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昨年夏、外で拾ったイシガメ(クサガメかも)を飼っています。
冬は、冬眠させるのが難しいと聞いたので、自分の部屋の中で飼っていました、エサは食べないようでしたが、たまにあげていました。
先日、ケースの水がかなり少なくなっていたので、いつもより多めに足したところ、翌日、ヒルと思われる生き物(体長1cm位)がカメの体から水中にふわふわと出ているではありませんか!
そして、更に!幼虫らしき小さな生物が数十匹ただよっていました・・・・・。
すぐさまヒルを摘み取り、飼育水を換えたのですが、その後、生き残りがいるのか?見たことも無い虫の抜け殻のようなものが2~3出てきました。
カメを拾ったときには異変は無かったと思うのですが、秋、ふと見るとカメの足元に異様なモノが付着していて、とろうとすると、吸盤状のもので頑固に付着していたのです。(ヒルだと思いました)
全部取り除いたと思っていたのですが、どこかに生き残りが居たのでしょうか・・・?
それが、暖かくなって、水が充分になったという好条件が揃ったときに、幼生が発生したのかと推測するのですが、ネットで「ヒル」を調べても生態について書かれたものが見つけられませんでした。
自然界で生きるカメにはヒルとは普通に寄生しているものなのでしょうか?秋に除去したヒルはカメの肉部分に食い込んでいてとても痛々しかったです、二度と寄生させたくありません。
この生命力の強いこの生物を完璧に取り除く方法について、おわかりになる方がいらっしゃったら教えてください。
虫でもたいがい平気な私でもさすがに気持ちが悪くてたまりません、よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

対策としては体の乾燥、寄生虫をピンセットで取り除く事しか出来ません。


イカリムシ、ウオビルは抜き取った後、傷ができるので、消毒しゲンタシン軟膏を塗布します。
ギロダクチラスは皮膚内に深く潜り込んでいるので駆除が困難で1.5%の過酸化水素水(消毒用アキシフル溶液を希釈)に約1時間、数回入れると効果があります。

予防法ですが 月に約1度は飼育容器、敷砂などの消毒をします。

どうしても野生の亀には外部寄生虫が付きます。
蛭は雌雄同体で独り立ちするまで親にくっついたままの種もあり見つけて駆除する他ないのです。

亀が良くやる甲羅干し。
寄生虫を防ぐ意味もあるのです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
サイトで調べても我が家のカメに寄生している(いた)生物と一致する画像がみつけられずこの生物の正体が突き止められずにいるのですが、ヒルは雌雄同体なんですね、納得です。
この間の事件では一匹のヒル?と沢山の小さな子供が同時発生しておりましたので。(親のほうは以前から潜んでいたのでしょうが)

ヒル等取り去ったあとのお手当て、勉強になりました。
クロダクチラスってどんな生物なんでしょうかね?これまた画像が出てこなくてわからないのですが、いろいろ取り付くものなのですね~、かわいそうに思いますが自然界ではこれが普通なんでしょうかね・・・・。

甲羅干し、なるほどそういう効果が期待できるのですね、これから暖かくなるし、日差しが入るところに日中移動させようと思います。

お礼日時:2006/03/11 10:23

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