訳のサイトで、「救世主」を英訳すると「Savior」と出てきました。
「Savior」を和訳すると「救済者」と出てきました。
「メシア」を英訳すると「Messiah」と出てきて「Messiah」を和訳すると
「救済者」と出てきました。
「救済者」と「救世主」は全く同じ意味なのでしょうか?
「Savior」と「Messiah」は全く同じ意味なのでしょうか?
普通に外国で使うのは「Savior」と「Messiah」どちらなのでしょうか?
ちなみに知りたいことの根本は「救世主」を英訳すると何になるか?です。
お願いします。

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A 回答 (3件)

 


  >「救済者」と「救世主」は全く同じ意味なのでしょうか?
 
  「救済者」は、「救う者」で、何を救うのか、救済するのか、特に指定していません。「我が家の救済者」とか「我が社の救済者」というのもあるのです。家庭が何かの理由で崩壊の危機に瀕していた時、救ってくれた人は、「我が家の救済者」でしょう……少し大げさですが。また、会社が倒産しかけた時、誰も融資してくれなかったなか、或る人が、むかし、縁があったというので融資してくれ、会社がそれで倒産を免れた場合、「我が社の救済者」でしょう。
 
  「救世主」は、「救世者」+「主」です。世(この世界)を救済する者であり、かつ「主」であるということです。「主」であるとは、どういうことかというと、一般的には、人が仕える「主人」ということでしょう。英語だと、master で、師匠とか、師でもあり、釈迦牟尼は「救世主」という場合、この「主」は、「救世の主人公・主体」という意味と「救世の師」というような意味が大体あることになります。キリスト教などでは、これは、「主=神なる聖なる存在」である「救世者」ということで、キリストのことになります。
 
  従って、この二つは、同じ意味ではありません。救済者の特殊な場合が、救世主ということになります。救世主は救済者であるが、救済者は必ずしも救世主ではないということです。
 
  >「Savior」と「Messiah」は全く同じ意味なのでしょうか?
 
  大文字で、Savior と書くと、キリスト教文化の国であるアメリカやイギリスでは、「大文字の救済者=救世主=キリスト」となります。小文字の場合は、「救済者」で、必ずしもキリストである必然はありません。また、仏陀のことも、英語で尊称して、大文字で書いている可能性もあります(珍しいとは思いますが)。
 
  「Messiah」は、ヘブライ語での「油注がれた者」の意味で、イエズスには、二つのメシアの像が期待されました。「政治的メシア=世俗神権王」と、「宗教的メシア=宗教的ユダヤ民族救済者」です。古代のイスラエルの王、ダビデとかソロモンは、メシアとは言いませんが、それは「メシア思想」が、彼らの後で起こったからです。彼らも、イスラエルの聖なる王として、「油注がれた者=メシア」ではあったのです。
 
  つまり、ユダヤ民族を統一し、政治的に独立し、ダヴィデやソロモンの時代のような黄金時代を再来させる神的な政治指導者=神聖王を当時ユダヤの人々は求めていたのです。また、他方で、エリヤの再来というか、大いなる預言者が登場し、世俗神権王を助ける、これも「メシア」を期待していました。
 
  こういう意味の「メシア論」でのメシアは、ユダヤ民族の救済者ではあっても、救世主ではないでしょう。そもそも、いかに偉大な王、神聖な預言者でも、「主=アドーナイ=神の尊称」などと、ユダヤ人は言わないのです。
 
  従って、「メシア」が「救世主」と一致するのは、キリスト教の場合においてです。キリスト教の場合、Savior=Messiah=Khristos(Christ)=Jesus という等式が成立するでしょう。また、これらは大文字で書かれているので、キリスト教文化が背景にある英語では、この等式の意味の Savior, Messiah, Christ だということになります。英語の場合、キリスト教の場合、という暗黙の前提で、「Savior」と「Messiah」は、キリストのことになり、全く同じ意味(というより、指示する対象が同じ者)になります。従って、この条件外だと、同じ意味でない場合があります。
 
  >普通に外国で使うのは「Savior」と「Messiah」どちらなのでしょうか?
 
  これは意味がちょっと分かりません。キリスト教文化以外の世界の Savior ならありえますし、それはメシアとは別です。しかし、ユダヤ教には、メシアの概念がありますから、ユダヤ教文化では、Messiah=Savior という等式が成立することがあります。
 
  >ちなみに知りたいことの根本は「救世主」を英訳すると何になるか?
 
  この「救世主」を、キリスト教のキリストのことなら、Lord Savior がもっとも妥当でしょう。「主なる救済者」の意味です。この場合、Lord, Christ, Messiah, God, などは間違いです。Savior だけでもよいのですが、キリスト以外の「主でない」救世者も Savior です。
 
  キリストでない、キリスト教以外の「救世主」は、Savior of the World とか、Master Savior とか、または Lord Savior とか Holy Savior など、場合に応じて、色々工夫しないといけなくなります。どういう資格で「主」が付くのか、どういう意味で「救世者」なのかということによって訳語が違って来ます。
  
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2002/01/21 17:27

>>普通に外国で使うのは「Savior」と「Messiah」どちら


>>「救世主」を英訳すると何になるか?


the Lord     (神様、主)
our Lord     (わが主、Savoir)
Lord Christ    (主 キリスト)
Lord Jesus Christ (主 イエス・キリスト)
Jesus Christ   (ジーザス・クライスト)
the Messiah    (メシア)
God        (ゴッド)

Yahweh      (ヤハウェ、エホバ)
Jehovah      (エホバ)
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2002/01/21 17:25

 savior(セイビアー) は、save (助ける)を人称化したもので、「救助者、救い手、救済者」の一般的な称号となり、the Savior (大文字)で、救い主、救世主(神、特にキリストの称号)の意味になります。




メシア(Messiah, Messias)
元はヘブライ語で「油を注がれた者」の意で、古代ユダヤ人が待ち望んだ救いの主であり、「キリスト」はそのギリシア語訳。


なので、キリスト教(の救世主)以外には(一般的には)使えないと言う事です。

 つまり、

「仏陀(ブッダ)」と言うか、
「お釈迦様」
「仏(ほとけ)様」
「南無阿弥陀仏」
「親鸞」
「神様」
「主・イエス様」
「ジーザス・クライスト」
「キリスト様」
「ムハンマド」
「God、ゴッド」

と言おうが、同じ事です。厳密には言い分ける必要が有る場面も有りますが、日本(人)で、「メシアが現れた...」と言うのと、「ほとけ様が...」と言うのと、意味は同じです。(つまり、欧米圏での表現にでは気を使う必要が有る場面も有る → キリストとモハメッド(ムハンマド)を混同したら痛い目に会う)ので...


 つまり、あなたの訳で、「独自色」を出したいなら、敢えて、「ブッダ(Buddah)」や「釈迦牟尼(Siddhartha)」を「救世主、救済主」としても良いかも知れません。

 
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2002/01/21 17:24

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K は [ki, ke] と発音するときに使うのが原則でそれ以外では C を用いるのが普通だから。king, kept, keep / cap, cop, cup
また「キ、ケ」の音は非常に古い時代に「チ、チェ」に変わったものも多くそれらは ch で綴られる。
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