タイヘンためになりました。
ありがとうございます!
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