アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

陶芸の窯を置く小屋を自分で作りたいのですが、4.5畳ぐらいの広さ、床はコンクリートか、床を張るなら掃除のしやすいもの。
以前犬小屋を作った時いろいろ工夫したのはいいのですが、最終的にセット販売のものより高くついてしまった事があったのでミニログハウスの方が安くあがるかな。それともログハウスの事をよく知らないので見た目で選ぶと手入れが大変かなといまきめかねています。窯を購入するのでそちらに予算を多くとりたいのです。それと、窯が150~ 200キロぐらいの重さです。どなたかよいアドバイスを
 

A 回答 (5件)

北米では、皆さん納屋のキットを使ってるみたいですよ。


2×4のフレーム、外壁、ドア、床板、屋根材の材料が入って現地で安価で販売していますよ。
3m×3m(5.5畳位のもの)最大3.7×7m位まで売ってるようです。
外装材は腐りにくく、虫にも強いウエスタンレッドシーダーだし屋根材は20年以上持つアスファルトシングルだし、
結構お買い得かも・・・・日本のホームセンターで売っていませんか?
ただし、窓、内装材、断熱材、等は入っていません。でもわずかな金額と手間を掛ければ一番安く出来るのではないでしょうか。
(窓はリサイクルショップで購入して内壁はベニヤかコンパネで充分です)
現地でとても納屋のキットで作ったとは思えない程の素敵な子供のプレイルームを見たことがあります。
アイデア次第ではないでしょうか?
窯を設置する床ですが、根だのスパンを狭くしてその下に大引きでも入れば問題ないと思います。
煙突ですがログハウスにすると「セトリング」と言うログ独特の症状に対応した煙突を
取り付けなければなりませんので注意が必要です。
空気取り入れ口と換気扇を取り付ける事をおすすめします。
ログハウスの詳しい技術的な事は掲示板「ログハウスファン大集合!」に質問すれば良いのでは

この回答への補足

今日窯の説明に見えた方にお聞きしたところ、窯の重さが500~600キロあるそうで、床はコンクリートにするのが一番だそうです。

補足日時:2002/01/25 00:49
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2002/01/25 00:53

>もう一つお聞きしたいのですが、ログハウスは本当に手入れが大変なのですか、


ログハウスの手入れが大変だと言われる要因は外壁の手入れだと思います。
木材保護剤を数年おきに塗って表面の劣化を防止する必要があります。
屋根のペンキ塗りが大変だからといって「ガルバリウム鋼板」などの素材に変える方にとっては大変かもしれません。
しかし、DIYを楽しむゆとりがあれば楽しい作業となうでしょう。
他の回答で可燃物との距離に触れていましたので補足しておきます。
遮へい物が無い場合はかなりの距離を隔てなければなりませんが、不燃材(レンガ・鉄板など)で遮れば壁との距離を縮めることができます。
煙突の取り扱いも同様です。
詳しいことはお近くの消防署や「薪ストーブ会社」に聞いて下さい。
薪ストーブ会社に聞く時には「窯」ではなく「ストーブ」と言ってください。
「窯」では相手にしてくれないと思いますので。
価格ですが、4.5畳なら十万台から用意されています。
かなり高級なもので130万円程度です。
(キットハウスガイド'98~'99成美堂出版より)
ただし、価格が安いものの中には部材が一部別途注文だったりしますから注意が必要です。
また、基礎工事は専門の業者に頼まれた方が安心です。
いろいろ聞きすぎて不安になった場合は、実際に制作活動をされている同好者の窯小屋を見てまわりましょう。
悩んでいたことが案外簡単に片付くヒントがあると思います。
オマケとして、
お礼に補足質問すると見逃すことがありますので「補足」を利用してください。
さらに新たな疑問点が生じたら「新しい質問」でお答えできると思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

キットハウスガイドを見てみます。ありがとうございました。今度わからないことは補足を利用します。

お礼日時:2002/01/23 00:41

コストパフォーマンス優先で答えます。


かまの荷重(重さ/床面積)が不明ですが.一般住宅の場合には150-200kgしかありませんので.かまを入れると原則として床が抜けます。通常工場の場合の400kg程度ないと置けません。従って.やたら高価な床になってしまいますから.コンクリートを流すのであれば.基礎工事だけにします。コンクリートを流さないのであれば.石をすきます。

かまの場合に.付近の温度が比較的高温になりますので.消防法の制限で.左右1mに可燃物を置けません。消防法上.厚さ10cm以上のコンクリート製品以外のものは大体が可燃物扱いになります。上部の取り扱いを煙道とするのであれば市町村条例によって多少変化しますが50cm-1m程度(数値が疑問)あける必要があります。窯の排気ガス(電気の場合も含めて)には多くの場合にカドミウム・鉛などの有害物が含まれていますから.この排気を確保しなければなりません(簡単に言えば上をフードで覆って.換気扇をつけて.屋根の上1mくらいまで煙突を伸ばす)。この工事費も無視できないくらい高価です。

従って.基礎工事の時に何本か垂直に鉄パイプを埋めておいて.その中に入る鉄パイプを組んで.波ブリキで壁と屋根を葺くとかなり低価格に出来ます。

最後にお子さんのための住む家ならば.プレハブ住宅が150-300万程度で販売されています。こちらが低価格でしょう。ログハウスは.山と渓谷社の雑誌でアウトドアなんとかという雑誌に広告が載っていました。私が購入を考えていた頃4畳半ですと300-600万でしょう。購入前には必ず製作元の工事例.特に5-6年たった家を外から見せてもらうと参考になるはずです。関東地方では.茨城県緒川村か美和村の業者が古くから営業を行っています。海外産輸入ログハウスを取り扱っている大手建築代理店は比較的高価です。

ログハウスの手入れは.毎日窓を開けて換気する.室内に雨にあてない.等木造住宅(木造プレハブ住宅等ではない)と同じです。隣に住んでいるのであれば比較的簡単に出来ます。ただし.物置として使うと湿気がたまりすぐにおかしくなります。

この回答への補足

窯のせいで乾燥し過ぎるのが悪いのかと思っていました。湿気がだめなのですね。

補足日時:2002/01/23 00:51
    • good
    • 0

以前に小屋を作られた経験があって質問されているようなので、お考えのようにされた方が良いと思います。


最近のログキットは非常に良くできている物があり、なおかつ安い。
同様のものを作るとなると材料費だけで足が出てしまうことも珍しくありません。
見てくれを気にしなければ安価な材料を利用していくらでも安く作れますが、自作の安普請は人には見せられない場合が多いでしょう。
窯を置くと換気が心配でしょうから、ログ選定の際には換気性に十分注意してください。
重量がかなりある窯のようですので、床のしっかりとしたものを選択する必要があるでしょう。
床は張らずにコンクリートの基礎をそのまま使った方が良いかもしれません。
ログハウスの本にミニログの広告が多く掲載されていますので、なるべく多くの資料を取り寄せてコストパフォーマンスの高いものを選択してください。
何十人かの陶芸家とお付き合いがありますが(クラフトフェアを主催しているので)それぞれ窯小屋の造作は千差万別です。
予算と見てくれのバランスで判断してください。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早速のアドバイスありがとうございます。確かに自作の物は価格の割りに出来上がりはいまいち。主人は玄関脇に作るというしそれなら見た目が気になります。
息子は窯置き場じゃなくしばらく自分が住みたいといいだすし、。。。
もう一つお聞きしたいのですが、ログハウスは本当に手入れが大変なのですか、

お礼日時:2002/01/22 01:28

私の知人に、陶芸家がいますが、プレハブ(トタン壁)みたいなところに窯を置いています。

床は土でしたヨ。

一人は、小屋を自分で作られていました。ホームセンターで、材料を購入して、あまり予算もかからなかったと聞きました。
(骨組みは木。トタン壁。トタン屋根。開閉するドア有り。)

もう一人の方は、倉庫(骨組みは鉄骨。トタン壁。トタン屋根。ドアなし(現在はシートを張っています。))みたいなのを建築業をやっいてる方に譲ってもらったみたいです。

二人ともガス窯を使ってました。電気窯だと、状況は違うかもしれませんね。
窯の購入先の業者にも相談した方がよさそうですね。
煙突とかつける時に、いろいろと考えとかなきゃいけないこともあると思うので。

参考にまで。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

窯が重い事と、部屋が暑くなる事ばかり考えていて煙突の事考えていませんでした。何かを作る事は大好きなのでこんなおもしろそうなことは大工さんにさせられません。まして住まないのだから、ちょっと気が楽です。いろいろ調べて一つずつ疑問点をクリヤーにしていきたいと思います。笑われそうですが,塀にくっつけて作れませんよね。釘が打てないから私がはいるぐらいあけるのでしょうね。

お礼日時:2002/01/22 01:45

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!